合格体験記

  • Class of 2021:A.K.さん  (tags:  class-of-2021  single  not-sponsored  )

    Why MBA?

    英会話スクールに入社してから9年が経過し、その内スクールマネージャーとしては4年以上勤務しましたが、個人ではなくチームとして目標を達成する事に強いやりがいを感じ、よりグローバルな環境で、深くマネジメントを追求していきたいと思うようになりました。

    勤めていた会社にも満足しておりましたが、マーケティング・ファイナンス・IT・リーダーシップ等を専門的に学び、また不慣れな海外に身を置く事で、成長のスピードを速めたいと思い、MBA留学挑戦を決意しました。 30歳を超え、漠然と新しい環境・立場でのチャレンジをしてみたいと思った事も大きな理由です。

    将来的にはEdTech(教育テクノロジー)業界を軸にし、グローバルリーダーとして活躍できる存在になれるよう、この2年間を最大限に活用するつもりです。

    Why Kelley?

    1. カリキュラムのバランスの良さ

    転職経験もなく、職務経験の幅も多くない為、KelleyのIntegrated Coreは短期間にビジネス全般に通ずる基礎知識を身につけるにはぴったりだと思いました。課題も多く大変という情報をたくさん目にしましたが、チャレンジと成長を求めて今回の挑戦をしている自分の状況・心境とも合っていました。Business AnalyticsをMajor、MarketingをMinorとして受講を考えていますが、様々な授業形式での学習機会を用意しており、専門的なビジネス教育を受けた事がない自分でも体系的に学ぶ事ができると感じました。

    2. クラス外体験の豊富さ

    海外MBAに挑戦する以上、独学では学べない体験を最大限したいと思っていましたが、KelleyではAcademyでの集中学習や企業訪問、GLOBASEでのプロジェクト体験、総合大学らしい学内クラブの多さ等々、実践のチャンスが多い事も大きなポイントでした。海外MBAという環境を活かす上でも、経験型の機会が多い事は自分にとって大変重要でした。

    3.校風

    最初に留学先を考え始めた時から最後までKelleyは第一希望であり続けましたが、結局のところ“フィット感”がずっとあった事が一番大きく、それ以外の理由は後付けで考えたというのが正直な気持ちです。卒業生の皆さまは誰もが穏やかで丁寧な方ばかりで、Kelleyで謳っているチーム主義を感じる方々ばかりでした。選考が始まってからもAdmissionの皆さまから感じる熱意と真剣さに常に感動し、自分もこのコミュニティの一員になりたいと強く思う人たちでした。この2年間で学ぶ知識・スキル以上に、自分の価値観を広げ、人としての成長をしていきたいと思っており、結局は一緒に時間を過ごす事になる人が最重要だと思っていましたが、Kelleyはそんな期待を常に感じさせてくれる学校でした。

    出願プロセスの紹介

    2017年

    5月

    MBA留学に向けて準備だけは一旦進める事を決意する。準備費用含めた相場に驚愕し、Test対策に関しては独学で挑戦する事を決意する。また数学的な素養が完全に欠落していた為、英語の基礎学習と共に数学(というより最初は算数レベル)の学習に多くの時間を費やす。

    9月

    アゴス夏祭りに参加し、複数校の卒業生の方から話を聞く。この時点はまだ漠然とした気持ちで勉強のみしていたが、本気でMBA留学に挑戦していくきっかけになる。

    2018年

    2月 TOEFL 1回目102 (Reading: 29, Listening: 28, Speaking: 23, Writing: 22)

    テスト形式を深く把握していないタイミングだったが、Input系の2つが良く、安心する。直近で取れる3月のTOEFLを申し込む(が、後に後悔する理由になる)。同時期に初めて受けたGMAP PrepでVerbalよりMathの点が悪く(どちらも30点代前半だった記憶)、改めて数学に時間を注ぐ事を決める。

    3月 TOEFL 2回目100 (Reading: 29, Listening: 24, Speaking: 22, Writing: 25)

    会場を全く考えずに取ったが、スペースが狭く、周囲の音があまりに気になる環境だった為、途中からは点は諦め、テスト慣れとして問題を解く方向に切り替える。ただ条件が揃えばTOEFLは問題ないだろうと思える理由にもなったので、GMAT学習により時間をかけやすくなる。

    5月 TOEFL 3回目112 (Reading: 30, Listening: 29, Speaking: 24, Writing: 29)

    受験後に大きな手ごたえがあったため、点に関わらずTOEFL受験は終了を決め、点数にも大変満足する。エッセイだけはカウンセラーの方にお願いする事にし、この時期から準備を始める。

    7月 GMAT 1回目620 (Verbal: 34, Math: 42)

    日本人傾向としてはバランスが悪いが、Mathの進捗に手ごたえを感じる。この時期にジェイマスのMath教材を始めた事が大きなブレイクスルーとなった。

    8月 GMAT 2回目650 (Verbal: 32, Math: 48)

    700点以上を目指しており、学習も順調にいっていたので、落胆する。ただ数学の苦手意識がこの時期あたりから無くなる。

    9月 GMAT 3回目スコアキャンセル

    同じ650点だった記憶。エッセイ準備とも重なり、このあたりが今回のプロセスで唯一苦痛を感じた時期。

    10月

    1st RoundでKelley出願。後にインタビュー招待がくる。

    11月

    Skypeにてインタビュー実施。

    GMAT 4回目 680 (Verbal: 34, Math: 49)

    目標には届かなかったが、それなりに達成感を感じるスコアとなり、Kelleyに報告。入れ替えを受け入れてもらう。

    12月

    Kelleyから奨学金付きで合格をもらう。

    最後に

    スコアメイキングからインタビューまで項目も多く、一つ一つも負荷があるプロセスだと思います。私の場合も、一般に言われている有利なバックグラウンドが1つも当てはまっておらず、インターネットにある色々な受験体験記が全く合致しない事が多かった為、”自分にはMBA留学は無理なのではないか”と思う場面が何度もありました。言い尽くされている事ではありますが、最後は自己分析を徹底的に行う事、そして諦めない事だと思います。誰もがうまくいく簡単なものなのであれば、そこまで大きな価値はないかもしれません。プロセス自体からも学びはたくさんありますので、ぜひ頑張って下さい!今後の留学生活を私も全力で頑張ります!

  • Class of 2021:K.M.さん  (tags:  class-of-2021  single  not-sponsored  )

    Why MBA?

    自分は(元)弊社に入社した当初から、ITの現場で実装を通じてスキルを身に着ける⇒ITを活用した経営判断を行う側に回る、という流れのキャリアパスを思い描いていました。しかし経営判断をする立場になることを考えた時に、現在のスキルセットと要求されるであろうスキルに乖離があるように思いました。そこで、ギャップを埋めるためにビジネスを基礎から学びたいと考え、MBAの出願を検討しました。実際に出願するとなると、お金のことなどいろいろ問題も浮上してきたのですが、今行かないと一生後悔するだろうな~と思ったので、思い切ってチャレンジしました!

    Why Kelley?

    ①協調的な校風

    ⇒自分が受験生だった時、先輩方やOBの方とお話させていただくことが何度かあったのですが、そのサポーティブさには驚くばかりでした。お話させていただいた皆様の人柄にも大いにフィット感を感じ、雰囲気に一目ぼれしました。

    ②キャリアサポートの手厚さ

    ⇒Kelleyは、Me.Incという独自のキャリア形成プログラムを擁するなど、キャリアサポートという点において非常に高い評価を受けている学校です。(キャリアサポートに関して、2019年のFinancial Timesにて全世界ランキング5位)

    私費留学であるため就職活動もする必要があるのですが、Kelleyのキャリアサポートの手厚さが非常に魅力的に感じました。

    ③GLOBASEやIntegrated Coreといったユニークなプログラム

    ⇒Kelleyの最初のセメスターのカリキュラムは、より実践的なビジネスの状況に対応するため、Integrated Coreという形で、ファイナンスやマーケティングなど、それぞれの科目が互いに連携して授業が行われます。ビジネスを基礎から体系的に学ぶにあたり、他の学校に類を見ないこの統合されたカリキュラムが、非常に魅力的に感じました。また、GLOBASEという途上国向けのコンサルティングを提供するプログラムも、Kelleyならではのユニークなプログラムであり、面白そうだと思いました。

    ④私学と比較した際の、若干の学費の安さ

    ⇒コスパは大事です!

    出願プロセスの紹介

    <利用した予備校など>

    TOEFL、GMAT、Resume、Essay、推薦状、interviewについて、いずれも主にAGOSを利用いたしました。AGOSは実績ある大手予備校であり、一連の出願プロセス全てをパッケージでカバーしている点が自分に合っていました。TOEFLのSpeakingについては、E4TGも活用しました。Essayやinterviewの対策については、江戸義塾のgeneral sessionにも参加しました。

    <TOEFL>

    ・Reading

    基本的にAGOSのパッケージに則りました。AGOSの岡田さん(コンサルタントとは別の、TOEFL・GMATを教えられている方)の授業が非常に合っており、ご指導いただく通りに学習を進めることで30を何度か取ることができました。(出願スコアの時は点数が低かったのですが、、)あと単語帳は頑張って覚えました。

    ・Listening

    こちらもAGOSのパッケージに則りましたが、受験終盤になっても22~29ぐらいの振れ幅があり、全然安定しませんでした。ただ、AGOSで教わった「発音できない音は当然聞き取りもできない」という理論による、音読によるリスニング力強化は、かなり効果があったような気がします。ちなみに29点をとったときは、徹夜明けで死ぬほど眠く、ほぼ寝ながら解いていたらこのスコアでした。それが出願スコアになっています。

    ・Speaking

    Speakingは特に苦手意識があったのでAGOSを一通りやった後、E4TGにも行きました。E4TGのメソッドは私にとっては非常に効果的で、23点を獲得できました。

    ・Writing

    AGOSのパッケージに則りました。最後までつかみどころがないセッションでしたが、とりあえずテンプレートを活用し、ある程度の内容が書けるように練習をしました。結果、20台中盤~後半をうろうろするところまではいけました。

    ・総評

    純ドメの私の場合、TOEFLは大きな大きな壁となりました。基本的にAGOSのパッケージにのっとり学習を進めましたが、弱点であるSpeakingのみ、E4TGにも参加しました。セクションごとにベストに近い目標点数は何度か出ていたのですが、4セクションのベストスコアを特定の回で一致させることは最後まで叶いませんでした。

    TOEFLについて、色々な学習リソースがありますが、たぶんどれでも良いと思います。大事なのは、いずれかのやり方を信じて、愚直に最後までやり続けることです。ちなみに、4技能の中でもListeingは特に、念入りかつコンスタントに鍛えておくことをお勧めします。なぜなら、Listeningは一番小手先のテクニックで伸びにくい技能であり、SpeakingやWritingのセクションにおいても登場するスキルでもあり、かつListeningができないと、インタビューで詰むためです。

    あと、御茶ノ水ソラシティなどのおススメ会場とかは、予約可能になったらすぐ埋まっちゃうので、予約はお早目に!あとからキャンセルもできます。

    <GMAT>

    ・Math

    理系のバックグラウンドがあるので、Mathにはあまり時間をかけませんでした。最近難化しているという噂も聞きます。

    ・SC

    SCはパターン学習が大いに効果を発揮する分野なので、色々な問題集に手を出すよりも、一つの問題集に出てくるパターンをしっかり身に着ける方が効率が良いかと思います。問題集について、自分はAGOSのコースで配布されるものを繰り返しやりました。公式の過去問もでているのですが、どちらかというとネイティブ向けの解説かと思うので、日本人的な解き方をするときに解説があまり役立たないかと思います。

    ・CR・RC

    CRは得点源ですが、RCは苦手意識があり、割と捨て気味でした。CRとRCについて、まずは必要な英単語を一通り覚えることをお勧めします。単語が全てわかっていれば、CR、RCは力技でだいたい解けるまであると思います。

    ・IR

    今のところそれほど合否に関わらないそうなので、一通りやっただけです。

    ・AWA

    CRでの議論の展開の流れがわかっていれば、AGOSのフォーマとにのっかることで最低ラインはキープできました。

    ・総評

    GMATについては苦難の道のりで、勉強したらむしろ点数が下がるなど、最後まで満足のいく点数が出ませんでした。特にVerbal全般は雰囲気をつかむのに非常に苦労しました。英語力に自信のある方は素直に解き方を学べばよいかと思いますが、純ドメ日本人が受ける場合、いわゆるテクニックというものもフルに活用していくべきかと思います。テクニックについては、噂レベルのものなども玉石混交ですが、留学生の横のつながりで仕入れるのがよいかと思います。

    <Essay>

    AGOS岡田さんに全面的にお世話になりました。AGOS岡田さんは、「こう書きなさい」というのを押し付けてくることはなく、受験生それぞれの持ちネタを最大限活用する形で、ディスカッションを通じて丁寧にEssayを構築していくスタイルです。

    このプロセスを経ることで、インタビューの時も一貫性のあるストーリーを語れるようになっているため、非常に有益でした。そのようなスタイルであるため、初回以降のコンサルティングに臨むときは、なるべく自分の意見を持ったうえで、「こういったアピールをしたいが問題ないか」、といった形で相談するように意識しました(できていない部分もありましたが、そこはフォローしてくださいます)。

    なお年末年始の追い込みの時期などは、大変にお忙しいにもかかわらず、いつ寝ていらっしゃるのかわからないぐらい早くレスポンスをくださいましたが、大変に申し訳ない気持ちになってしまうので、直前に慌てることがないよう、早め早めに準備を進めるように心がけましょう(自戒)。

    Essayに書く内容について、WhyMBAやWhyKelley、キャリアゴールなどの未来形エッセイは創造することができますが、リーダーシップ経験や成功失敗などの過去形エッセイに記載する内容については、アピールできるポイントが少ないのではないかと不安がありました(実際、定量的インパクトや経験のユニークさという面において、他の受験仲間と比較して自分の経歴は少し控え目だったかと思います)。

    しかしAGOS岡田さんとのセッションの中で、同じ内容だとしても、うまい見せ方というのがあるということを知りました。例えば、過去形エッセイと未来形エッセイは独立して存在しているわけではなく、一貫したストーリーが背後にあることが非常に重要ですが、そのストーリーに関わる部分のみをしっかりアピールし、それ以外は敢えて書かないようにするというようにメリハリをつけたり、ファクトとしての数字以上に、なぜ自分はそういう行動をとったのか、なぜそれが大事だと思うのか、といった内容を語れるようになっておくことが大事だったりします。

    そのあたりの考え方は全て、コンサルティングで教えていただくことができます。また、一般的なエッセイ作成スケジュールというものがあったりしますが、純ドメや英語力に自信が無い方場合、文章を書くのが遅くなるため、かなり長めに時間がかかる想定で計画を立てておいたほうがよいかと思います。

    <推薦状>

    推薦状については、以前の上司と現在の上司のお二方に依頼しました。どういった内容を記載してほしいかという叩き台をこちらで日本語で作成し、それをもとに意見のすり合わせを行いました。

    なおAGOSで出願Strategyなどのコースをとると、翻訳サービスの会社を紹介してもらえるかもしれませんが、それらを利用する場合はなるべく早めに出したほうがよいです。年末年始になってしまって、急ぎで依頼とかすると、めちゃくちゃ値段が高くなります。

    ちなみに自分の場合、プロジェクト配属のタイミングで既に、MBA留学をしたいので一年後ぐらいに会社をやめるという旨を伝えていたため、スムーズに現在の上司から推薦状をいただくことができました。様々な意見がありますが、私費の方も可能であれば早めに留学の旨を上司に伝えておいた方が、精神的にも楽かと思います。(推薦状は現上司からもらうのがベターというのが定説ですが、離職の旨を伝えるのが難しい場合は、現上司以外からもらう分のみという形でも問題ないようです。)

    <Interview>

    インタビューについて、テンプレート的な話し方になってしまうためスクリプトを丸暗記する必要ないという意見もありますが、自分のような英語力がそれほど高くない人は、最低限のスクリプトは作った方がいいと個人的には思いました。

    自分は単語カードみたいにして典型的なQAを作り、一人の時でも繰り返し発話し、自然なトーンでスラスラ話せる(脳のワーキングメモリを使わずに言葉を紡げるレベル)ように繰り返し練習しました。そうすることで、心にも余裕ができ、かつ脳のリソースを節約することができるため、テンプレート外の質問に対して創造的な回答をする方に脳のリソースを割くことができます。

    あと、モックインタビューするときは、録音することを忘れないようにしましょう。

    <時系列>

    ・2017年8月

    ~AGOSのgeneralセッション参加、TOEFL開始~

    留学に向けて具体的に動き始めたのは2017年8月からでした。純ドメの私は、英語力が全く足りていなかったので、まずはAGOSのTOEFLクラスを受講しました。4技能をトータルにサポートするパッケージに完全にのっかり、なんとかTOEFLを底上げしました。(ちょうどその折、プライベートですが自分の結婚式準備が関西であったため、なかなかにハードな日々でした。)

    ・2018年4月

    ~GMAT開始~

    TOEFLパッケージの終わりかけの4月頃から、GMATの学習を始めました。

    ・2018年7月

    ~Essay作成開始~

    GMATについて満足の行く進捗ではない中ではありましたが、Essayについても7月頃から準備を開始しました(resumeについても、ドラフトをこの辺りで作りました)。EssayはAGOSのコンサルタント(岡田さん)と相談しながら作成したのですが、なかなか思うように進まず、一校目が完成したのが11月末~12月頃となってしまいました。そのため、2~4校目のEssayにあまり時間を割くことができず、受験の直前に非常にバタバタしてしまいました(年末年始、岡田さんに大変ご迷惑をおかけしてしまうこととなりました、、)。このとき、ドラフトとなっていたresumeも最終稿を作りました。

    ・2018年11月

    ~推薦状依頼~

    推薦状については前上司と当時の現上司に依頼しました。11月に概要説明、12月頭にはおおよその記載内容を認識合わせをしました。

    ・2019年1月

    ~出願、インタビュー準備~

    1月上旬の2ndラウンド出願後まもなく、インタビューの準備を始めました。インタビューについては、想定問答集と回答をある程度準備したうえで、VinceのゼミやAGOSでのモックインタビューを利用して準備しました。

    ・2019年2月

    ~合格!!!~

    最後に

    失敗談も後悔していることも、山のようにありますが、、とりあえず一つ言えることとして、とにかく早め早めに準備をすることを強く強くお勧めします。余裕を持ったスケジュールを立てること、そしてこまめにそれを振り返ることをしましょう。私費の場合は特に、受験など関係なく仕事が容赦なくふってくるのが通常で、受験準備にあまり時間がとれないことが多いと思います。私費だと来年またチャレンジということも手ではありますが、後ろ倒しにすればするほど、転職の適齢期というのが問題になってきます。気持ちとしてはやはり、思い立った時から1~2年内に出願するつもりで、なんなら1stで出す勢いで準備を進めた方がよいかと思います(これは気持ちの上の話で、よっぽどスコアが揃いエッセイが仕上がっていない限り、実際の出願は2ndでよいとのことです。ただし、一部の学校は1stの出願を好むので、その学校については要注意です)。

    また、アピールポイントが少ないかもという場合は、会社のリクルーティングでもボランティアでも、ちょっと意識して携わってみることをお勧めします。もちろんそれ単体で大きなアピールとなるかどうかはわかりませんが、MBAでアピールする自分のストーリーに絡めた上で、なぜ自分がそれに参加したのかということを言えれば、十分に意味を成します。個々のエピソードがありふれたものであっても、自分なりの行動原理と他の経験との掛け合わせによって、ユニークなエピソードへと昇華させることができます。あとは、MBA受験に際してのメンタリティについて、最初から自信満々の人はいいのですが(そのメンタリティが大事ではありますが)、自分なんかがいけるのだろうか、、という方も、とにかく小さいところからでも始めてみるとよいかと思います。動摩擦力は静止摩擦力よりも小さいもので、いざ動き出せば意外と進んでいきます。ただ受験は長い戦いなので、定期的に受験仲間と連絡をとったり、イベントに参加したりすることで、意識的にモチベーションを維持するとよいです。

    純ドメ、低GPA、私費、新婚という私でも、準備期間一年ちょいでなんとかなりました。頑張りましょう!!!

  • Class of 2021:H.N.さん  (tags:  class-of-2021  family  sponsored  )

    Why MBA?

    元々は、単に英語力を上げたい、国内の枠にとらわれずに活躍したい、という思いから、会社に社費留学の制度があったことから、軽い気持ちで留学してみたいと思いました。

    当初は自身の専門分野であるComputer Science等での留学を希望していたのですが、職場からMBA受験を推薦され、最初渋ったものの、Technology ManagementやInnovation Managementといった分野があったり、以前、製造現場に近い所で仕事をしていた経験から、Supply ChainやOperationsといったところも勉強してみたいということもあり、最終的にMBAを受験することにしました。

    当初から、Computer Technology = アメリカ、という思いがあったので、MBAと言えどアメリカの大学に絞って受験することにしました。

    Why Kelley?

    学校を調べ始めた当初から、Kelleyは元々興味のあったEntrepreneurship、Information Systems、Production / Operationsといった分野でバランスよく評価を受けている印象があり、志望度の高い学校の1つでした。GLOBASEやWashington Campusなど、特徴あるプログラムがあるのも魅力的でした。

    ただ、最も決め手になったのは、MSIS (Master of Science in Information Systems)とのJoint-degreeでした。面接の際に、たまたま元々Computer系Masterでの留学を志していた話になり、面接官の方にMSISとのJoint-degreeを教えていただき、そこでJoint-degreeを目指してみたいと思いました。(執筆時点では、MSISはまだ選考中ですが。。。笑)MBAプログラムの評価も高く、興味のある分野のElectiveも充実している、MSISとのJoint-degreeも可能、ということで、Kelleyを最終的に選択しました。

    出願プロセスの紹介

    TOEFL/IELTS

    最終的にIELTS OA 7.0 (R: 8.0、L: 7.0、W: 6.0、S: 6.0)というギリギリのスコアで出願しました笑。TOEFLは最初の方に受験したのと、1年以上後に、TOEFLのみの大学用に無対策で2回くらい受けましたが、R以外いまいち。いずれにせよ、Rが得点源だったので、安定してR: 8.0 (TOEFLではR: 28) 以上取ることを目指しました。一見関係ないように思えますが、Graded Readersの多読をたくさんしたことが、最終的にRを得点源にしてくれたと思います。Sは5.5~7.0の間で変動して安定せず、Wはほとんど6.0で、6.5を取るのは稀でした。何回高田馬場にIELTS受験に行ったか覚えていません。ただ、高田馬場のとんかつは美味しかった。

    GMAT/GRE

    受験の途中からあわよくばMaster of Science/Engineering系とのDual degreeを目指したこともあり、GRE中心で進めました。出願スコアは2回目受験のGMAT換算620 (V: 149、Q: 165) でした。VはRCが得点源でしたが、致命的にVocabularyが弱く、安定しませんでした。Qが満点(170)だとVが低く、VがよいとQが低いなど、噛み合わせが悪く、最後まで苦労しました。ただ、相対評価でGMATよりGREの方が向いていたとは思います。

    学校調査、エッセイ、出願、インタビュー対策

    予備校としてAffinity英語学院に通っていたため、その流れでエッセイカウンセラーはAffinityの佐取様、ネイティブチェック&インタビュー対策はJessica Kingにお願いしていました。エッセイは、最初に大学時代から仕事の経験まで、エッセイに書ける内容を洗い出したおかげで、書く内容には困らず進めることができました。インタビューは、Speakingは苦手ですが、Small Talkは苦にしなかったので、最初の数分でうまく話をはずませることを大事にしていました。あとは一般的な質問には言いたいことを準備しておいて、しっかりと答えられるようにしていました。

    時系列

    実質2年間かかりました。途中、私のわがままを聞いてくださった会社には感謝です。

    ・2016/12 … 上司から推薦いただき、MBAの社費留学選考に応募。

    ・2017/3 … MBA派遣制度に合格。2018年度の派遣を目標に勉強開始。

    ・2017/4 … TOEFL初受験、59点。クソ。Speaking 1桁。

    ・2017/6 … 社費留学制度の先輩のアドバイスから、AffinityのGMATクラスに通いだす。

    ・2017/8 … IELTS初受験、OA 5.5。クソ。AffinityのIELTSの授業も取り始める。

    ・2017/9 … IELTSがようやくOA 6.5になる。

    ・2017/12 … GMATを2回受験。忘れたけど2回とも550点くらいだった気がする。

    ・2017/12末 … IELTSがOA 7.0に届かず、エッセイの準備はしていたが、どこにも出願せずに年越し。

    ・2018/1 … 会社に1年延ばせないか相談。延期はできずも、別の制度を利用して社費留学を目指す。

    ・2018/4 … 社費派遣は未確定も、テスト勉強を再開。技術系MasterとMBAのDual-degreeを目標に置く。

    ・2018/9 … IELTSが伸びないも、GRE勉強開始。

    ・2018/11 … 1週間のうちに、IELTS OA 7.0、GREをGMAT換算620獲得。

    ・2018/12 … 2019年度の社費留学派遣を正式に認可いただく。

    ・2018/12~2019/1 … Kelley (2nd)含む3校に出願。準備が間に合わず、Dual-degreeでの出願はあきらめる。

    ・2019/1~2 … Kelley含む、3校ビジット。Kelleyとは2月上旬に東京で面接実施。

    ・2019/2 ~ 20194 … 2月末にKelleyから合格受領。合計3校合格、3rdでも出願したが1校は不合格、1校途中辞退。Kelleyに進学先を決定。

    最後に

    語学力の都合、私はスコアメイクがとても大変でしたが、一方で英語力だけでなく、色々なことを学べた2年間だったと思います。

    また、自分の強み、弱み、癖、心の拠り所などを見つけ、様々な同士かつライバルと、苦しみながらMBAを目指すことは、自分が何をしたいのか、何ができるのか、何が足りないのか、考える良い機会だったとも思います。

    受験中教えてもらった、”You can’t connect the dots looking forward, you can only connect them looking backwards.” というフレーズ、あのSteve Jobsですら未来は見通せないと言っているわけで、自分が今やっていることを信じて進む、その努力は、MBAの合格だけでなく、必ず何かの役に立つのだと強く思っています。頑張ってください!!

  • Class of 2021:T.T.さん  (tags:  class-of-2021  family  sponsored  )

    Why MBA?

    社内のとある部門の中長期事業戦略策定に少し携わったことをきっかけに、エンジニアとしての仕事の外にある世界(経営戦略・マーケティング等)に徐々に興味を持つようになりました。業界の特性上、法的制約等を受けて大胆な将来像を描き辛い実情があります。海外MBA取得を通して、「似たような条件に置かれてもなお、変革を遂げた企業があるはず。そんな事例から事業改革のヒントを得たい。」と思ったことがビジネススクールで学んでみたいと考えた理由です。

    Why Kelley?

    ① Coreは濃密に、Electiveは手広く学べるクラスの充実度(個人的興味が高かったコーポレートイノベーションを含む)

    ② 実践的なプログラムの充実(”分かる”を”できる”に変えることを重視したい)

    ③ Interview, Campus Visit, 合格後のコミュニケーションを通して感じた学校や街の暖かさ

    出願プロセスの紹介

    2017年 7月 TOEFL 63点。(初受験)

    2017年10月 社内選考通過。TOEFL 74点。

    2018年 3月 TOEFL 85点。しばらくこれくらいの点数が続く。

    2018年 5月 LとSがなかなか20点を超えず、TOEFL 80点台が続く日々。出願時期を考えてGMAT勉強開始。同時にカウンセラーとのネタ出し開始。以降、月1回のペースでカウンセラーと面談し、自己分析を進めていく。

    2018年 7月 学校説明会に出席。志望校を絞り始める。

    2018年 8月 TOEFL 95点。

    2018年 9月 スコア揃わずの中、エッセイ1校分書き上げる。

    2018年10月 GMAT 1回目 530点 (V17 / Q 47)。TOEFL 97点(R/L/S/W = 26/24/21/26:出願スコア)。その後受験継続もスコア更新できず。現上司&元上司に推薦書の執筆を依頼。

    2018年11月 GMAT 2回目 620点(V31 / Q44:出願スコア)。その後受験継続も、スコア更新できず。

    2018年12月 1校出願。後日invitationを貰う。

    2019年 1月 6校出願。出願数日後にKelleyより面接のinvitationを貰う。インタビュー練習を開始。

    2019年 2月 先輩の勧めでGRE試しに受けてみて312点 (V149 / Q163)。GMAT換算で630点なので一応スコア更新したことに。もっと早く受けておけばと後悔。Kelley面接@東京。下旬に他校面接も含めたキャンパスビジットツアーへ。すでに面接終了後だったが、Kelleyにも訪問。月末、Kelleyより合格通知をいただく。

    2019月 3月 出願には使用しなかったものの、GRE 315点 (V151 / Q164)。GMAT換算で640点。

    2019月 4月 3校合格、1校Waitlist。検討の末、Kelleyへの進学に決める。

    ー 特筆すべき点(私の反省) ー

    勉強の仕方や使った教材等は、他の在校生・卒業生の方が沢山情報提供くださっていますので、私からは割愛させていただきます(というか、目標スコア達成できていないので参考にならない)が、今後の私自身のKelleyでの学びにもつながる反省点がございますので、そちらを書かせていただきます。

    TOEFL

     いつまでたってもリスニングの点数が伸びず、勉強法がいけないのか?と不安になり、新しい教材や勉強法に手を出そうか、従来のやり方を信じてやりつづけようか、苦悩する日々でした。ブレイクスルーとなったのは、解いたことのあるパッセージを使って繰り返し演習する (シャドーイング等)方法から、 TPOを用いて1日1パッセージ分の問題を解き、聞けなかった部分を確認したら次の日は新しいパッセージ、と「精聴」から「多聴」に変えたことでした。受験を振り返っての反省として、今の自分に足りない能力は何なのか(音声の認識なのか、語彙なのか、トピックへの慣れなのか)を分析し、それを克服できる勉強法を選んでいくべきだったと感じています。

    GMAT

     Qの対策不足(出願スコア取得時にQで大コケ)が悔やまれるのですが、GRE受験という選択肢をもっと早く考えておけばよかったと思います。というより、その存在はかなり前から知っていたのですが、「せっかくGMATで頑張ってきたんだから、何とかこっちでスコアを出したい」という気持ちが強く、それに固執してしまったと思います(同様のことがTOEFL / IELTSにも言えます)。結局GREで大幅なスコア改善はできなかったので結果は同じだったかもしれませんが、目的を見失い手段に囚われてしまったな、というのが私の反省です。

    最後に

     とある学校の卒業生の方に説明会でお会いした際、「MBAは合格してから始まるんじゃない。受験期間から、MBAでの学びはすでに始まっているんだ。」というお言葉をいただきました。確かに、Why MBA?を考え抜く日々も、難解な文章を限られた時間内に読み質問に答えるのも、上手くいかず悩んでいる時に周囲の方々にアドバイスして貰ったり助けて貰ったりするのも、すべて入学後の学びにつながっていると納得しています。

     受験生の方々におかれましては、受験期間中は困難や苦悩が多々あると思いますが、今の苦しみは入学後の生活に生きてくると信じて、踏ん張っていただきたいと思います。

  • Class of 2020:Y.K.さん  (tags:  class-of-2020  family  sponsored  )

    Why MBA?

    社内のある業務に一区切りが付き、自分が次に進みたい道、というものを考えた時に、このまま他の業務を続けるというよりも、飛躍的にジャンプアップするような機会を探していました。丁度、会社としてグローバル進出とグローバル人材育成を進めようとしていたため、そこに名乗りを上げるべく、先輩MBA取得者の話も伺い、MBA取得を決意。グローバルマーケットの開拓・拡大に寄与するため、MBAでビジネスを学びたいと思いました。

    Why Kelley?

    Kelleyはマーケティングに強みがあると言われており、特にB2Bのマーケティングが、B2Cのマーケティングと一緒くたにされず、Business Marketingとして切り出されているところがユニークで気に入りました。特に私はSIerにいるので、B2Bのマーケティングを学ぶことは、新しいマーケットの開拓にマッチしていると感じました。 また、学校探しの際には、①コラボレーションを重視していること、②グローバルにハンズオンの経験が出来ること、③多くの強みがあること、を重視していました。①は話したAdminssions、Alumni、在校生の印象から感じました。特に在校生からの手書きの手紙、Kelley Clapなどの文化から、コミュニケーションを大事にしている、いわゆる”フィット”を感じました。合格後のビジットで実際に見たKelley Clapには驚きました。②Kelleyでは米国国内のコンサルプロジェクトに加え、GLOBASEでのハンズオンの経験が出来ます。③U.S.NewsなどのランキングでMarketing, Entrepreneurship, Accountingなど満遍なく上位にランクインしています。 また、妻と共に訪れた経験も、大きな決め手となりました。Bloomingtonという町は、都会ではありませんが、安全で、暮らすのに不自由はありません。世界各国のレストランがあり、アジア系の食材も手に入ります。バーもあり、同級生と親交を深めることも出来ます。

    出願プロセスの紹介

    TOEFL

    ・Reading: 27。一桁台も取ったことがあるくらい、Readingには本当に苦労しました。読む速度を上げることも大事ですが、練習時にOG等の問題集のパッセージで分からない文があったら完全に理解するまで、繰り返し読みました。本番は二度読みをすることがないよう、早過ぎず、遅すぎないペースを心掛けました。

    ・Listening: 29。得意だったこともありますが、得点源とするため、問題集の音声を一言一句聞き取れるように、トレーニングしました。音声を1.2~1.5倍速にして慣れることも有効だったと思います。

    ・Speaking: 22。スピードは遅くとも、流暢さが肝と感じました。どんな問題でもしどろもどろにならず、即座に経験談を語れる(作り上げられる)ようになる練習をしました。

    ・Writing: 29。私はまずテンプレートを覚えました。それに加え、冠詞ミス、三単現ミス、スペルミス等を極力なくすようにしました。また、内容で悩む時間が勿体ないため、凝った内容にしないように努めました。

    GMAT

    Verbal: 25, Math: 49と決して高い点数ではないため、他の方を参考にされてください。個人的に、マスアカは基本的な思考方法を学ぶにはよい教材でした。

    学校調査、エッセイ、出願、インタビュー対策

    アゴスのコンサルの方に様々な角度からヒアリングをいただき、何が私のユニークなポイントなのかを知ることが出来ました。そこからエッセイ、出願、インタビュー対策と、Why MBA? Why this school? Why you? に自分のユニークな点を絡める検討を、二人三脚で進めました。更に、在校生や卒業生の方々からいただいたお話を盛り込みました。

    時系列

    私は受験期間が1年もありませんでした。始めるのがもう少し早ければ、もっと楽だったかな、と思います。始めるに早すぎることはありません。思い立ったら吉日。動き出しましょう!

    2017年1月:社内社費留学制度応募

    2017年3月:社費留学決定、あぐらをかいて何もせず。

    2017年4月: 焦って留学予備校を調べ始め、AGOSに駆け込む。対策開始。TOEFL関連のクラス受講を開始する。

    2017年5月:TOEFL 1回目76点、絶望する。TOEFL 2回目73点、リーディング一桁に絶望する。

    2017年6月:TOEFL 3回目79点、ちょっと間を置くことを決める。GMAT関連のクラス受講を開始する。

    2017年7月:TOEFL 4回目90点。TOEFL 5回目94点。アゴス夏祭りに合わせて少しずつ学校調査を始める。

    2017年8月:TOEFL 6回目92点。TOEFL 7回目91点、スランプに陥る。

    2017年9月:TOEFL 8回目96点。TOEFL 9回目100点。100超えたのでGMAT対策を本格的に始める。

    2017年10月:TOEFL 10回目98点。TOEFL 11回目103点。TOEFL対策をやめる。

    2017年11月:TOEFL 12回目107点、TOEFLを卒業する。GMAT 1回目580点、絶望する。並行してエッセイ対策を本格化する。

    2017年12月:GMAT 3回目590点。1月の2nd Round数校、この点数で出すことを決意し、エッセイを書き進める。

    2018年1月:2nd Round 3校出願。GMAT伸びず。

    2018年2月:2nd Round 2校出願。合格の可能性を高めるため、最後のGMATで点数アップを狙う。

    2018年3月:Kelley合格。他1校合格。GMAT 5回目620点。GRE対策も行いGREを受験するも撃沈。

    2018年4月:3rd Roundで1校出願。Kelley訪問(合格後)。他校も訪問のため、妻と3週間弱の米国横断の旅。

    2018年5月:Kelley進学決定!

    最後に

    MBA受験は長く険しい道ですし、大小はありますが、必ずどこかでチャレンジを決めたことを後悔するタイミングが来ると思います。サボりたくなるし、妥協したくなることもあります。でも、たくさんの卒業生や在校生、そしてコンサルから「最後までやり切った人が合格を勝ち取る」と言われ、今では確かにその通りだと思います。仕事、家庭、その他もろもろとバランスを取りながら、最後までやり切ってください!


  • Class of 2019 K.I.さん  (tags:  class-of-2019  family  sponsored  )

    Why MBA?

    日本の電力需要は伸び悩み、私の所属企業ではグローバルなビジネスに注力していく方針が示されました。学生時代に留学を経験したこともあり、海外で仕事をするということに憧れはあったものの、ファイナンス等のハードスキルや、複数のステークホルダーの意見をまとめ上げてチームをリードしていくようなリーダーシップが自分には不足していると感じていました。そうした中で、研修で社内のMBA留学経験者と関わる機会を持ったことや同期がMBA留学することになったことでMBA留学という選択肢もあるのかと興味が湧き、色々考えた結果自分のキャリア目標をクリアするにはMBA留学が適していると判断し、会社の留学制度への応募に至りました。

    Why Kelley?

    まず、留学先の学校選択の基準として、①少人数校であること、②Business Analyticsを鍛えられるプログラムがあること、③経験型学習の機会が複数あること、④家族帯同(妻・子)で安全で暮らしやすい環境であること、の4つを設定しました。Kelleyは、それらを満たすだけでなく、 Integrated Core ⇒ Academy & GLOBASEというカリキュラム(基礎固めのレクチャー ⇒ 経験型学習)を魅力に感じました。

    また、これらは個人的な印象になりますが、

    ・アゴス夏祭りでKelleyの卒業生の方とお話した際、親身に相談に乗っていただくだけでなく、事後にメールで私の興味の有りそうな授業のリストまでメールをいただいたこと

    ・キャンパス訪問時に参加した授業でKelley Clap1を見たこと、訪問後にアメリカ人在校生から手書きのお礼の手紙をもらったこと

    など、「こんな人達と一緒に勉強したい」と思わせてくれる出来事が多くあったことも、Kelleyを選んだ理由の1つです。

    出願プロセスの紹介

    2015年11月:社費留学決定、TOEFL 1回目92点

    2015年12月:TOEFL 2回目95点

    2016年1月:TOEFL 3回目101点、TOEFL 4回目108点、GMATに軸足を移す

    2016年5月:GMAT 1回目670点

    2016年7月:GMAT 2回目660点

    2016年8月:GMAT 3回目650点、エッセイに軸足を移す

    2016年10月:GMAT 4回目700点、面接対策に軸足を移す

    2016年11月:キャンパス訪問(5校)、Kelley面接(Skype)

    2016年12月:Kelley合格

    ・学校選択:学校についてWebで出来る限り調査を行い、興味のある学校の在校生にコンタクトを取り、調査を進めました。 ターゲット校を見定めた上で、テストスコアの目標を設定しました。

    ・出願・面接:アゴス・ジャパンを利用してエッセイや面接対策を進めました。日本人在校生とお話する中で得られた具体的な例を取り入れてエッセイの質を高めるように努めました。面接は、予備校で出会った友人とSkypeでお互いに模擬面接を何度も行いました。

    ・テストスコア: TOEFL、GMAT共にアゴス・ジャパンを利用して対策しました。TOEFLはRex蒲田先生の105点突破ゼミのみ受講しましたが、こちらのクラスは超おすすめです。計4回のクラスですが、スピーキングに必要な瞬発力が身につきました。GMATは中山先生のクラスを受講し、個人レッスンも受けるなど大変お世話になりました。中山先生のブログに体験談を掲載させていただいたので、そちらもご覧ください。https://www.agos.co.jp/blog/nakayama/?p=500

    最後に

    MBA留学の準備は孤独な戦いであり、「果たして自分はどこかに合格できるのか」という不安が常に付きまといます。辛い時間でしたが、終わってみると、自分の将来について思いを巡らす貴重な時間だったと思っています。家族の支え、留学受験仲間との経験の共有が、この長い準備期間を乗り切る力になりました。Bloomingtonは人々が非常にフレンドリーで、インディアナ大学のキャンパスも美しく、とても過ごしやすいところです。辛いことも多い準備期間ですが、留学を志した際の初心を思い返したり、留学後のキャンパスライフを想像したりして、モチベーションを掻き立てて頑張ってください。


    1. Kelleyでは、授業の終わりに、その場で起きた学びに感謝して教授と生徒が拍手を送り合うKelley Clapと呼ばれる文化があります。 [return]

  • Class of 2019 Y.M.さん  (tags:  class-of-2019  family  sponsored  )

    Why MBA?

    主な理由は下記3点です。

    ① 「知識・リーダーシップ」

    入社以来、一貫して調達でキャリアを積んで来ました。しかし、早期にManagementにステップアップするには、調達のみならずMBAで経営に関する幅広い知識・リーダーシップを短期間で習得する必要があると感じていました。

    ② 「Corporate Entrepreneurship」

    派遣元企業・事業部に閉塞感が漂っており、硬直した組織を変えられる存在になりたいと考えていました。社内のリソースを活かして再び成長軌道に導く為にCorporate Entrepreneurshipに興味を持っていました。

    ③ 「実力把握」

    海外の優秀な人材と比較した時に、自分自身の実力がどこまで通用するのか。何が通用して、通用しないのか。自分自身の実力を把握して、成長に繋げたいと考えました。

    Why Kelley?

    派遣元企業の元同期で、非常に優秀な台湾人がKelleyでMBAを取得中であったことをきっかけに興味を持ちました。MBAに求めるものが、Kelleyには揃っていた為、入学を決めました。

    ・Integrated Coreで経営に関する知識を体系的に学べる。リーダーシッププログラム(GLOBASE等)が充実している。

    ・AcademyやElectiveで興味のあるCorporate Entrepreneurshipについて深められる機会が多いこと。

    ・協調的な校風・少人数制(200名程度)で、密な人間関係を構築出来、自分自身を見つめ直すことが出来る環境。

    又、Campus Visit前は余り気にしていませんでしたが、Bloomingtonは田舎の学生の町で治安が良く、家族帯同(妻・子;0才)を考慮した際に、魅力的な環境であった為。

    出願プロセスの紹介

    社費留学が2016年10月に決まり、出願まで5ヶ月と限られた時間でのMBA受験準備でした。尚、試験はIELTS/GMATを選択しました。

    IELTS対策:過去問、「スコアに直結!IELTS徹底対策(ナツメ社)」

    GMAT対策、出願書類作成:Affinity英語学院、Official Guide

    面接対策:DMM英会話 を活用しました。

    【10月】Affinityに通い始める。当初はKelleyではなく、他校のみを目指していた(目安 IELTS;7.0, GMAT;550-600)為、試験対策期間を考慮し、Affinityの飯島先生よりGMAT(初回受験)は、SCは全てランダムクリックでCR/RC/MATHに集中して受験することを提案頂く。10月はIELTS対策を中心に進める(過去問をやり込む)。

    【11月】IELTS受験(1回目): 7.0。GMAT対策に軸足を移す(Affinity教材、Official Guide)。

    【12月】GMAT受験(1回目): 570点。他校への出願を視野に、GMATを再受験することにする。SC対策開始(Affinity教材、Official Guide)。

    【1月】GMAT受験(2回目): 650点。Affinityにて出願書類作成開始。Kelleyに興味を持ち始める。

    【2月】2月下旬に Kelley Campus Visit後に出願。面接対策は、在校生の方々に過去Qを伺い、想定Q&Aを作成し、DMM英会話で毎日練習。

    【3月】3月中旬: Kelley Interview (4月下旬: 合格通知)

    最後に

    社費派遣決定後から出願までは怒涛の5か月間でした。周囲の方々のサポートが無くては、乗り越えられなかったと強く感じており、感謝しています。受験準備が始まると業務との両立が難しく、苦戦しましたが、上司・同僚の方々にご理解を頂き、業務負荷を調整して頂きました。在校生の方々からはVisit時もVisit後もKelley、Bloomingtonに関する有益な情報を頂きました。そして何より受験準備中に、第1子が誕生し、全くサポートが出来なかったにも関わらず、理解をしてくれた妻には大変感謝しております。 Applicantの皆様は、受験時に悩まれることも多いと思いますが、何かご質問等ありましたらお気軽にご連絡下さい。


  • Class of 2018 H.I.さん  (tags:  class-of-2018  single  sponsored  )

    Why MBA?

    これまで大規模ターミナル駅開発の建設マネジメント、開発後物件の販売戦略策定を通じて駅を中心とした首都圏のまちづくりに関与してきましたが、派遣元企業のあるべき姿や、私自身のやりたいことを考えた際に
    ・海外での都市開発事業の創出
    ・国内での新規ビジネスの発掘、育成
    を推進する人材になりたいという考えに至りました。

    これらの達成のためには、一定の時間を確保し、
    ・金融・マーケティング等のビジネスマネジメントスキルの体得
    ・ハンズオンプロジェクトを通じた上記スキルの実践力向上
    ・ダイバーシティのある環境での人間関係の構築・他文化の理解
    が必要だと考えたため、これらを満足する海外MBAを目指すことにしました。

    以上が堅めの理由ですが、もう少し率直な理由として、このまま会社員として同じような環境下で過ごすよりは、海外のビジネススクールという世界の精鋭が集う場に加わることで、新たな刺激をもとにもう一度人間として成長してみたい!と感じたということも大きなモチベーションでした。

    Why Kelley?

    ・Integrated Coreや豊富なElectiveに代表されるアカデミックのレベルの高さ
    ・製造業が盛んな立地を生かしたBtoBおよびBtoCマーケティングへの強み
    ・AcademyやGLOBASEなど米国内外でのハンズオンプロジェクトの充実
    ・1学年約190名というスモールスクールであり、中西部独特の温かみの感じられる雰囲気
    ・東京とは異なるのどかで落ち着いた生活環境

    出願プロセスの紹介

    TOEFL

    ・時系列

    2010年 大学で開催されていたAgosのStrategy講座に何となく参加。
    2011年 知り合いのMBA進学に触発されTOEFL再開。90点。AgosのPracitce講座(Reading, Listeningのみ)を受講。WritingはDr.Write、SpeakingはRarejobを利用。
    2012~2013年 上記教材を復習し、数回受験。95点で社費派遣選考に臨むも敢えなく撃沈。
    2014年 Web TOEFLのReading、Listeningを受講し、シャドーイング等に注力。傍から怪しがられるが、継続することで100点到達。社費選考にも合格。

    ・分野別

    Reading

    単語力が非常に重要かと思います。純粋な「読む力」も大切ですが、あくまでテストですので、正解を導くことを重視しました。設問タイプによって取り組み方がある程度確立されていますので、Agosで学習したことは役立ったと思います。また本番では、パッセージごとの時間配分にも注意し、特定の部分に時間を費やし後々困ることのないように、わからない部分は適当にやるといった「割り切り」も必要だと思います。

    Listening

    純ドメの私には一番厳しいパートでした。音のつながり、意図的に弱く発音される部分などが特に取り組み辛かったです。NPR等のPodcastを毎日聞くことで耳慣れすることに加え、Web TOEFLの教材を用いてシャドーイングやディクテーションに時間をかけたことで多少スコアが伸びました。完璧に聞き取れるようになるまで、何度も繰り返すという勉強法が当初の私には欠けていたようでした。

    Speaking

    Agosのテンプレートをもとに、Rarejobで毎週末練習することで徐々にスコアが伸びてきました。 イントネーションに注意し、ある程度自信満々気味に話した際は比較的スコアがよかったです。結局このパートもlisteningが大切です。

    Writing

    こちらもAgosのテンプレートをもとに、Dr.Writeで添削してもらいながら自分の癖などを克服していきました。機械による採点も意識し、凡ミスを減らしつつ、ある程度の字数を書くことで点数が安定しました。

    GMAT(2015年3月~2016年1月)

    十分なスコアを獲得できませんでしたので、こちらについては他の方の記載内容を参考にしてください。

    非常に簡単に要素だけ述べますと、 Mathは工学系院卒でしたので、公式ガイドを1周+試験前に間違えた問題のみ復習、マスアカを1周+試験前に用語のみ復習、で事足りました。

    Verbalは基礎的な英語力不足ゆえに点数が伸びませんでした。濱口塾の教材や塾長の個人レッスンなどは大変有用なのでお勧めしますが、そもそもTOEFLと比較しても一層レベルの高い語彙力、読解力が必要だという印象です。

    エッセイ、推薦状、インタビュー(2015年8月~2016年2月)

    カウンセラーはJohn Couke氏にお願いしました。 8月にレジュメを作成した後、ほとんどGMATに専念していましたので本格的にエッセイに着手したのは12月に入ってからです。ネタとして使えそうなストーリーを、場合によっては推薦者と話しながら収集しました。

    インタビューはMBAアプリケーション上、最重要パートだと思います。考えうる質疑内容を想定した上で、Johnらと練習し、最終的にはWord15枚分程度の内容を暗唱しました。スコアに恵まれなかった分、握手の仕方や立ち振る舞いなども含めてインタビューでいかに好印象を与えられるかを重要視しました。

    キャンパスビジット

    日程的にKelleyにはビジットできませんでした。一般的にビジットは、学校へのfit感の確認、エッセイ・インタビューの内容ブラッシュアップという意義もあるでしょうし、何よりご家族と一緒に渡航される場合は生活環境の確認という意味でも有意義であろうと思いますので、時間と金銭の許す限りで行うことをお勧めします。

    WL対策

    私はインタビュー後、約2か月間WLに入っていました。他校に進学する準備を進めておりましたが、ギリギリのタイミングでオファーをもらい進学先をKelleyに変更することができました。WL対策としては、アドミからのWL通知に対して早めにレスポンスすること、追加エッセイ(私は在校生の方々へ相談した上で作成)を提出することで興味をアピールし、とにかく粘ることが大切かと思いますが、最終的には運や縁の要素も大きいと思われます。

    最後に

    今こうしてMBAライフをスタートできたのも、家族、友人、会社の同僚の協力があってこそだと思います。私の場合は、第一子誕生その日に社内選考を通過したことで、家族、業務、受験のバランスに苦労しました。MBAは人それぞれとよく言いますが、準備の段階からそうだと思います。限られた時間を何に、どこに費やすかの判断を常にしながら、何とか乗り切れたかなと感じている次第です。

  • Class of 2018 Y.I.さん  (tags:  class-of-2018  family  sponsored  )

    Why MBA?

    入社以来、建設プロジェクトのリスク審査、管理をメインで経験を積んできました。今後のキャリアを考えたときに、リスク審査、管理を土台として経営に関する知識を身に着けることで、海外のプロジェクトおよび海外買収会社のマネジメントができるようになりたいと思い海外MBAを希望するようになりました。

    Why Kelley?

    コアプログラムとアカデミーという制度は、怠けがちな自分にとって勉強に力を入れることができるいい制度で、日本人の数が多すぎないのも英語という環境に触れる場面をたくさん作れるということで魅力的でした。また、Bloomingtonという町の物価の安さ、治安の良さ、家族にとっての過ごしやすさという生活面での魅力も大きかったです。加えて、筑波大学というバックグラウンドから、田舎の大学町の州立大学という環境に強いfit感があったのも大きかったです。

    出願プロセスの紹介

    TOEFL(2015年3月~2015年12月)

     会社への応募のために受けた2014年12月の55点というスコアからスタートしました。その後、3月までに有名な3800の単語本をランク3まで覚えたところ、3月71点、5月91点と順調に上がっていきましたが、そこからが大変でした。それ以降は、ほぼ毎月2回という受けれるテストはすべて受けましたが、80点台から90点台をさまよいました。12月上旬に偶々100点がでて、これ以上はTOEFLに時間を費やせないと判断して終了し、100点が最終スコアです。最後は、11月中旬の83点から100点まで一気にスコアがアップしましたので、継続して受けるのも重要かと思います。

     予備校はRとLでWebTOEFLを使い、SとWは中国のテキスト等を使って独学でした。スコアが停滞した9月ごろに単語の再暗記とリスニングスクリプトの暗唱に取り組んだのはよかったのかなと思っています。

    GMAT(2015年8月~2016年2月)

     濱口塾を予備校として選択したので、濱口塾の教材+GMATPrepのみ行いました。初回受験が10月と遅い上にスコアは550点と散々でした。その後も全くスコアは上がらず、翌年3月の5回目で何とか630点というギリギリのスコアで終了しました。

     敗因は、8月からダラダラと続けたことだと思います。SC、CR、MATHの解き方というテクニック的なところを叩き込んだ後は、1~3カ月程度で集中して多量の問題を解き、その流れで本番という形が一番だと思いました。私は、1月上旬の出願のピークが終わった後に、やっと多量の問題を集中して解くことを行い、最低限の結果につながったと思っています。

    レジュメ・エッセイ(2015年8月~2016年1月)

     濱口塾の全部のプランで申し込んだため、レジュメ・エッセイ・推薦状・インタビューもすべて濱口塾にお願いしました。レジュメの作成とネタ出しは9月までに一通り終えたのですが、スコアメイクに苦しんだ結果、エッセイと推薦状は11月からスタートしました。

     海外部門で働いていたため、海外に関するネタにはさほど困らなかったのですが、自分がどんな人か系の問いに答えるのにとても苦労しました。そういう点では、濱口塾で日本語でのやり取りを選んでよかったと思っています。3校程度エッセイを完成させると、残りは似たような質問が多くなるので多少楽になります。

     推薦状は、直属の上司の方と前の部門の上司の方にお願いしました。10月くらいから打ち合わせをスタートして、ネタ出しをしてもらい、私が文章にしてご本人に修正頂くという形で進めました。両人とも日本語でのやり取りで英文にするのには翻訳会社を使いました。

    面接(2016年1月~2016年2月)

     濱口塾提携のMatthewと5回程度Lessonを行い、コアのストーリーを固めて暗記をした後はひたすらスカイプでフィリピン人と練習しました。フィリピン人とはほぼ毎日練習をして、面接の前日に確認の意味も含めてMatthewとLessonをするという流れでした。本番では、暗記をした部分で対応できる部分はできるだけ淀みなくはっきり話すのはもちろんのこと、イレギュラーな質問でも無言になったり焦ったりすることがないように、自信をもってはっきり話すことを心がけました。

    最後に

     正直、もう二度度経験したくない受験期間で、TOEFLやGMAT、エッセイなど、MBAになんの関係があるんだと思ったりもしましたが、この過程をきちんとやることで、MBA本番で力不足ながらなんとか食らいついていけそうな基礎体力がつくのではないかと思います。果たして自分にそれが備わっているのかとても不安ですが。

     MBA受験は最後はモチベーションがどれだけ保てるかが勝負だと思います。あきらめずに頑張ってください。

  • Class of 2018 J.K.さん  (tags:  class-of-2018  family  sponsored  )

    Why MBA?

    兼ねてから当社の海外子会社のマネジメントをし、グローバルビジネスを拡大させたいという夢がありました。しかし、2011年に経営統合を会社が決め、2011~2012年までの新会社の投資意思決定プロセスの交渉や製鉄所の現場での会計・予算統合業務を通じて、同じ鉄鋼業でありながら、文化や業務を統合のむずかしさを感じるとともに自分の実力のなさを痛烈に感じました。MBAでManagement、Accounting、Financeを深め、自分自身を成長させたいと思いました。

    Why Kelley?

    理論のみならず、GLOBASEなどの実践的なプログラムが用意されていること、Teaching Quality No1であることが決めてとなりました。

    出願プロセスの紹介

    社内選抜試験を合格した2015年4月より勉強を開始しました。二度の入院や業務の繁茂さからなかなかスコアが伸びず苦しみました。TOEFLは106点を10月に出したものの、最後までGMATは目標に到達しませんでした。Skypeでの面談もサマータイムになっていることに気付かず、30分遅れでログインしてしまい、もう落ちたと思い、絶望に陥っていました。しかし、最終的には合格しており、非常にびっくりしました。

    最後に

    最後まで悔いの残る受験プロセスでしたが、周囲のサポートがあり、なんとか合格できたと思っております。大変苦しい受験プロセスだと思いますが、「だめだ」と思って臨むと本当に「だめ」であることが多いので、いかにモチベーションをあげるかが、ポイントになるかと思います。辛い日々が続くかと思いますが、最後まであきらめず、あらゆるソースを使い、頑張ってください!

  • Class of 2018 Y.Y.さん  (tags:  class-of-2018  family  sponsored  )

    Why MBA?

    日本のエネルギー業界においては、2016年、2017年に電気・ガスが全面自由化されることが決まり、従来以上にイノベーションの重要性が高まって来ていました。さらに、私自身は大学時代に人工知能(機械学習など)に興味を持って学んでおり、それらの技術(ビッグデータやディープラーニングなど)がまさにここ数年で飛躍的に発展してビジネスにおける応用に大きな可能性が開けてきたため、自分自身のバックグラウンドを活かしたイノベーションを起こしたいと考えるようになりました。

    また、日本の人口減少や少子高齢化等を考えた時に、今後は日本の中で閉じたビジネスではなく、これから大きく発展するアジアを日本がリードする構図でのビジネスのリーダーが求められると考えており、国際的なコミュニケーション力やリーダーシップを身につける必要があるとも感じていました。

    これらの背景から、米国MBAは①イノベーションへのフォーカスが強いプログラムが多いこと②最先端のIT活用は米国が中心であること③インターナショナルな環境で学び、人間関係を築くことができること、の3つの点において現在の自分にとって最適な機会だと考え、志望しました。

    Why Kelley?

    ・イノベーションとの関連が最も深いアントレにおいて強みを持っており、特に企業内でのイノベーション(Corporate innovation)にフォーカスした特色あるプログラムが存在していること。

    ・国際的な多様性が大きく(約40%がインターナショナル生)、かつ1学年190人弱という比較的少人数な環境に加え、Kelleyの特色である協調的な文化により、濃密なコミュニケーションと人脈形成が期待できること。

    ・上記と同等、あるいはそれ以上に重視したこととして、妻と娘2人(3才・0才)を帯同する上で、非常に安全で教育上も最適な環境は特に魅力的でした。

    出願プロセスの紹介

    TOEFL

    2014年9月に社内選考を通り、受験勉強を開始しました。「TOEFLテスト一発で合格スコアを取る勉強法」を参考に、基本的には独学で進めました。特にリスニングに力を入れ、公式問題集等(赤い本)等を中心に細部を全て聞き取れるまでディクテーション→シャドーイング→リピーティング(一文毎に復唱)を徹底的に繰り返しました。また、単語については「TOEFLテスト基本ボキャブラリー2000・続基本ボキャブラリー2000」を使って生きた文脈の中で基本の単語を叩き込みつつ、「TOEFLテスト英単語3800」をランク3まで覚えました。ランク4は半分程度までしか覚えられませんでした。これらの取り組みの結果、1回目(2014年12月)の70点から比較的順調に伸び、5月末に103点を取ったためGMATに移行しました。その後、2015年12月でGMATを5回受け切ったため TOEFLを再開し、最終的には2016年2月に106点を取って最終スコアとなりました。分野別の取り組みは以下の通りです。

    Listening

    前述の通り、最も力を入れたセクションでした。「ネイティブの発音・テンポを真似られるようになれば、その文章は完全に聞き取れるようになる」という考えのもと、前述の「2000」「続2000」に収録されていた音源から始めて、公認ガイド(青い本)と公式問題集(赤い本)のリスニングセクションまで、比較的少ない教材数ですが徹底的にディクテーション・シャドーイング等を繰り返しました。通勤中や休日の車の運転中等が結構良い練習時間となりました。さすがに電車の中でははっきり声に出してシャドーイングはできなかったので(それでもマスクをしながら小声でボソボソやっていたので、はたから見たら結構怪しかったかも…)、会社の1駅前で降りてから1駅ぶん歩きながら練習をする、というようなこともやっていました。

    Reading

    単語力が最も重要だと感じました。「3800」のランク3をマスターした頃には、読解において語彙で困ることはほとんどなくなりました。また、ペーパーバックやScientific American、National Geographicなどを毎日読み、読む力の向上を図りました。Web TOEFLでテクニック論的なものも少しかじりましたが、あまり自分には向いていなかったので深追いしませんでした(テクニックで一時的に点数は伸びますが、最終的にReadingスコアが安定してくる頃にはテクニックはあまり関係なくなった印象です)。

    Speaking

    E4TGに通い、ドナルド先生のメソッドに従って練習しました。具体的には、Independent用にいくつかコアとなるエピソードを用意しておいて、どんな問題に対してもそれをうまく当てはめて答える、というもので、ボイスレコーダーを使ってひたすらトレーニングしました。発音やイントネーションについてはシャドーイング等で訓練していたのが役に立ちました。

    Writing

    IntegratedはAGOSのWriting講座を受講し、このテンプレートが秀逸だったためすぐに安定したスコアを取れるようになりました。Independentのスコアが伸び悩んだため、Web TOEFLのWriting講座で表現の幅を広げたところハイスコアが取れるようになりました。

    GMAT(2015年6月~12月)

    個人的にはTOEFLの勉強は比較的楽しかったのに対し、GMATは大量の知識や解法を一気に詰め込む必要があり、非常に苦しい(楽しくない)勉強でした。理系バックグラウンドだったため、Mathはマスアカを一通り解いた後は、オンラインの模試等を活用して時間配分等の訓練を行なったのみでした。(ただ、本番では思ったよりも難しい問題が多く出て時間配分に失敗する、というパターンが多かったので、もう少し時間をかけてきっちり対策しておいた方がよかったと反省しています。)Verbalについては、御徒町のYESという予備校に通いました。この授業は本質をすっきりと理解させてくれるもので非常によかったです。ただ実際の試験で、1回目の点数から、2回目、3回目とどんどん下がっていった時には、それまでの努力と自分の能力が全て否定されたような気持ちになり、絶望と無力感で打ちのめされました。それでも4回目には初回の点数に戻り、5回目で680(出願スコア)が取れたので、やはり多くの先輩方がコメントしている通り、何度絶望しても最後まで戦い抜く心の強さが重要だと思います。

    エッセイ・インタビュー

    9月頃からカウンセラーとネタ出しをはじめ、10月から1st Roundの学校にアプライを始めました。日本人カウンセラーは使わず、ネタ出しを含め全てのやり取りを英語で行ったため、準備のプロセスそのものが、英語で自分のことを語るための訓練となりました。これ以前は業務で英語を使う機会も、英会話の経験もほとんどなかったため、本当に自分が英語での面接に立ち向かえるようになるのかとても不安でしたが、準備を進めるにつれて少しずつ自信がつき、何とか乗り切ることができました。GMATに時間がかかりすぎてしまったことと、多くの学校にアプライするために時間がかかってしまったことにより、オンライン英会話などを活用しての面接練習は数回に留まってしまいました。今から考えると、これはあまり良いやり方ではなかったと思います。

    最後に

    MBA留学そのものはもちろんですが、そこに至るまでの受験プロセスも私にとっては非常に貴重な経験となりました。エッセイを通じて自分自身や将来についてじっくりと考えたことや、限られた時間の中で業務・勉強・アプリケーション準備の両立を図るために計画性と効率性を高める努力をしたこと、多くの人と出会い刺激を受けたこと、身近な人からの支えのありがたみを身に染みて味わったことなど、どれもこの期間があってこそ得られたものでした。 受験は険しい道のりである一方で、それ自体が充実した、成長を得られる過程でもあると思います。ぜひ、うまく楽しみながら、苦しい受験プロセスを乗り切ってください。

  • Class of 2018 J.L.さん  (tags:  class-of-2018  family  sponsored  )

    Why MBA?

    日本の優れた住宅設備(衛生器具等)を海外に広げていきたいという強い気持ちがあるなか、日本のビジネスの真髄を体得する1 ために東京で法人営業を7年間経験しました。そして、今後自分の活躍の舞台を日本国内からグローバルに移していくうえで、マーケティングをはじめ、ビジネススキル全般を広範囲かつ短期間に習得する必要があると感じ、MBAを希望するようになりました。

    また、自分の会社がM&A等によりグローバル企業に変貌していくなか、元外資系、MBAホルダー等、社外人材の登用が急増しており、こうしたグローバルタレントらと同等のチャンスをもらうためにも、MBAが必須であると考えました。

    Why Kelley?

    マーケティングに強い学校として元々評判が高いことに魅力を感じていたのに加え、生徒数は180人弱ということも個人的に丁度いいと思いました。卒業生と在校生との会話でも、チームコラボレーション、背伸びしない等、自分の性格に合う学校ではないかと思ったのも決定要因の一つでした。また、環境的にも、キャンパスタウンであり安全で物価も高すぎないため、家族3人で生活するうえで最適な選択だと考えました。(東京で7年間以上生活したため、静かなところで生活してみたいという微かな気持ちもありました)

    出願プロセスの紹介

    前置き

    2016年1月に社内選考を通過しましたが、4月までは今まで通り大変忙しい営業マン生活をしており、本格的な勉強には入れませんでした。(執行役員の元上司のご配慮のおかげもあり)4月より海外企画部に異動し、それ以降はほぼ定時に帰れるようになって、本格的な受験勉強を始めることができました。

    TOEFL(2015年4月~2016年3月)

    社内合格までは84点を取れていましたが、90点クリアまでは5ヶ月間かかりました。その後、97、98、95、99、99等、100点の壁をなかなか越えられず、GMATの勉強に集中できず、体力的も精神的にも苦労しました。12月初めに漸く103点を取れて、ギリギリラウンド2の出願に間に合いました。その後、3月末まで月1のペースで受験しましたが、スコアを更新することはありませんでした。

    Reading:特に予備校には通わず、TPO(TOEFL Practice Online)問題をひたすら解きました。その後、本文を4分以内で繰り返して読むことによって、TOEFL文書のクセ(?)と出題パターンを理解するようになり、29点を維持することができました。

    Listening: 点数の上がり下がりが一番激しいセッションでした。これもTPOを使って、実際の試験に似た状態で問題を解いた後、繰り返し聴きながら、ディクテーションをし、自分の聞き取れないところを把握しました。最高点数は26点でした。

    Speaking: 一番苦労したセッションでした。最初はアゴス・E4TG・Affinity等を一通り通いましたが、20点を超えることが殆どありませんでした。発音が根本原因であるとE4TGの先生に告げられた後、銀座にあるJinglesという発音矯正教室に通い、22点を安定して取れるようになりました。(23以上をクリアしなかったのは少し悔しいです)

    Writing: これは慣れると、点数の上げやすいセッションであったと後で気づきました。自分の場合、特にテンプレートを使用せず、5パラグラフ(スタート+メリット1+メリット2+デメリット1+結論)を徹底し、毎日1本の練習を欠かさずしたところ、27点を獲得することができました。

    TOEFLの受験は夢の中でもスコア報告が出てくるほど人生のなかで一番大変な思いをした経験の一つです。(もう一つはもちろんGMATです)。ただ、諦めずに粘れば、結果は必ずついてくると自分自身で証明したことで、精神的にタフになったではないかと思います。なお、短期間でスコアを伸ばそうとしたら自分にあった方法を探し出し、それを徹底していくことが肝になるのではないかと思いました。

    GMAT(2015年5月~2016年3月)

    TOEFLで苦戦しながら、5月からAffinityの集中コースに通いはじめました。なお、TOEFLが足を引っ張ったため、初受験は10月中旬となり、600点を取りました。その後も連続2回受験しましたが、12月末の3回目で620点にとどまり、R2出願校は全て変えることになりました。

    SCとCRに集中して攻略した結果、2月末の4回目で680点を獲得し、Kelleyにスコアの差し替えを申し出て、合格につながりました。3月末の最終回こそ700超えと思ったら、660点で受験終了となりました。

    他の一部の経験者と同様、帝国ホテルにはもう二度と行きたくないと言いたいほど苦労しましたが、得るものも多かったのではないかと思います。

    レジュメ、エッセイ(2015年8月~2016年4月)

    10月から江戸義塾にて、レジュメ作成とゴール型エッセイ(Short term goal/Long term goal)等に取り組み、一部の志望校のエッセーも11月末までに完成させましたが、TOEFL、GMATのスコアメイクが間に合わなかったため、R2出願校を急遽変更し、年末年始はバタバタになってしまいました。ただ、内容的には大きく変えることはなかったので、何とか微調整の範囲ですみました。

    面接(2015年1月~2015年4月)

    TOEFLとGMATを受験し続けていたため、面接の準備にあまり時間をかけられませんでした。よく出る質問のポイントを整理しただけで、 営業マンとしての自分に信じて、ありのままで3校の面接に臨みました。2校は東京のホテルで面接しましたが、1校はスカイプ面接でした。3校ともに合格したので、この戦略は間違っていなかったではないかと思います。

    推薦状(2015年10月~2015年2月)

    出願時点での部署の上司は一時的に海外駐在だったこともあり、一つ前の部署の上司と以前のお客さんに執筆をお願いしました。二人とも日本語で作成して頂き、翻訳会社を利用しました。

    最後に

    5月までのラウンド3でもいくつかの大学にチャレンジしましたが、2校面接、そのなか1校WLということになり、最終的には一番早くオフォーをもらったKelleyに入学することにしました。

    家族や同僚に迷惑をかけながら、1年間半近くの受験生活に挑みましたが、無事合格することができて、良かったと思いました。嬉しい気持ちと悔しい思いが入り混ざっている自分ではありますが、最後まで頑張れたことを誇りに思います。また実際に入学してみて、やはりMBAはあくまでも学びの場であって、魔法の杖ではないということも実感しています。入学がゴールではなく、入学してから(そして卒業後も)の一日一日の努力・行動の積み重ねこそがキャリアの成功に繋がっていくのだということを常に意識しながら、引き続きこれからもKelleyでの貴重な毎日を大切に過ごしていきたいと思います。


    1. J.L.さんは中国出身ですが、日本企業に勤めており、日本からの社費留学生としてKelleyで学んでいます。 [return]

  • Class of 2017 K.H.さん  (tags:  class-of-2017  family  sponsored  )

    Why MBA?

    営業コンサルタント、内部監査人として経験を積むなかで、戦略的マーケティングを用いた経営コンサルティングに興味を持ち、ビジネスに関するハードスキル・ソフトスキルを広範囲に身につけることの出来るMBAを希望するようになった。

    Why Kelley?

    学生満足度が高く、マーケティングに強く、ティーチングスキルの評判も非常に良かったため。また、日本人生徒が少なすぎず多すぎず、生活面の不安が少ないながらも英語力強化に適した環境であったため。

    出願プロセスの紹介

    前置き

    2014年3月に社内選考を通過したのちは、通常業務をほぼ免除してもらい、東京渋谷にあるアゴス・ジャパンという留学予備校に通いながら準備を進めました。

    TOEFL(2014年4月~2015年4月)

    5月70点、7月91点と滑り出しは順調でしたが、100点に到達したのは翌年2月でした。特に11月から98点、98点、99点、98点と続いたころが、モチベーション維持に最も苦労した時期です。一つ挙げるなら、リスニング、スピーキング、ライティングを同時に鍛えられるリスニングスクリプトの暗唱に注力したことが、最後に納得のいく点数を獲得できた鍵だと思っています。2月の100点で出願し、4月に103点を取得してスコアを差し替え、TOEFLは終了です。

    GMAT(2014年7月~2015年2月)

    予備校アゴスに加え、スマホアプリの公式問題集や海外で評判の高かった「Kaplan GMAT 800 (Perfect Score Series)」をアマゾンで購入し 準備を行いました。アゴスの問題集や公式問題集は3回以上回し、同時に新たな問題を準備し取り組んだことが良かったのではないかと思います。9月初回受験で610点を取得したのち苦しみましたが、翌年2月の5回目受験で720点をなんとか獲得することが出来ました。

    レジュメ、エッセイ(2014年8月~2014年4月)

    8月から予備校アゴスにて、レジュメ作成と、代表的なエッセイ課題に対する回答の用意は行っていたのですが、TOEFL、GMATのスコアメイクに苦しみ、志望校がなかなか固まらなかったため、個別のエッセイを書き始めたのは12月に入ってからです。大学ごとのエッセイ課題が何を問うているのかを正確に把握し、その問いに対して的確に回答できるよう自分の持ちネタをきちんと英文で表現するのは、本当に苦労しました。

    面接(2014年12月~2014年4月)

    Q&Aを事前に作成しそれを暗唱することで対策をしました。本番では、とにかくポジティブな印象を残そうと、自信のあるふりや笑顔などに注意しました。

    推薦状(2014年10月~2015年2月)

    出願時点での部署の上司と、一つ前の部署の上司に執筆をお願いしました。二人とも日本語での準備となり、英文化に際しては翻訳会社を利用しました。

    最後に

    海外経験も皆無、日常業務でも私生活でも英語を使用することは全くないような状況からの留学準備ということもあり、英語力強化の点では本当に苦労しました。人生に一度きりのチャンスということもあり、予備校アゴスのほか、Skype英会話のレアジョブ、テンプル大学ジャパンキャンパスでの社会人向け授業、マンツーマン英会話のGabaと、可能な限り自己投資を行いました。とはいえ最後にものを言うのはモチベーションだと思います。受験仲間、予備校講師、会社の同僚や上司、MBA卒業生などと話をしながら、乗り切れた準備期間だったと思っています。

  • Class of 2016:S.T.さん  (tags:  class-of-2016  family  sponsored  )

    Why MBA?

    Official

    ・ファイナンスを中心に、ビジネスに関するアカデミックな知識を体系的に学ぶため。

    ・自分がマイノリティとなる環境に身を置き、視野を広げるため。

     

    Unofficial

    ・仕事に多少慣れを感じ、人生に大きな刺激を入れたいと思い始めたところに、会社のMBA派遣制度があり、金銭的な不安が取り除かれたため。

     

    Why Kelley?

    Official

    ・プログラム内容 一から体系的に学ぶにあたって、1年の秋学期に組まれているコアプログラムやアカデミー制度は基礎固めをするのに良いと感じたから。

     

    Unofficial

    ・選考の過程(主に面接)での印象。他大学の面接と比べ、Kelleyの面接官との会話が一番楽しかった。 。

     

    出願プロセスの紹介

    前置き

    2013年2月に社内選考を通過し、本格的に受験勉強を始めたのは2013年4月。TOEIC 700点未満(2013年3月)からのスタートでしたが、2013年4月から1年間、通常業務を免除され受験勉強のみに集中できる環境を用意してもらい、 合格にこぎ着けました。

    なお、予備校はTOEFLからGMAT、エッセイ、面接対策に至るまで一貫してイフ外語学院を利用。当予備校の下記サイトにも受験体験手記(2014/05/03付)を載せています。

    https://online.ifu.co.jp/experience/EXPlist

     

    TOEFL(2013年4月~2013年11月)

    最初から最後までListening とSpeakingには苦手意識があり、時間をかけた割には結局点は伸びませんでした。当初はバランスのとれた点数構成を目指していましたが、途中から方 針転換。比較的得意なReadingとWritingで満点近く獲得する作戦に切り替え、11月に目標スコア(100点)に届いたところでTOEFL対策 は一段落させました。

     

    GMAT(2013年8月~2014年12月)

    TOEFLでReadingと Writingに特化したことが生きたのか、GMATは比較的相性が良かったように思います。目標を700点に定め、Mathで満点近くをキープしつつ Verbalの伸びを待ちました。対策としては、OFFICIAL GUIDEやGMAT KING等で問題演習を繰り返し、スピーディに解答する感覚を掴むことを意識しました。試験本番のVerbalでは、苦手なRCの半分くらいをランダムク リックしてCRとSCでスコアを稼ぐ作戦が奏功したと思います。TOEFL対策が終わり、GMATに完全移行してから点がグッと伸びました。

     

    エッセイ(2013年10月~2014年1月)

    TOEFLのスコアメイクに苦しんで いる間にエッセイを作り始めなければマズい時期に差し掛かり、焦燥感に背中を押されてエッセイ作成を開始。といっても当初は出願スコアが固まらない影響で 出願大学も絞り切れないため身が入らず、本格的に手を付けたのは2013年12月。ある程度作り込んだ内容をnativeにチェックしてもらい、言い回し 等の修正をしました。

     

    面接(2014年1月~2014年2月)

    問答集を作成し、レアジョブ等で繰り返し練習しました。面接には「熱意を伝えること」を意識して臨みました。

     

    最後に

    社費派遣生という立場上後がなく、受 験中は「とにかく合格しなければ」と結果ばかりを追い求めていました。が、振り返ってみると、エッセイやインタビュー対策で質問に対する回答を考える過程 は非常に有意義でした。時間をかけて自分自身に真剣に向き合ったことで自己理解が深まり、将来のビジョンがより明確になったことは、MBAにおける収穫の 一つだと感じています。

  • Class of 2016:S.M.さん  (tags:  class-of-2016  single  not-sponsored  )

    Why MBA?

    ■キャリアチェンジ

    エンジニアとして5年間、研究開発業務に携わる中で自分の適性が必ずしもエンジニアではない、と考えるようになりました。しかしながら、社内で次のキャ リアパスの見通しが立たず、既に業務経験も5年となっていたので、キャリアチェンジを考えるようになりました。とはいえ、ビジネス全般に関する知識がほと んどなかったので、そのままではエンジニア以外へのキャリアチェンジは困難であると考え、自分の選択肢を広げようと考えました。

     

    ■国際経験

    若いうちに多様な人と関わる環境で揉まれることで相対的な価値観や他人に対する許容力を養えると思います。特に、生まれた国や使う言葉まで全く違う人が 集まる国際的な環境での成功・失敗体験は、人生の糧になる考えました。ところが、これまでのキャリアを振り返った時、国際経験はほとんどなく、また、既に 30歳手前であり、今後5年間でも有意義な経験が得られる見通しが立たなかったため、自分で環境を変えることにしました。

     

     Why Kelley?

    ■カリキュラム

    私はエンジニアでビジネスのバックグラウンドがほとんどないため、教育の充実したプログラムという観点でKelleyを選びました。Kelleyのカリ キュラムはteaching qualityが高く評価されており、実際、Pre-MBAにあたるJump StartとMe. Incが終わった今の時点でも、熱心に分かりやすく指導してくれる教授陣にその魅力を感じています。これから始まるコアのカリキュラムも充実したものにな ると期待しています。

     

    ■カルチャー

    必要以上に競争的な環境ではなく、協調性を重視している文化であることに惹かれました。MBAとしては中規模であり、アメリカ中西部の小さな町に位置し ていることが、大きく影響していると思います。人生の2年間を共に過ごし、その後も人間関係が続く可能性を考えると、得られるスキルや経験だけでなく、自 分がどういった価値観の人と一緒にいたいのか、と考えました。

     

    ■Bloomingtonという街自体

    暮 らしてみて分かった魅力なのですが、大学関係者が多いこともあってか、学校のあるBloomingtonという街自体がフレンドリーな人が多いです。そし て、蒸し暑い日本と違って涼しくさわやかな夏、それに加えて芝生や木々で緑あふれるキャンパスは素晴らしい、の一言に尽きます。

     

    試験対策

    ■スコアの準備(2012/10~2013/1 TOEFL、2013/1~5 GMAT)

    ま ずは、2012/10にTOEFL初受験でスコア88。MBA受験に最低必要といわれる100は中々遠いことが分かったので、予備校にてTOEFLの勉強 開始。2013/1にTOEFL100獲得。最低点を確保できたので予備校にてGMATの勉強開始。3か月間、対策コースを受講後、2か月独学。ゴールデ ンウィークをすべて勉強に注ぎ込んで2013/5にGMAT740獲得。

     

    ■エッセー作成(2013/6~2014/2)

    ス コア獲得後にスムースにエッセーを書き始めれば良かったのですが、業務が忙しくなったのと、本当に留学したいのか悩んで執筆せず放置。並行してアゴスの夏 祭りや各種学校説明会に参加しつつ情報収集。また、TOEFLは追加で何度か受験し自己ベストを104に更新。2013/10より少しずつエッセーを書き 進めるも、ネタがまとまらずにさらに悩む。

     

    ■出願とその後の経過

    20141 に2nd出願。この時点でも迷いがあったので、2014/2になって学校を見てみないと分からないと思い立ちビジットする(Kelleyはこの時インタ ビューを受けた)。Kelleyにはビジット後の3rdで出願。他校も結果が出ずにMBA受験自体を諦めかけていたころ、2014/5になって Kelleyから突然、合格通知をもらい、慌てて退職手続き・渡米準備を進める。

     

     

    最後に

    ■MBA受験を考えている方へ

    受験の準備・資金面の手当て・そもそも情報が少なくて良く分からない、などMBA受験に苦労や不安は付き物ですが、自分の目指す進路とそこに向けたパッションが分かれば、受験自体は自分の目的を達成するためのプロセスに過ぎません。

    一般的な受験スケジュールでは、スコアメイク→ エッセー作成→インタビューといわれていますが、ゴールの設定から逆に進めた人のほうが受験は上手くいくのではないか、と今では思います。私自身は色々と 迷った方なので、もし初めに戻って受験プロセスをやり直すなら、まず初めにエッセーのストーリーを考えるでしょう。そうすれば、もう少しスムースに受験プ ロセスが進んだかもしれないと思います。

    また、同級生を見ていても、大抵の人が人生の中でなにかしら苦労しているのですが、自分のゴールを設定し、紆余曲折しながらも努力してしてきた人が多く、そのような人をAdmissionも求めているようです。

     

    ■TOEFLのスコアが伸びない方へ

    よく言われることですが、例えTOEFLで100を越えても、現地では英語で苦労するというのは、少なくとも、私の場合は本当でした。分からない・伝わ らないために、MBAという環境を十分に活用できていないと思うことがあります。スコアが伸び悩むと苦しい思いをされることもあるかと思いますが、日本に いるうちにTOEFLに限らず英語力を伸ばしておくことで、進学後に吸収できるものが変わってくると思います。意味のある努力ですので、英語に触れ続ける ことをお勧めします。

     

    ■GMATのスコアが伸びない方へ

    一般的に言われていることですが、間違えたときに原因を正しく分析しておくことが有効かと思います。問題のタイプにもよりますが、間違える原因は、私見 ですが例えば以下の3つに分類できます。原因を把握できれば後は対策するだけですから、自然とスコアも上がるのではないでしょうか。

    1.英語が分かっていない(雰囲気で(良く言えば文脈で)読んでおり、単語の意味や文の構造が取れていない。そのため、問題のロジックや前提を正確に捉えていない。)

     

    2.問題の解き方を知らない(GMATは単に情報処理能力を測定する試験なので、正しい解き方を把握しておく。スポーツと同じで成績を伸ばすには道具を揃え、フォームを学び使っていく。)

     

    3.間違った解き方を使った(前述の1と2の原因が全く存在しないなら、問題に慣れて、判断ミスのセルフチェックができるようになれば、この間違いは自然となくなるはず。)

     

    ■アプリカントの方へ

    色々と悩み苦労されていると思います。そういう時には受験を始めた時の瑞々しい気持ちや熱いパッションを思い起こしてください。今の自分に出来ることが 出てきて、合格への道筋が見えてくると思います。もちろん、私で助けになれることがあれば、相談に乗りますので是非ご連絡ください。

  • Class of 2016:M.I.さん  (tags:  class-of-2016  family  sponsored  )

    Why MBA?

    ・職務上、民間企業への政策的支援、特に環境関連技術を持った企業の海外展開支援に取り組みたいという思いがあり、企業における根本的な戦略論、ファイナンス論を学ぶ必要性を感じたため。

    ・外資系企業の担当者と議論した際、語学力の壁があり、浅薄な議論しかできなかったため、MBAにおいて高度な語学力・コミュニケーションを身につけ、ビジネスに関する深い議論ができるようになりたいと考えたため。

     

     Why Kelley?

    【エッセイに書いたWhy Kelley?】

    ・Academyやスモールサイズのクラス編成により、比較的少人数での濃密な時間を過ごすことにより、深い議論ができるようになるのではないかと考えたため。

    ・Globase等のプログラムにより、普段の仕事上では経験しづらい実践的な企業支援が経験できると考えたため。

    ・ また、環境・公共政策分野で有名なSPEA(School of Public and Environmental Affairs)との連携プログラムであるSocial Entrepreneurshipのプログラムにより、関連分野の知識を深め、ネットワークを広げることができるため。

     

    【エッセイに書かなかったWhy Kelley?】

    ・社費派遣ではあるが、自費負担分があるため、なるべく学費・生活費を安く抑えたかったため。 。

     

    出願プロセスの紹介

    TOEFL (~2014年1月)

    ・長い道のりでした。2010年に就職してから対策を始めるも、思ったようには点数が伸びず、かなり勉強したと思って数点だけ伸びる、ということを繰り返 していました。1月に入りようやく100点に到達しました。最後のテストではスピーキングだけいつもより悪かったのでリスコアしたところ、4点アップする という奇跡が起こりました。

    ・予備校はAGOSに通い、試験戦略を学ぶと同時に、WEB TOEFLも併用し、勉強のコツなどを学びました。英語の勉強は長期に亘る地道な努力が必要なので、予備校はあくまでもノウハウを学ぶところと位置づけ、勉強の量は自分で確保する必要があると思います。

    ・アウトプット系のSpeakingとWritingについては、とにかく短時間でも毎日一通りのセッションをやることを意識しました。

    ・ インプット系、特にListeningには最後まで苦しみました。単純に聞く時間が少なかったということもあると思いますが、TOEFLの Listeningに適した教材を探すのに苦労しました。最終的には、TOEFL のスピード・構成に慣れるためTOEFL Practice Onlineを録音して繰り返し聞き、疲れた時にはケーブルテレビでナショナルジオグラフィックやヒストリーチャンネルを見るようにしました。

     

    GMAT (~2014年4月)

    ・ TOEFLに注力してしまい、十分に時間が取れなかったように思います。市販の参考書、予備校にて一通り戦略を学び、特にTOEFLが100点に達した後 は集中的に勉強する時間を確保し4月まで受けましたが、最終的にそれほど勉強せずに受けた初回の点数とさほど変わらない点数でしたので、攻略法は別の方に お任せいたします。

     

    エッセイ ・インタビュー

    ・エッセイは細かいニュアンスを伝えたかったため、日本人カウンセラーに相談し、ネイティブチェックを別途受けました。

    ・インタビューは想定問答を作成の上、ネイティブのカウンセラーにモックインタビューをお願いしました。表現方法や省略し過ぎている部分など、客観的に指摘をもらえたので、受けてよかったと思います。

    ・私はwaitlistから繰り上がり合格をしましたので、waitlist判明後、追加エッセイを作成しました。在校生の方に的確なアドバイスいただき、作成した結果、合格を頂きましたので、まずは相談をしていただくとよろしいかと思います。

    最後に

    や はり語学力の壁があり、準備に長い時間を費やしてしまいましたが、留学すれば英語で議論するのが当たり前の環境ということになると思います。その中で如何 にプレゼンスを示し、どうやってクラスに貢献していくか、そしてその経験を自分の将来のキャリアビジョンにどう位置づけていくのかが肝だと思いますので、 MBAにチャレンジすることで、語学力だけでなく、色々な面で自己省察し、成長する良い機会になると思いますし、Kelleyは御自身のキャリアビジョン の実現を全力でサポートしてくれる体制が整っていると思います。何かありましたらお答えしますので、お気軽に御連絡ください。

  • Class of 2015:K.K.さん  (tags:  class-of-2015  family  not-sponsored  )

    Why MBA?

    Accounting/Finance の立場で社内のプロジェクトに参画するようになり、経営企画的な仕事を経験する中で、経営に関しての体系的な知識を得たいと思ったこと。もともとゼネラリ スト志向が強かったため、MBAを通して自分に足りていないスキルや知識(Marketing、Strategy等)を補いたいと思いました。 また純ドメだっただめ、自分自身をGlobalizeしたいと思ったことも理由の1つです。

     

    Why Kelley?

    カリキュラム 理論と実践とのバランスが取れており、学生の満足度が高かったこと。実際にAccountingやEconomicsのような理論重視と思われがちな科目 でも教授は必ずビジネスの現場でどう応用し経営判断に役立てていくかを強調しますし、各授業で習った理論の実践の場として、学内でのケースコンペ・ AcademyやGLOBASEでのHands-onのプロジェクトがあり、バランスが取れていると感じます。また200名という小さなクラスサイズのた め、教授へのアクセスもしやすく、クラスメート間のコミュニケーションという点でも非常に魅力的です。更にTeaching QualityでNo1というだけあり、教授陣は教えることにとても情熱的です。 住環境 ビジットはしませんでしたが、在校生から住環境の良さは聞いており、家族を連れての渡米だったためこの点も重視しました。実際に街全体が非常にフレンドリーで安全ですし、自然も多くとても住みやすいです。 その他 また合否発表の段階で妻の妊娠が判明したため、学校の保険で出産費用がカバーされることもKelleyに決めた大きな要因でした。

     

    出願プロセスの紹介

    スコアメイク 予想以上に苦労しました。TOEFL・GMATともにテクニックももちろんある程度は有効ですが、基本的には英語力の勝負だと思いますので地道に積み上げ るしかないと感じました。特にListeningやSpeakingはなかなか点数が上がりませんでしたが、通勤時間や仕事の合間などの隙間時間を利用し てできるだけ英語に接するように心がけました。また、GMATは読解力が勝負だと思いますので、それなりに読解力が上がってから(TOEFLの Readingで27~28くらい?)受験されることをおススメします。 エッセー・インタビュー

    どちらもカウンセラーを利用しましたが、業務上プロジェクトベースの仕事が少なかったため、ネタ探 しには結構苦労しました。受験を考えられている方は早いうちからネタをストックしておくと後々楽だと思います。インタビューはWhy MBA?やWhy this school?などの基本的な質問に対する回答を準備し、繰り返し練習しました。特にAlumniとのインタビューの場合にはインタビューアーとの相性も あると思い、あまり考え過ぎずなるべく自然体で話すように心がけました。

     

    最後に

    実際の授業だけではなく、これまでと違った環境・文化の中で色々な国か ら来たクラスメート達と接する機会は本当に貴重で有意義だと感じています。スコアメイクに学校研究、インタビューと合格までは長く大変なことも多いと思い ますが、地道に1つづつクリアしていけば何とかなると思いますので頑張ってください。Kelleyに限らず、何かご質問等ありましたらお気軽にご連絡くだ さい。

     

  • Class of 2015:A.H.さん  (tags:  class-of-2015  family  not-sponsored  )

    ?Why MBA?

    ・海外で生活する機会を得るため ・武者修行。自分が少数派かつ外国語を話す環境に身を置いて、自分を鍛えるため ・単純にMBAがカッコよく思えたから

     Why Kelley?

    【エッセイに書いたwhy Kelley】

    1. 現在の職場でお世話になった方がIndianaのLaw 出身で、留学に関する相談をする中でIU(Indiana Universityの略称)に大きな関心を抱いた。
    2. Integrated Coreをはじめとする基礎教育の充実ぶり。←この理由が正しかったかどうかは、後日Coreの体験談に記そうと思います。
    3. 学生・社会人とアメリカンフットボールをし ており、アメリカの大学に行くのであればカレッジスポーツが盛んな大学の方が自分にフィットすると感じた。IUは、NCAA:全米体育協会の1部に所属し ており、BIG 10カンファレンスという、米国でも有数の強豪カンファレンス(学生リーグのようなもの。)に属しており、バスケットボールをはじめとしてカレッジスポー ツが盛ん。
    【エッセイに書かなかったwhy Kelley】
    1. Kelley以外の出願校は全滅。元々 1stでKelleyに出願し、合格すればドリームスクールへのチャレンジ出願、不合格であれば中堅校を受験するという出願戦略でしたので、Kelley 以外の学校が全滅だったのはある意味想定通りとはいえます。必ずインタビューをしてくれるUNC以外の大学からはインタビューにも呼ばれず、かなり落ち込 みましたが。
    2. 学費が安い。さらにon campus(学内の寮)に住むと家賃は8カ月で4,000ドルちょい。お値打ちです。
     

    出願プロセスの紹介

     

    2009年頃~2010年 :漠然と…  漠然とMBAのことを考え始める。MBA留学体験記などの書籍やHPで情報を集め、「そのうち行っちゃうよ~」と妄想しつつ、試しにTOEFLのオフィ シャルガイドを手に入れるが、リスニング問題の早さ、長さ、そして挿絵の人物達のダサさに衝撃を受ける。独学で勉強を始めてみるものの、満を持して受けた 初回のスコアは56点(参考:この時点でのTOEICは805点)。腰が抜けるほどの衝撃が走る。その後気を取りなおして独学に励み、なんとか80点まで スコアが上がる。

    2011年 :TOEFL年間  30歳を迎えるにあたり、ここで決意しないと一生後悔すると思い、一念発起してMBA受験を決意。取りあえずアゴスに通い始める。しかし仕事が忙しくて 中々時間が取れず、宿題も消化できない日々が続く。秋頃より時間ができたので、集中的にTOEFLに時間を割く。アゴスの105点突破ゼミ(これは結構オ ススメです。)に申し込み、他の受験生と初めて知り合う。10月よりTOEFLの毎週受験に突入し、師走の暮れに100点を獲得。その上は狙わず、 GMATに移行。

    2012年~2013年 :GMAT、エッセイ、その他  年初から8月まではGMAT漬けの日々。このあたりで志望校をなんとなくリストアップ。8月にGMATで目標スコアを獲得したため、エッセイ執筆に移 行。Kelley、Texas、UNCを第一候補群とし、これらに合格すれば上位校、落ちれば中堅校を受験する方針とする。10月~12月に第一候補群に 出願。Kelleyから出願後2週間ほどしてインタビューの案内が届くので、Skypeで実施。12月中旬に合格通知をメールで受信。2013年1月上旬 に他校の出願をすべて終え、2月以降はインタビュー待ちの日々。と思っていたが結局他校は全て門前払いのためKelleyに確定(3月頃)。

     

    まとめ

    ・反省点としては、私費のため、留学の時期が流動的 であり、何かと準備が先送りになりがちだった点と、周囲に受験者・MBAホルダーがおらず、受験プロセスや合格後のイメージが持ちにくくモチベーションの 維持が難しかった点があります。「なんとしてもやりきる」という強い決意と、それを維持し続ける情熱が何よりも重要だと感じています。

    ・TOEFL、GMATについては出願が一段階した時点で再度受験して底上げする予定だったが叶わず。短期集中で一気にスコアアップを狙う方が自分には合っていたようです。

    ・予備校はTOEFL/GMAT/インタビュー対策でアゴス、エッセイはFEC(木下氏)とEssay Edgeを利用。木下氏は日本語でカウンセリング可能で、突っ込んだ議論がしやすいと感じた(もちろん「自分にとっては」、という意味です。)。日本語で ブレスト→日本語で本文執筆→翻訳してEssay Edgeで添削、という流れ。8月から12月まで、月2回程カウンセリングに通い、計10回程度。

    ・予備校の他にインタビュー対策として英会話学校:English Villageを利用。

    ・対策費用はアゴスが80万円程度、エッセイが40万円程度、出願その他費用で20万円程度と記憶。

    ・インタビューはSkype(在校生)とアルムナイ(東京)の2種類を経験。やりやすさはそれほど変わらない印象(Skypeは相手がネイティブだが原稿 を見ながら対応可能⇔アルムナイは話しやすいが当然原稿は参照不可。)。 ・勉強方法については各種のHPやテキストでよくみかけるオーソドックスなもの(リスニングがとにかく重要とかスピーキングはテンプレートで乗り切れると か、GMAT(V)はSCが大事とか)なので、記載は割愛。質問がある場合は個別にご連絡頂ければ対応します。

    最後に

    成功体験も重要ですが、失敗体験はそれ以上に重要だ と思います。自分の場合も不合格になった学校に対して、出願パッケージのどの部分が不足していたのかを振り返ることがたまにあります。テストのスコア、 エッセイの迫力不足、学校に関する調査の不足など、いくつか原因は思いつきますが、具体的に何が不足しており、それに対してどうアプローチすれば良かった か(または良かったと思えるか)、という反省を経験者の方から聞くことができれば、ご自身の受験に非常に参考になると思います。(ただし、「何で落ちたん ですか?」とストレートに聞いてはダメですよ!) 本HPも含め、色々と情報収集を行っているかと思います。それはそれで重要ですが、周りの人と比べても、そもそもバックグラウンドが異なるので、気にしす ぎないことが重要だと思います。念ずれば通ずで、熱意さえあれば最後は何とかなるはずです。Bloomingtonでお会いしましょう!

  • Class of 2015:D.T.さん  (tags:  class-of-2015  family  sponsored  )

    ?Why MBA?

    ・会社やクライアントがグローバル化を目指すに従い、多国籍のチームでリーダーシップを発揮できるようになることで活躍の場が広がると強く感じるようになったため。 ・自分の知識や経験を棚卸しつつ、新たな知識を得ることで、今後のキャリアの方向性や選択肢を見定めるため。 ・上記に加えて、純粋にアメリカで家族と生活することへの憧れもモチベーションの一つになりました。

     

     Why Kelley?

    ①カリキュラム MBAでは、マーケティング、ファイナンス、ゼネラルマネジメントなどをバランス良く学びたいと思っていました。Kelleyはマーケティングに強く、か つ他分野もしっかり学べる環境が整っており、非常に魅力的に感じました。実際、入学後の最初のセメスターでは、Coreという全員必修の各科目統合プログ ラムで、あらゆる分野を体系的に同時進行で学べることが出来ています。また、Globaseという新興国プロジェクト、アカデミー(日本でのゼミに近いイ メージ)での活動など、通常のクラス以外の活動も充実しています。通常の授業においても、MBAランキング(Bloomberg 2012)でTeaching Quality 1位と評価されており、魅力的な教授陣のクラスを多数受講することができます。

    ②協調的な校風 Campus Visit時に、とても魅力的に感じたポイントです。 元々、200人前後とやや少なめのクラスサイズということもあり、非常にCooperativeな校風と聞いていました。これは、キャンパス訪問時にも、 日本人在校生からも、Admissionや日本人以外の在校生からも何度も言及があり、学校全体で意識されていることが伝わってきました。入学してから実 感していますが、Coreで数か月にわたり、4人、または5人のチームを作って宿題やディスカッションを行う場が多く用意されているなど、協調性を磨かれ る場が多く用意されています。

    ③生活環境 こちらもVisitした際に、大きく印象が変わりました。Bloomington は、日本から直行便がないこともあり、非常に不便な場所に感じられてしまいがちですが、大変住みやすく、アメリカ生活を楽しめる場所です。 Bloomingtonの人たちは非常に親切な人が多く、大変快適に過ごせます。また、車を運転すれば、インディアナポリス、シカゴ、シンシナティ、ルイ ビルなど、周辺の観光地や観光施設が数多くあり、日帰りで楽しむことが出来ます。また、大都市に比べて、家賃を始め物価が安いことも魅力的です。ある程度 の収入や財政基盤があれば、日本での生活よりも生活の質は上がる方が多いと思います。

     

     

    出願プロセスの紹介

    人一倍、受験生活は苦労しました。簡単に概略を紹介させていただきます。

    TOEFL (~2013年1月) 数多く受験しましたが、年内に100点を超えることができませんでした。1月に入り、初めて101点を出すことができました。特に苦労したのは、 ListeningとSpeakingです。Listeningは最後まで安定して高得点を出すことができず、全体のスコアが安定しない原因になっていま した。Speakingも20点をなかなか超えてくれませんでした。年明けくらいから、完璧に話すのではなく、聞き取れたことを(ある意味ごまかしなが ら)話し切る意識に切り替えたら20~22点が出せるようになりました。とにかく諦めないことを意識しました。

    GMAT (~2013年3月) 結果、初回受験から得点が伸びず、こちらも苦労しました。 4回目にして、初めてVerbalが30点超を果たすも、Mathで失敗し、過去最低点を出してしまい、結果640点にとどまってしまいました。5回目も、Mathの完成度を高めて50点を出したもののVerbalの点が下がってしまい640点のままでした。 TOEFLに比べて、GMATは目標点を出せなかったという思いがあります。終始、TOEFLやエッセーと重なってしまい勉強時間の確保から苦労したこと が原因ですが、Mathの完成度を上げることを疎かにしていたことが反省点です。Mathは、時間ギリギリで49点を出すのではなく、時間が余るくらいで 50~51点を取れる状態を目指すべきです。Nativeでない方は、Verbalの点数がブレがちなので、Verbalで高得点が取れたときに、 Mathが足を引っ張らないように、完成度を高めておくことは非常に重要だと思います。

    エッセー、面接(10月~3月) なかなか点数が出なかったので、遅めのスタートとなりました。基本的には、カウンセラーのJohn Coukeにペースメークをしてもらいながら、準備を進めました。時間は大変とられますが、GMATやTOEFLに比べて苦労は少なかったです。 また、年末時点でTOEFL100未満だったため、説明会での卒業生のアドバイスを受けて2nd Roundでの出願を見送り、3rd Roundでの出願にしました。点数が低い方は、学校によって出願タイミングの判断は微妙になるので、卒業生や在校生のアドバイスを受けるようにしてくだ さい。 最後に、時間の都合がつく方はキャンパスビジットをされることをお勧めします。合格確率も上がると思いますが、複数校を比較することで、自分の最も行きたいMBAスクールが明確になっていきます。

     

    最後に

    多くのNonnativeの受験生にとって、MBA受験は 苛酷になりがちです。私の場合は、TOEFL、GMAT、エッセー、面接準備の全てが重なり、精神的にも、時間的にも、非常に辛い状況になりました。それ でも、諦めずに頑張り続けたことで、最終的に志望校に合格することができました。皆さんも最後まで諦めず、素晴らしいMBA生活を迎えてください。 受験生時代、在校生の方には大変お世話になりました。そのこともあり、受験生の相談には親身に乗りたいと思っています。Kelleyに興味をお持ちで、質 問がある方はお気軽にご相談ください。また、お時間が取れるようでしたらビジットください。色々と紹介させて頂きます。

  • Class of 2014:N.K.さん  (tags:  class-of-2014  sponsored  )

    Why MBA?

    以下の3点が主な理由です。

    ・ 現在所属している事業部が売上高1兆円・海外売上高比率7割という大規模でグローバルなオペレーションを展開し、調達先・競合相手・販売顧客に至るまで海 外のグローバルトップ企業を相手にビジネスを行っており、将来この事業経営の一翼を担うためには海外トップレベルのMBAプログラムにて Managerial skillを学ぶことが必要と考えたこと。

    ・30代での海外現法に赴任という目標の前に、今まで海外営業→経営企画とキャリアパスを歩み学んできた知識・経験を体系立てて整理するとともに、20代最後に大きなチャレンジを成し遂げたいと考えたこと。

    ・ MBAならではの実践的なケーススタディを重ねることにより、不完全な情報や激変する環境下でも迅速かつ最適な意思決定を下せる論理的思考能力や、決定し た戦略を組織のメンバーと協力し実行していくためのリーダーシップと関係構築能力などのsoft skillも身につけたいと考えたこと。

    Why Kelley?

    在校生・卒業生の方も皆さん述べられ ている通り、『理論と実践のバランスの取れたカリキュラム』と『Bloomingtonの安全で快適な生活環境』は、Kelleyの大きな強みだと思いま す。それに加えて、私は『フレキシブルで信頼のおけるfaculty&staffのサポート』をKelleyの魅力として追加したいと思います。

    私は少し特殊なケースかもしれません が、留学期間は最長で18カ月という派遣元の規定があったため志望校選びには人一倍苦労しました。「2年間のプログラムを18ヵ月で修了したい」とアド ミッションに相談をしても、大抵のスクールに「我々は21カ月プログラムだから無理」と杓子定規に断られてしまいしたが、Kelleyの Admissionは出願前にもかかわらず真摯に話を聞いてくれ、特例として18ヶ月での早期帰国を認めてくれました。こうしたスピーディでフレキシブル な対応に感銘を受けたことや、派遣元企業の経営幹部の方がKelley卒業生ということも分かり、3rdラウンドでの出願へと至りました。

     

    入学後もKelleyのサポート体制 には色々と助けられており、キャリアコーチ、アカデミックアドバイザー、オリエンテーションメンターなど自分専属のスタッフ(MBAオフィススタッフもし くはKelley2年生)がついてくれ、学校生活やリクルーティングなど様々な側面から支援をしてくれます。入学当初は精神的な不安もありましたが、困っ た時は必ず誰かが助けてくれましたし、逆に誰に相談しようか迷う程でした(笑)

    同様に教授陣も非常にサポーティブで す。全米トップランクの指導力を持つと高い評価を得るだけあって、教授陣は教えることに強いコミットメントを持っています。International Studentへの配慮もあり、学生主催の休日のイベント等にも顔を出してくれたりするなど、学生との距離も非常に近いです。こういったフレンドリーかつ 信頼のおけるfaculty&staffの存在が、学生生活をより充実したものにしてくれているのは間違いありません。

     

    出願プロセスの紹介

    社内選考(2月~4月)

    若手の自分が合格することは年功序列 的に有り得ないだろうと思いつつ、入社4年目の2011年2月社内選考へ応募しました。震災の影響もあり、結果通知が4月に遅れた後にまさかの合格、、青 天の霹靂でした。当時交際中の彼女(現在の妻)へのプロポーズをしたり、ゴールデンウィークには既に計画済みだった友人とのネパール旅行をばっちり満喫し てしまい、本腰を入れてスクールの情報収集や受験勉強対策を開始したのはゴールデンウィーク明けからでしたのでかなり遅いスタートだったと思いま す・・・。

     

    TOEFL (5月~10月)

    過去にCBTの受験経験があったの で、iBTとの違いを理解するために都内予備校の短期コースに1週間ほど通いましたが、それ以外は基本的に独学でした。目標スコア100点を目指していた のですが、5月に受けた初回のテストでいきなり96点が出て、完全に気が揺るんでしまったことが今となっては悔やまれます。その後スコアはなかなか100 点を突破せず、10月に受けた10回目のテストでようやく102点(R 28/L 24/S 22/W 28)が出て強制終了しました。せっかく苦手科目で高スコアが取れても得意科目が低スコアだったり、R/L/S/Wの4セクションでスコアがうまく出揃わ ないということが多々あり、これらのスロットがうまく揃うまでは辛抱強く受験し続けることが大事だと思います。私の場合はWritingが一番スコアの伸 び代があると考え、Web TOEFLを利用してテンプレートを暗記し、なるべく長文を書くように戦略を変更したらスコアがさくっと伸びました。

    また、受験会場選びは非常に重要だと感じましたので、自分に合った会場を早期に見つけて、同じ環境で繰り返し受験することも大事だと思います。

    社費派遣の方の場合は泣いても笑っても受験のチャンスは1度きりの方が多いと思いますので「時間をお金で買う」という考えをベースに、効率的にポイントを教えてくれる予備校に通い時間を節約する戦略もありだったかな、と今では思います。

     

    GMAT (9月~1月)

    留学期間の制約があるため当初は (GMATのスコアがアメリカほど重視されない)欧州スクールを目標にしていたことや、TOEFLで結果を出すのが予想以上に長引いてしまったことなども 重なり、結果的にGMAT対策にほとんど時間を費やせませんでした。Verbalは都内予備校に4ヶ月通い、Mathはマスアカを利用しましたが、それ以 外の時間ではOfficial Guideを2回転するだけで精一杯でした。特に、Mathについては典型的な私大文系の性分で苦手意識がなかなか拭えず非常に苦労しました。GMATに ついては、勉強時間の確保・講じた対策・最終的な出願スコアの全てにおいて危篤状態でしたのであまり参考になるようなことは言えませんが、全米TOP20 圏内のスクールでも過去に600点の人に合格を出しているスクールは意外とあるので、GMATの点数だけに囚われて選択肢を狭めるべきではないと思いま す。

     

    エッセー・面接(9月~3月)

    関西在住のカウンセラー Matthew Aldridgeにエッセーの添削と英語面接の対策を計12時間ほど願いしました。もともとエッセーを書くことも人前で英語で話すことも(下手ですが)好 きなほうだったので、どちらかというと楽しんで作業ができました。テストスコアが低かったこともあり、なるべくエッセーと面接の両方で他のアプリカントと 差別化できるように心がけました。

    余談ですが、9月から六本木ヒルズ内 にあるacademy hillsの自習室に通い始めました。月会費が1万円弱と高かったですが、ライブラリの施設、開館時間、ヒルズ49階からの夜景などが素晴らしく、エッ セーの執筆作業が捗りました。都内在住で週2-3回通える方や自宅での勉強が難しい方には非常におススメです。

    最後に

    TOEFLで培った基礎英語力と GMATで養ったQuantitative&Logical thinkingのスキルは、実際に授業でジワジワと役に立ってきており、勉強したことはいつか役に立つんだなと改めて実感しています。さらに、エッセー に綴った自分自身のLife Story, Core value, Career Objectiveなども様々な場面で教授・生徒・そして志望する企業へ伝える機会があります。MBA受験は非常に長くて厳しい道のりかとは思いますが、 それを乗り越えた経験・自信が後に財産となる日がくると思いますので頑張ってください!

    最後にKelleyのMBA Program ChairであるJonlee Andrewsに教えてもらったMemorable quoteを皆さんに送りたいと思います。

    「If it wasn’t hard, everyone would do it. The hard… is what makes it great.」

    -“A League of Their Own”よりTom Hanks演ずる Jimmy Duganのコメント-

    Kelleyのfaculty&staffのように、在校生一同も皆さんに対して常にサポーティブでありたいと思っています!何かご質問があればいつでも連絡して頂ければと思います。

  • Class of 2014:H.M.さん  (tags:  class-of-2014  not-sponsored  single  )

    ?Why MBA?

    ・ もともと一度は海外に出て生活をしてみたいという夢があり、何らかの形でアメリカに滞在したいと考えていました。それと同時に、前職の監査法人での将来の キャリアプランが不透明であったこともあり、海外+ビジネススキルのアップの両方を達成できるMBAを志すことにしました。

    ・前 職で監査業務に6年間従事している中で、自分の価値観に合った仕事に就職したいという思いと、会計のプロフェッショナルとして今後仕事を続けていくことへ の迷いが芽生えました。それと同時に、担当していたクライアントの方と接している中で、経営者の視点から会計やビジネスを考えることの大切さを学び、その ような視点を持つために会計以外のビジネス知識について学びたいと考えました。また、このような視点を持つことで、自分の持っている会計バックグラウンド もさらに強化されるのではないかと考えました。これらの経験から、監査法人を退職し、次のキャリアステップに進むためにMBA取得が有益であると考え、 MBA受験を決心しました。

     Why Kelley?

    MBAの学校を選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、私が受験当初意識したのは下記の点です。

    ①程よい規模のビジネススクール

    私がビジネススクールを考える上でもっとも重視したのが、クラスサイズです。自分のコミュニケーション スタイルとして、積極的に多くの人と関わるというよりも、時間をかけてじっくり付き合うタイプだったので、少なくとも顔と名前が一致する程度のあまり大き な規模でないこと、一方でいろいろな人との出会いも留学の目的だったので、あまりにスモールサイズ過ぎない学校を選びました。この点、Kelleyは一学 年が200人前後であり、私にとっては、大きすぎず、かといっていろいろな人と深く付き合うことのできるちょうど良いサイズだと感じました。

     

    ②バランスの取れたカリキュラム

    次に、学校のカリキュラムを意識しました。カリキュラムといっても、授業内容ではなく、いかに自分が成長できる機会を多く与えてくれるか、という視点から考えました。

    この点、Kelleyは最初のコアで自分にとってまったく知識のないマーケティングやオペレーションについてもきっちりと学ぶことができる点、さらに、リーダーシップに重点を置いているという点が魅力的でした。

     

    ③熱心な教授陣

    最後に、教授陣とどの程度の距離感で接することができるか、つまり、教授陣がどの程度 真剣に授業を提供してくれるか、という点を考慮しました。教授の教え方が熱心なほど、生徒との距離感も近く、クラスで習う基礎的な知識以外のことも学べる と考えたからです。Kelleyの教授陣の指導は特に評判が高く、全米の教授陣のteaching approachでも常にトップランクにあることはとても魅力的でした。

     

    試験対策

     

    TOEFL (5月~10月)

    MBA の受験をぼんやり考え出したのが5月でした。そのころから、空いた時間にTOEFLの問題集を購入し、問題形式や単語などを覚え始めました。2012年度 MBA合格を目指すことを決心したのが、退職を決意した8月でした。そこから、本格的にTOEFLの勉強を始め、毎日数時間の勉強時間をTOEFLに費や しました。

    TOEFLはTOEICと異なり、テクニックでスコアを伸ばすことができる試験だと思います。特にMBA受験に必要な100点というラインも、ある程度テクニックでカバーすることができると思います。

     

    Reading : 出題される問題パターンが決まっているため、各タイプごとの解放アプローチが自然にできるようになるまで、問題集を解きました。個人的にはロングマンの Reading問題集がお勧めです。これを1回転するだけでもスコアはかなり改善できると思います。後は単語力を身につけることも重要です。

    Listening : テクニックでは通用しないのがListeningです。リスニング力だけは地道に身につけていくしかありません。私は問題集の問題を解くたびに、シャドー イングを行い、外出中も意識するしないに関わらず、英語の教材を常にiphoneで聞いていました。

    Speaking : 慣れるまで大変なセクションだと思うので、緊張せずに回答できるようになるまでTOEFL受験を1,2回先に経験しておくことをお勧めします。そのほか、 テンプレートどおりに話すことが安定したスコアを取るポイントだと思います。ここでは触れませんが、ネット上でもいろいろな勉強方があるので、適宜参考に されると良いと思います。

    Writing : 解き方のコツがつかめれば安定した高スコアを取ることが可能ですが、そのコツをつかむまでは苦労しました。やはり、自分だけでなく誰かに添削チェックをし てもらうのが一番だと思います。私は独学でTOEFLを勉強しましたが、Writingはネットのオンライン添削サービスを申し込みました。 Speaking同様、writingもテンプレートを頭に叩き込んでおくことがとても重要だと思います。

     

    GMAT (11月~1月)

    GMATH、GVERB、マスアカおよび公式問題集を使いました。そのほか、Manhattan模試も利用しました。

    Mathについてはもともと数学が得意だったこともあり、数学用語の英単語を覚えるのと、Data sufficiencyの問題に慣れることができれば安定したスコアを取ることができました。

     

    Verbalについては、問題形式に慣れつつ、正解の選択を探し出す”嗅覚”を身につけることが重要だと思います。

    SC:ひたすら文法やルールを覚えました。

    CR:最も苦労したセクションだと思います。むやみに問題集を何回転も回すより、自分 なりの解法アプローチを見つけ出し、それにそって解答することを心がけました。そうすることで、本番で最終絞りきれない選択肢があったとしても、勘で解答 するよりは正答率が上がったんじゃないかと思います。

    RC:時間内にreading passageをすべて読み、内容を理解した上で問題を解く、という正攻法はあきらめました。その代わり、RCは大体大問で4問ほど出題されますが、すべ ての大問で最初の1、2問に時間をかけ、後半時間がなければランクリすることで、全問全滅という事態を避けるよう心がけました。これは私の持論ですが、最 後の問題に行くほど、誤答したあとにスコアをあげることが難しくなるため、ランクリはなるべく避けることをお勧めします。

     

    エッセイ、インタビュー対策 (12月~2月)

    受験を決意したのが遅かったこともあり、11月の下旬から自己分析を開始し、12月の1ヶ月をかけて、Why MBA? Why Kelley?Contribution? などの基本的なエッセイ課題に対する答えを練りました。

    なお、エッセイについては出願を重ねるごとにより良いエッセイに洗練されていくと思い ます。Kelley伝統の旅のエッセイについては、自分の人間性やプロフェッショナルをいかに満遍なく、わかり易く、印象に残るように伝えるかに重点を置 いて考えました。個人的にはこのような、価値観やキャラクターを問うエッセイのほうが準備しやすかったです。

     

    インタビューについては、出願後にエッセイカウンセラーの方と提携している先生に練習 をお願いしました。インタビューで大事なことは、エッセイでも書くWhy Kelley?やCareer goalについて、いかに説得力を持たせて答えることができるか、と自信を持った受け答えをすることができるか、だと思います。どちらの点も、インタ ビューの練習を重ねることで必ず改善することが可能ですので、出願後で少し気が緩んでいる時期かと思いますが(私が実際そうでした。。)、最後の最後まで 徹底して練習を重ねることが大切だと思います。また、ほとんどのビジネススクールのインタビュアーはフレンドリーで、カジュアルな感じでインタビューが進 むかと思いますので、あまり緊張せずにリラックスして望まれると良いかと思います。私はキャンパスビジット中にインタビューを受けましたが、ビジット中は テンションが上がって少し興奮気味だったので、そのままの勢いでインタビューに臨むことができたのが良かったと思っています。

    インタビューの方法は時期等によってface to faceやSkypeなどが考えられますが、自分に合ったインタビュー形式で受けることも大切だと思います。

    最後に

    MBAの受験は、まずTOEFLとGMATのスコアの確保、それが完了した後は出願準備、さらにそれもクリアできればインタビュー、そして最後に合格通知と、非常に長い道のりで、一つ一つの壁をクリアしなければなりません。

    受験を経験して思ったことは、一番大切なことはあきらめないで努力をすることの大切さです。受験を始めたころはTOEFLの100点という壁ですら、超えることができるのか、疑心暗鬼でしたが、努力を重ねることで着実に進むことができる、ということも学びました。

     

    MBAを目指すことになったきっかけや理由は人さまざまだと思いますが、そこから実際にMBA受験に挑まれる方はみなそれを乗り越える力を持っていると思います。ですので、最後は意志の強さとどれだけ努力できるかにかかってくるのではないかと思います。

    私はつらくなったときはMBA生ののブログや、在校生の方にお話を伺うなどして、MBAに対するモチベーションを高めていました。

    非常に長いプロセスではありますが、それに注力するだけの価値がMBAにはあると思いますので、悔いの無いようがんばってください!

  • Class of 2014:S.O.さん  (tags:  class-of-2014  sponsored  family  )

    ?Why MBA?

    ・営業部門でグローバル展開する大企業を担当し、当該業界が①クロスボーダーM&Aで急速に国際展開している②近接する業界のトッププレーヤーが新規参入してくる中で、生き残っていく為にはどんなマネジメント手法が必要なのか問題意識を持ち始めたこと。

     

    ・自身が今後マネジメント層に進んでいく上で、マネジメント手法を網羅して習得したいと考えるとともに、グローバルな環境における自身のリーダーシップの執り方を確立したいと考えたこと。

     Why Kelley?

    数あるMBAプログラムの中から学校を選択する上で、以下の3点を特に重視しました。

    強固なカリキュラム

    MBAに2年間を投じるからには、多少厳しくてもしっかり勉強したいと考えていました。

    そ の点Kelleyでは、Coreと呼ばれるプログラムで、マネジメントに関する基礎科目が、集中的にまた各教科を相互に関連付けて体系的に構成されてお り、自身の学習目的に非常に有効だと感じました。またAcademyでは、特に関心の高い分野の教授につき、同じ関心を持つ学生と切磋琢磨することで、専 門性を強化できるのみならず人的ネットワークを構築できると考えました。

     

    バランスの取れた学習スタイル

    自分は、学習と実践を上手く組み合わせることで、MBA修了後も長く通用する考え方や行動力を体得したいと考えていました。

    その点Kelleyでは、レクチャー主体 の科目とケーススタディ主体の科目が半々で構成され、またチームワークを主体とした課題設定がされている点は魅力的でした。更にAcademyでのプロ ジェクトやGLOBASE等、実践的プログラムが多数用意されており、自身のリーダーシップ強化にも繋がる機会が多いと考えました。

     

    住みよい環境

    自分は妻と子供2人を連れて行くことから、大学周辺の環境や教育環境を重視したいと考えていました。

    その点Kelleyが所在するブルーミン トンは、大学を中心とした街であることから、治安が良く、自然豊かで、住民の教育水準も高く安心できました。またインディアナ大学は音楽学校の評価が高く コンサートに気軽に足を運ぶことが出来ますし、またバスケットボールが強くスポーツが盛んなので、家族と2年間を過ごすには最高の環境だと考えました。

     

    出願プロセスの紹介

    TOEFL (3月~11月)

    Reading : 時間的制約が強いことから、返り読みをしないこと、質問に応じて本文を読み取ることを訓練しました。途中で点数が伸び悩みましたが、オフィシャルガイドの 「出題内容と対策」を再度徹底して頭に入れたことで、満点近い点数を安定して出せるようになりました。

    Listening : 通勤時間を活用し、シャドーイング、速聴でトレーニングしました。テスト中はメモを取らず、聞き取ることだけに専念しました。

    Speaking : 最初は低迷しましたが、テンプレートを頭に入れ、本番試験を多数こなすことで、23点までスコアを伸ばすことができました。

    Writing : これも苦戦しましたが、安定的に高得点を取っていた受験仲間から書き方を聞きだし、練習を積むことで高得点に結びつけることができました。

     

    GMAT (6月~12月)

    帰宅すると勉強に集中できないことから、 出社時、退社時に電車を乗り継いで、電車の中で勉強をしました。Mathはマスアカを徹底攻略することで点数を稼げましたが、Verbalでは苦戦しまし た。SCは予備校で、CRは問題集で取組みましたが、Prepでの実践演習が不足しました。

     

    エッセイ、インタビュー対策 (12月~2月)

    GMATスコアが伸び悩んだことから、 12月初に出願校のポートフォリオを見直し、1か月で8校分を用意しました(全て2ndで出願)。カウンセラーに週2回通うことでスケジュールを管理し、 週2校のペースで仕上げました。Kelleyのエッセイには「4人で長旅をすることになったら、ほかにどんな3人を選ぶか」という伝統的な設問が用意され ていますが、自分の価値観と照らし合わせて楽しんで書くことが出来ました。1月初旬に出願を終えた後、続けてエッセイカウンセラーのもとでインタビューの トレーニングを実施、その上で1月末~2月初にかけてキャンパスビジットをし、2月以降の面接に備えました。

     

    最後に

    MBAの受験はマラソン のようだと感じました。テスト対策に並行し、学校説明会への参加やネットワーキング、キャンパスビジット、エッセイ準備、インタビュー対策等、次から次へ と、最後まで気の抜けない局面が続きます。仕事と両立しながらこれらをこなしていくことは容易ではありません。しかし、自分の場合は、折に触れて、在校生 や卒業生の方々とお話し、受験仲間と刺激し合う中で、前を向き目線を上げて取組むことが出来ました。皆、同じ道を通ってきていますので、自らアクションを 起こせば、在校生や卒業生の方は喜んで手助けをしてくれると思います。是非立ち止まらずに、最後まで走り抜けて下さい。

     

  • Class of 2013:D.S.さん  (tags:  class-of-2013  sponsored  )

    ?Why MBA?

    それまでのキャリアは主に営業がメイ ンでしたが、将来的に会社のグローバル戦略やマネジメントに深く関わっていきたいという思いが強く、またファイナンスやアカウンティング等の知識をさらに 深めるとともに、海外勤務に必要不可欠な英語でのネゴシエーションスキル等を習得したいとの思いから、社内の海外留学制度に応募しました。

     Why Kelley?

    カリキュラム

    教授陣の評判が非常に良く、スモール スクール特有の協調的な雰囲気が好印象でした。またAccountingやMarketingに定評があるのに加えて、Business Analytics(Excel等を使ってのデータ分析)には他校に先駆けてかなり力を入れており(Wall Street Journalにも紹介されました)、これもKelleyの強みになっていると思います。最初のFall Semesterは必修科目(2011年度はFinance、Accounting、Strategy、Marketing、Business Analytics、Operations、Critical Thinking、Economicsの8科目)でかなり忙しいですが、LectureとCase Studyが程よく散りばめられており、非常に学び甲斐のあるカリキュラムとなっています。また通常の授業に加えてAcademy(日本で言うゼミのよう なもの)も生徒に良い勉強の場を提供しています。

     

    生活・教育環境

    Kelleyのある Bloomingtonは”古き良き米国の田舎”と言ったところでしょうか。Indiana Universityのための学生街と言っても過言でなく治安も全く問題ありません。また自然が豊かで鹿やリスなどがそこらじゅうにいるので、東京にしか 住んだことのない自分にとっては、ある意味刺激的で充実した日々を提供してくれる町です。

    出願プロセスの紹介

    2010年3月に社内選考に合格、そ の後すぐにTOEFLの勉強を開始。4月からAGOSに通い始め、初めてのTOEFLを4月に受験し、56点という点数に愕然としたのを今でも覚えてま す。(英語の経験も多少あったのですが。。。)その後は、英語の上達よりも”TOEFL”というゲームを以下に攻略するかという点に重きを置き、 Writing、SpeakingについてはAGOSで習ったテンプレート(個人的には役に立ちました。)を繰り返し暗記し、必死に勉強を続けるもののス コアはなかなか伸びずTOEFLに注力する日々が続く。9月以降はTOEFL、GMATを平行して学習しつつ、エッセイに関しても徐々に取り組みを始める 必要が出てきたため、時間的・精神的にもかなりきつい状態になりつつ、平日の夜・週末と勉強の日々が続け、ようやく12月に101点が出た段階で無理やり 終了。

     

    GMATに関してはTOEFL以上に苦労しました。模擬試験では毎回700点前後を出せていたのですが、本番で結果が出せない最悪の状況。結局600点というスコアで出願せざるを得ない状況でした。

     

    Essayに関しては、8月からイン ターフェイスに通い出し、高い料金を出しながらも、早めに対策を始めたことが功を奏しだいぶ楽でした。KelleyのEssayはオーソドックスな部類に 入ると思いますが、1問だけ他のBusiness Schoolにはない設問でした(尊敬する人物3人)。

     

    インタビューについては3rdラウン ドでの出願した約1週間後に、Invitationが届きました。私の場合は、直接キャンパスに赴いてインタビューを受けましたが、実際にキャンパスや周 辺環境を見学することができ、いっそう志望動機が固まったと思います。また、自分はGMATの点数が決してよくなかったですが、インタビューでは、それよ りも今までのバックグラウンドやポテンシャルを見てくれているような印象を受けました。

    最後に

    社会人として日本では忙しい日々に追 われ、自分のキャリアを見つめなおす時間、また自分のスキルをさらに高めるための時間がなかなか持てなかったのが正直なところですが、忙しい中で大きな目 標のために努力し、またこちらに来てからは全く新しいグローバルな環境の中で(さらには仕事ではなくアカデミーの環境の中で)自分を切磋琢磨させるのは間 違いなく人生の中で大きな財産になるとこちらに来てから改めて確信しましたし、Kelleyはそれを全力で支援してくれる場所だと思います。もし何か MBA留学でお困りのことがあれば気軽にご相談ください。

  • Class of 2013:Y.M.さん  (tags:  class-of-2013  not-sponsored  )

    ?Why MBA?

    将来早いタイミングでミドルマネジメ ントに就きたという思いが強くなり、一旦営業職を離れ、ビジネスを体系的に学びたいと考えたのが大きな理由です。また海外で価値観を一度客観的に見直した いというのもあり、海外MBAを目指しました。時期については、30歳前にキャリアパスをある程度固めたいという以前からの考えもあり、入社4年目での受 験、5年目での入学となりました。

     Why Kelley?

    以下3点が主な理由です。

    1) マーケティングに強みがある 前職でマーケティングの重要性を痛感したため、マーケティングに興味を持ちました。Kelleyに関しては、B to Cに強いというのは入学前から知っていましたが、B to Bでも企業とのネットワークは強く、就職活動においても大手所の企業には必ずと言って良いほどアルムナイがいますので心強いです。

     

    2) チームワークを重視する校風 個人的なリーダーシップ観とKelleyの校風がマッチしていると感じたため。実際入学後、チームアサインメント中心のカリキュラムや、教授陣のフレンドリーさから、Kelleyの校風が伺い知れます。

     

    3) 生活費が安い これは私費ならではかもしれませんが、非常に重要なポイントでした。結局出願した他校も全て地方にある州立大学でした。また、勉強に専念できる環境であるというのも魅力の一つかも知れません。

    出願プロセスの紹介

    TOEFL

    TOEFLについては、ほぼ独学でし た。スコアが出る最後の1ヶ月だけWeb TOEFLのWriting コースを受講しましたが、値段・質ともに素晴らしかったのでお勧めです。具体的には、2009年11月から2010年の8月までの9ヶ月間で、 Total60点台から102点(R27 L28 S22 W25)まであげました。 セクション別の勉強方法は以下のとおりです。

     

    Reading

    Readingは当初から得意科目で はあったため、基本的には単語の暗記と、読解のための文法事項の確認を一通り終えた後は、ひたすら問題演習をしました。問題演習を繰り返すことで、 TOEFLの設問毎のクセなどが分かり始めたあたりから、20台後半が安定してとれたように思います。

     

    Listening

    やっていてもあまり伸びている実感が なく苦労しました。聞くだけでなく、シャドーイングやリピーティングを繰り返して、一つの文を塊で聞けるようになるまで繰り返しました。また問題演習だけ では眠くなるので、時折CNNやPBNなどのポッドキャストや、i-tunes Uで大学の講義を聞いたりしていました。

     

    Speaking

    セクション1・2は自分の得意な題目 を数個用意して、どのような設問でもそれに無理やり当てはめて解答するようにしました。また、それ以降の設問については費用対効果を考えあまり深く勉強す ることはしませんでしたが、TOEFL対策本で一通りの出題傾向はチェックしました。後は、きちんと発音し、大き目の声で発声するように心がけていまし た。基本的には上記対策のみでしたが、22点をキープ出来ていました。

     

    Writing

    Integratedは Listeningの力がないとポイントを絞って纏められないので、先ずはListening力のUPを心がけました。また前述のWeb TOEFLで出題傾向、要約ポイント、回答テンプレートを学習した結果20点前後だったスコアが25点まで伸びましたので、繰り返しになりますがお勧めで す。Independentに関しては、とにかく文字数で勝負しました。なぜか文字数が多い場合、Goodが取れたので、以降500文字前後を書くように 心がけていたと記憶しています。

     

    GMAT

    GMATについては、SCのみYES に通いました。評判が良いので受講していたのですが、内容が古く、OGの回答との整合性が取れない箇所もあり、あまりお勧めしません。値段は安いですが、 独学でも対応できると思います。TOEFLのスコアメイク後の8月から10月までの約2ヶ月間通いましたが、平行してManhattan GMATでSC,CR及びMathをやりました。RCについては特に個別の学習はしていませんでした。Manhattan GMATのSCはお勧めです。特に巻末の回答集は体系的に回答法が記載されており、いつでも見返せる為、非常に重宝しました。また、実践問題としてOGだ けでなく、GMAT KINGでの演習も行い、本番前はPrepをやるというサイクルを繰り返しました。最終的に12月に出た650点で出願しました。

     

    Essay/Interview Training

    TOEFLのスコアメイクが終わり、 GMATに苦労する中、今思えば、ぎりぎりのタイミングであった10月後半カウンセラー探しを始めました。AGOSと江戸義塾は体験カウンセリングを受け るもあまりフィット感を感じませんでした。またキャリアの棚卸しは日本語で行いたいというのもあり、最終的にFEC(Future Education Center)の木下さんにお願いしました。非常にタイトなスケジュールにも関わらず親身になって相談にのってもらえました。特に自分の中にぼんやりと溜 まっているキャリア観を具体化する為のアドバイスをたくさん頂けたことで、その後のエッセイ作成の骨子がクリアになったことは非常に良かったと思います。 加えてGMATにも精通しており、どのタイミングでどのようなスコアメイクが必要か、またそのためにどのような勉強方法が必要かを適宜アドバイス頂けたの も非常に良かったと思います。以降エッセイのチェックとインタビュートレーニングについても引き続きFECのネイティブにお願いしましたが、こちらはい たって普通の内容であり、特筆する点もないので、別のカウンセラーにお願いするのも一つかもしれません。

    最後に

    MBA合格が最終目標ではないと思い ますので、常にその先の自分の姿を思い描いて走り抜けてください。あと、個人的にはあまり勉強だけに集中するのではなく、時には生き抜きも必要だと思って います。ですから、適度に自分の好きなことをする時間も取りながら進めていくのが良いと思います。少しでも皆さんのお役に立てればと思いますので、何か質 問があればいつでも連絡して頂ければと思います。それでは、お体に気をつけて頑張ってください。

  • Class of 2013:Y.T.さん  (tags:  class-of-2013  )

    ?Why MBA?

    家業のビジネスを国内において変革 し、近い将来Globalizeしたいという思いがあり、そのためにまずは体系的に必要なビジネスを学び経験するのが良いと考え、MBAを志しました。 Family Businessにはできるだけ早い段階戻りたいという思いがあり、また学べるものは早い段階で学びたいという思いもあり、職歴4年のタイミングで受験す ることにしました。

     Why Kelley?

    Family BusinessにおいてB to BからB to Cに変えたかったことからConsumer Marketingに強みのある学校、Long-term goalの中にBranding強化の要素が強かったことからBrandingに強みのある学校、またGlobaseでSmall business(Family business含む)のコンサルティング(Experiential Learning)ができる学校、ということからKelleyを選びました。

    出願プロセスの紹介

    TOEFLはAGOSに通いWeb TOEFLも受講しました。非常に体系的にまた効率的に教えてくれるので良かったように思います。ドメだったのですがスピーキングは得意セクションでし た。最初の壁は20点でしたが、何度も練習することで20点の壁を越え、その後は22-23の壁があり、そこも何度も練習することで超え、最終的には 24/26を安定してとることができました。出願スコアは27点でした。毎日必ず話すということでRare jobを利用し、Independent Taskを練習しました。Integrated Taskは週末に練習していました。ライティングは25点までは比較的苦労せずにいったのですが、そこからが苦労しました。結果としては IndependentをJackにみてもらったのがよかったように思います。Integratedは私の頃はAGOSとWeb TOEFLが本番の形式に似ておりよかったように思います。

     

    GMATはネットワークを作りたかっ たことからアフィアンスに決めました。6-7月にアフィアンス、8月からYESに通い、11月に出願スコアを獲得しました。CRはアフィアンスの仲間で毎 週やる勉強会が非常に効果的でした。11月に出願スコアを獲得した後はTOEFLのリスニングで苦労していたためGMATにはあまり時間がさけませんでし た。

     

    GMATに関して、理想としては YESでSCをやってからアフィアンスにいくのがよいと思います。YESはSCに必要な知識を教えてくれ、アフィアンスは最近の新しい問題をやらせてくれ るので、YES→アフィアンスの順番がいいと思います。よくある話としては、MathはAffiance, SCはYES, CR/AWAはMeister, がいいと聞きます。

     

    エッセイは6月にカウンセラーを決め てそこからはじめていきました。それまでも何名かのカウンセラーと会ったのですが、「Family businessが好きだ」といってくれたこと、後はフィットを感じたことからAdamに決めました。彼のカウンセリングは時数によってFeeが決まりま すが、トータルでみてもそれほど高くないように思います。彼のよさはレスポンスの早さ、そしてMBAの受験を熟知しているところにあります。彼は日本人の 方にも中国人やヨーロッパ人アメリカ人などもカウンセリングしており、非常に経験知識が豊富といえます。実績のあるVinceとネットワークがあるのも強 みです。毎年7月くらいにはクライアントをFixするといっていたので早めにコンタクトすることをお勧めします。カウンセラーを選ぶときに注意しないとい けないことは合格者のバックグラウンドを差し引いて考えるということです。例えトップスクールに数多く通していても、その人たちが自分たちとは違うバック グランドをもっているのでは、あまり参考にならないように思います。後はカウンセラーとは半年以上多くの時間を共有することになるので、フィットを感じな いのにカウンセラーの実績にとらわれて、カウンセラーを選ぶのはお勧めしません。また、こちらがカウンセラーを選ぶように、カウンセラーによってはカウン セラーもアプリカントを選ぶので、カウンセラーと最初に会うときはきちんと準備して臨むのがよいと思います。

    最後に

    MBA受験は特にドメの受験生にとっ ては過酷なものだと思います。最後まであきらめないということはよくいわれることでもちろん大事なのですが、スコアや志望校に関してはどこまで妥協できる のかはじめから決めておくのがよいと思います。私は私費留学で、受験がずるずる先延ばしになるのが嫌でしたので、最初から「このタイミングで必ず受験す る」と決め、周りや上司にも伝えプレッシャーを与えており、それが結果としてスコアメイクにつながったと思っています。Kelleyの質問はもちろん、私 費社費問わずMBA受験に関しましてもご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

  • Class of 2013:T.Y.さん  (tags:  class-of-2013  sponsored  family  )

    ?Why MBA?

    ・派遣元企業の競争環境が厳しくなる中で、マーケティング活動、特にブランディングを通していかにしてユーザを囲い込み、収益性を確保するかに興味があり、マーケティングの本場である米国MBAでブランディングについて深く学びたいと考えたため。

     

    ・派遣元企業が国際投資を進めていく中で、自らは国際ビジネスとは縁の遠い国内事業メインにてキャリアを積んできたため、今後マネージメント層に進んでい く上でリアルなグローバル経験を海外MBAで積み、事業運営に資するグローバルな視点と人的ネットワークを広げたいと考えたため。

     Why Kelley?

    ・マーケティング(ブランディング) に多くのリソースを割いているビジネススクールであり、自らが深く学びたい内容とカリキュラムが合致していたため。(Center for Brand Leadership, Consumer Marketing Academyなど)

     

    ・Learning Experience、教授陣が高く評価されており、協調的なカルチャーも海外経験がほぼ皆無の自分にとってはプログラムを通じて得るものが大きいと考えたため。

     

    ・家族帯同でのMBA留学を予定していたため、Bloomingtonの街が小さい子供を育てるには理想的な環境(治安、自然環境、街のサイズ、ローカルコミュニティの充実度)と考えたため

     

    カリキュラム

    大学・実務でMarketing, Accounting, Financeについては基礎的な知識を持っていたため、より自らの問題意識を深められるMBAプログラムに参加したいと考えていました。Kelleyに 関しては、最初の学期はIntegrated Coreということで基本の8科目がすべて必修となるのですが、その後は自らのMajor, 興味のある分野に特化して学習することが可能です。また、Academyという日本でいうゼミに近いプログラムに自らの興味に合う分野(Consumer Marketing, Entrepreneurship, Operation, Corporate Finance など)を選んで参加することが必修となっており、Academyの担当教授を通じて個人的に研究を進めたい分野の学習を深めていくことが 可能であることも魅力的だと考えました。

     

    生活・教育環境

    Bloomingtonは Indiana Universityを中心に形成されている大学の町であるため、米国の中では非常に治安がよく、小さい子供と暮らしていても危険を感じることはほとんど ありません。また、遊具が充実した広い公園が数多くあり、家族向けの多くのアパートにはプールがついているため、子供とのんびり過ごすには非常に快適な環 境が整っていると思います。また、ダウンタウンに行けば、バーやレストランも数多くあり、音楽学部であるJacobsを中心に定期的にオペラ、クラッシッ クコンサートなどの公演も数多く開催されているため独身、夫婦のみで渡米される方でも退屈することは少ないと思います。

    家族帯同の場合、Kelleyでは Partners ClubやKelley Kids等の活動があり、自らが学業に追われている時でも家族が退屈せずに住む環境が提供されていることも非常に助かっています。幼稚園に関しては、IU が運営しているものの他に教会が運営している所が多数あるため、比較的容易に見つかると思います。また、インディアナ大学や教会では無料の英語学習プログ ラムなどが提供されており、場所によっては就学前の乳幼児でもプログラム参加時にチャイルドケアで無料で預かってもらえるため、我が家のように小さい子供 が2人いる家庭には非常にありがたいと感じています。

    出願プロセスの紹介

    MBA社内選考出願前のタイミングが家内の妊娠・出産と重なったため、社内選考の合格まではほとんど受験勉強のエンジンがかからず、2010年3月に社内選考合格後に非常に遅きに失しつつも本格的に受験勉強を開始。

     

    4月から受験予備校(AGOS)に通 い始め、人生1度目のTOEFLを5月のGW明けに受験し、80点前半のスコアに呆然とする。その後は、必死に勉強を続けるもののスコアはなかなか伸び ず、一般的にはTOEFLを6月までに終わらせてGMATに移行するのが理想的なスケジュールといわれている中、8月を過ぎてもTOEFLに注力する日々 が続く。9月以降はTOEFL、GMATを平行して学習しつつ、エッセイに関しても徐々に取り組みを始める必要が出てきたため、時間的・精神的にもかなり きつい状態になりつつ、平日の夜・週末と勉強の日々が続く。

     

    GMATに関しては奇跡的に600点 台のスコアが11月に獲得できたものの、TOEFLに関しては、12月に入っても100点を超えることができず、出願後のアップデートやむなしの覚悟で 2ndラウンド出願の準備を進める。12月の後半になりTOEFLに関しても何とか100点を突破し、2ndラウンドのタイミングで戦えるスコアが揃った ため、年明けの2ndラウンドにてKelleyを含め、すべての志望校に出願を済ませる。

     

    KelleyのEssayに関して は、全体的にはオーソドックスな部類だと思います、2011年に関してはEthical DilemmaとCross Country Essayのどちらかを選択して書かせるところが若干変わり種でした。私の場合はEssayカウンセラーからの「Cross Countryのほうが印象に残りやすい」とのアドバイスに沿って、Cross Countryエッセイで出願しましたが、エッセイに選択問題がある場合は自らの向き・不向きを考慮し、Essayカウンセラーを利用されている場合はカ ウンセラーともよく相談をして準備を進められることをお勧めします。

     

    インタビューについては2ndラウン ドでの出願した約1週間後に、Invitationが届きました。Kelleyの場合は東京にAdmissionが来日する際にインタビューを受けること が可能だったため、2月頭に東京でインタビューを受けました。インタビューはこれといった変化球はなく、非常にオーソドックスなな質問が中心でしたが、自 らのビジネス経験の話だけではなく、趣味であるモータースポーツ観戦(インディカー)などの話を交えて、インディアナ州、Kelleyに対する興味・熱意 をアピールするよう努めました。その後、東日本大震災の直後である3月中旬に合格通知をいただき、それまでに合格していた学校と比較の上、Kelleyへ の進学を決定しました。もし、今回の震災が数ヶ月早く来ていたら震災後の業務リカバリー、家族の安全確保に気を取られて、MBA受験どころではなくなって いただろうと考えると、何とかほぼすべてのプロセスを震災前に終わることができ、不幸中の幸いだったと考えています。

     

    なお、業務の都合上、Kelleyには入学決定前にビジットすることはできませんでしたが、本ホームページ、Kelleyの公式ページなどから、多くの情報が得られていたため、家族でBloomingtonに住むことにはほとんど不安はありませんでした。

    最後に

    社会人としてのキャリアの2年間を費 やすMBA留学は企業派遣/私費留学の別に関わらず、時間という意味では非常に大きな投資だと思います。また、MBAプログラムそのものだけではなく、現 地での生活の充実度、生活環境へのフィットはとても重要だと思います。もし、何かKelley、MBA留学について疑問に感じることがあれば、ホームペー ジ内の連絡先を通じてお気軽にお問い合わせください。

  • Class of 2013:S.M.さん  (tags:  class-of-2013  family  sponsored  )

    ?Why MBA?

    東南アジアの国家インフラ整備プロジェクトに携わった際に、政府機関の技術者の方と打ち合わせをする機会が多くありました。その国の技術者の方は、 MBAホルダーであり、技術的観点に加え、いかにビジネスとして成功させるかという経営者的視点を常に持っていました。私は当時、技術者として最高の技術 を提供することにばかり意識が向いていたので、その考え方に非常に衝撃を受け、漠然とMBAに興味を持ちました。

    その後、技術を活用したビジネスモデルの調査をアメリカで行う機会があり、アメリカ企業のビジネスモデルに興味を持ったことでMBAに対する思いがより強くなりました。

    また、入社以来、技術者一筋だった私にとって、経営学という未知の領域かつ海外という厳しい環境の中でこれまでとは違うチャレンジをしたいと思ったこともきっかけのひとつです。

     Why Kelley?

    (1) Integrated Core

    Kelleyのコアは非常に練られており、個々の科目はもちろん、相互のつながりを意識しながら、基礎的なビジネススキルを統合的・集中的に習得できるため、知識が皆無の私にとっては非常に魅力的でした。

     

    (2) 理論と実践のバランスのよいカリキュラム

    KelleyではAcademy制度(日本のゼミのようなもの)というものがあって、実企業を相手にしたコンサルプロジェクトやゲストスピーカーの講演等、Hands-onのカリキュラムも豊富にあり、理論と実践のバランスがよいカリキュラムにも魅かれました。

     

    (3) 安全で快適な住環境

    私は、妻と二人での渡米なので、学校を絞るうえで、住環境は特に考慮しました。OBの方から住環境の良さは聞いていましたが、実際にビジットして、噂にたがわぬ環境の良さにすっかりほれ込みました。

     

    出願プロセスの紹介

    (1) テスト対策

    2月頃から本格的に予備校に通い始めましたが、予想通りスコアメイクに苦労しました。

    TOEFLはある程度のスコアから成長が止まり、伸び悩みました。世の中には色々な教材、学習法が溢れていますが、最初に信じた方法を粘り強く実践しまし た。自宅から駅までの道のりでひたすらスピーキングのサンプル問題を自問自答している姿は、道行く人からから見れば異常だったかと思います。

    GMATは特に苦戦しました。勉強時間に比例しないスコア、無機質な試験会場、解くにつれて易しくなる問題への焦り等、思い返せば散々でしたが、文法を 一から勉強するなど(例:前置詞4兄弟等)こちらも粘り強く取り組んで、滑り込みでなんとかなりました。TOEFLと違って短期集中の方がよい気がしま す。

     

    (2) エッセイ・インタビュー

    これまでの 自分を振り返りつつ、未来を描き、それらを文章と言葉で表現するという作業は、自分自身を見つめなおす良いきっかけになるとともに、単純に楽しかったで す。どちらのプロセスにおいてもカウンセラーに添削をお願いすることになるので、カウンセラーとの相性も重要だと思います。

    ほかの方も書い ているとおり、Kelleyのエッセイはオーソドックス(一つユニークなものがありますが)なので、取組みやすいのではないかと思います。またインタ ビューもオーソドックスな質問(Why MBA? Why Kelley?等)ばかりですので、自分の言葉で簡潔に語ることができるようにしておけば大丈夫だと思います。

     

    (3) ビジット

    上述のとおり、 ビジット時の印象がKelleyに進学する決め手になりました。ビジット時は、いずれの学校でも日本人在校生の方やアドミッションが手厚く歓迎してくれま した。自分の目で2年間過ごす環境を事前に確認できること、在校生の方との触れ合いから得られる刺激等、費用対効果は十分にあったと思います。ビジットす れば合格できるわけではありませんが、ビジットがマイナスになることはないと思います。

    最後に

    入学して数か月経過しましたが、アットホームで助け合うという学校の雰囲気や、最高の住環境(広い住居と豊かな自然)の中、家族ともども日々の生活を満喫しています。 秋から冬にかけて仕事も受験準備も忙しくなるかと思いますが、体調管理(特に怪我)にだけは十分注意して下さい。このHPをご覧になって少しでも興味を持って下さった方は、どんなことでもお気軽にご連絡ください。みなさんからのご連絡を在校生一同お待ちしています。

  • Class of 2013:T.E.さん  (tags:  class-of-2013  sponsored  )

    ?Why MBA?

    資産運用業務に携わる中で、当社の成長分野である海外事業展開において資産運用部門が果たす役割の大きさに実感すると同時に、自身のファイナンス知識を再構築することやマネジメント経験拡充が必要だと感じたため。

     Why Kelley?

    洗練されたカリキュラム

    Integrated Coreと呼ばれるように、複数ある必修科目について他科目との関連性を認識しながら学習を進めることができ、より効果的な学習が可能だから。また、 Entrepreneurship Management Academyを通じて私が選考する予定のFinanceとは異なる学問領域の知識・経験を得ることができると感じたから。また、Kelleyは Entrepreneurship managementで全米から高い評価を受けていたこともKelleyの志望動機です。

     

    環境面

    学 習環境についてはスモールスクールであることを一番重視していました。中小規模の方が、クラスメート・教授陣とのコミュニケーションが取り易く、自分自身 がリーダーシップを発揮するチャンスが多いと判断し、Kelleyはこの点においても私のニーズを満たしてくれる学校でした。また、住環境面については今 までの人生の大半を東京で過ごしてきたため、緑の多い落ち着いた環境に身を置きたいと考えていました。実際、Bloomingtonは、街としての規模は 決して大きくないものの、アジア食材等も手に入り、音楽等文化的なイベントも多く開催されている為、充実した生活を送ることができています。

    出願プロセスの紹介

    (1) TOEFL

    2010年1月に社費派遣が決定し、 Agosの講座に通いました。3月に初めてTOEFLを受験し、10月にようやく100点を超え、11月に104点を出したところで見切りをつけました。 4セクション全てで高スコアを揃えることに苦労し、99点を4回連続で取ったときは呪われていると感じました。

     

    (2) GMAT

    二度と受けたくない試験の一つです。6月 からAgosの講座を受講し、9月に初GMATを受験するも目標スコアに届かなかったものの、2回目の試験で目標スコアに到達するのではと期待していたの ですが、そんな期待とは裏腹に私のスコアは12月初旬に受けた4回目のGMATまで下がり続けました。藁をもすがる思いで年末からY.E.S.に通い、2 月に受けた最後のGMATでなんとか670点を出し終了(強制終了)Kelleyの2ndには冴えないスコア(1回目のスコア)で出願したものの、インタ ビュー後にスコアを差替えてもらいなんとか合格を得ることができました。

     

    (3) Essay/Interview

    EssayはInterfaceにお世話 になりました(デバリエは高かったので断念)。Interfaceは賛否両論あると思いますが、毎週強制的にEssayを書かせられるので、私にとっては 良いペースメーカーとなり効果的に進めることが出来たと思います(TOEFL・GMATが早々に高スコアを獲得していればもっと楽だったかもしれません が)。Essayで重視したポイントはやはりフィット感です。今までのキャリアと将来のキャリア、その中間にあるMBA留学が一直線上に並ぶような説得力 のあるストーリーを構築することに集中していました。

    InterviewもInterface のインタビュートレーニングを活用しました。KelleyのInterviewは1月にアドミッションの方と都内のホテルで行ないました。所要時間は30 分程度でしたが、こちらの志望熱意を伝えると同時に、アドミッションの情熱等を十分に感じることができ、3月に合格通知を頂きました。

    最後に

    より厳しい環境に身を置きつつも、今 まで自身が属していたコミュニティーとは全く属性の異なるコミュニティーで如何に自分のポジションを確立し、如何に生活を満喫するかもMBA生活の充実度 を左右するパラメーターだと私は思っています。Bloomingtonは典型的な大学街ですが、先述したように文化的な楽しみも多くありますし、Off class Activityが充実しています。実際の授業や、住環境等どんな質問でもお気軽にお問い合わせください。

  • Class of 2012:K.K.さん  (tags:  class-of-2012  sponsored  )

    Why MBA?

    大学生の時からの夢であった、米国留学を実現したかったことが第一の理由です。また、入社後6年間、一度も社内異動を経験しなかったため、30歳を前に未知の環境に身を置き、新たな挑戦の機会を得たかった、という点も理由の一つです。

    Why Kelley?

    志望校を決める際に考えた要素は3つありました。Kelleyに決めた理由は、この3つのすべてを満たすプログラムだったからです。

     

    スモールスクール

    学生間及び学生と教授の親密なコミュニケーションを体験したかったため、学生人数が500人以下のスクールを志望しました。実際、Kelleyの一学年 200人程度というサイズは、高いダイバーシティを維持しつつも、学年の早い段階でかなりの割合の1年生と顔見知りになれるちょうどよいレベルと思いま す。また、Kelley自体はスモールスクールですが、IUが比較的大規模な大学であるため、インフラ面や家族へのサポート、MBA外のコミュニティなど の点でメリットを得ることもできます。

     

    バランスの取れたカリキュラム・教育熱心な教授陣

    専門とそれ以外の科目、実践と理論の 両面においてバランスの取れたプログラムを志望しました。 実際、Kelleyのコア科目及びAcademyはこの点において十分に配慮された構成になっ ています。また、Teaching Qualityの高さに定評があったこと(Princeton Review #1)、卒業生/在校生の体験談から実際に教授陣の熱意の高さを感じたことも大きな理由の一つです。入学後も、教授陣の柔軟性の高さ(質問に対する対応、 エクストラセッションの開催等)に驚かされています。

     

    家族が安心して住める環境

    6月に娘が生まれたばかりだったため、妻子が安心して住める環境を最重要視しました。また、東京では味わうことのできない、自然に恵まれた環境で子供を育てたいと思ったため、都会よりも田舎の大学を選びました。

    出願プロセスの紹介

    受験勉強開始は2009年の4月、大 学卒業以来、全く英語を勉強していなかったところからのスタートでした。多くの方が指摘されている通り、iBTは海外経験のない私にとって非常に苦痛なも のでした。目標ラインの101点を超えたのが12月で、2nd出願前のGMATスコアは散々なものでした。幸いにKelleyインタビュー直前(前日!) にGMATで高スコアを得ることができたため、仮スコアをインタビューに持参してアピールしました。インタビューは2010年の1月末に、アドミッション と都内のホテルで会いました。初めてのインタビューでかなり緊張しましたが、アドミッションから伝わってくるKelleyの親密な雰囲気により志望度はよ り高いものになりました。合格通知は3月で、卒業生による合格者歓迎会・メーリングリストによる情報提供が最終的な決め手になってKelleyへの進学を 決定しました。

    最後に

    入学後2ヶ月と間もないですが、 Kelleyの学生・教授陣が作り出す協調的な雰囲気、仲の良さには大変満足しています。また、Bloomingtonは学生だけでなく、家族にとっても 住み心地のよい環境を提供してくれます。より多くの方が本プログラムに興味を持ち、ご訪問を検討して頂ければ幸いです。ご連絡お待ちしております。

  • Class of 2012:N.K.さん  (tags:  class-of-2012  )

    ?Why MBA?

    1度の転職を挟んで積み重ねてきた自身の知識・経験を、社会人8年目というこのタイミングで一度体系立てて整理したかったためです。

     Why Kelley?

    ハード面:

    全 米のビジネススクールの中でも特に評価の高いEntrepreneurshipについて学ぶため。また、Managementのスキルセットを一通り学習 し直したいと思ったので(KelleyのCoreは全科目必修ですが、その分否が応でも全科目をバランスよく「強制的に」学べますー笑)

    ソフト面:

    ビジネススクールの中では小規模で(1学年200人程度)、Close-knitな校風。また、Bloomingtonは典型的な田舎町のCollege townといった趣で、華やかなシティライフは望むべくありませんが、その分アメリカのHeart Land・ Midwest特有の人々の温かさにふれることができ、古き良きアメリカを体感する意味では素晴らしい環境にあると思います。

    試験対策

    Essay、 interview(Invitation base)と進んでいく点は他校と同じです。ただ、私の場合、出願後すぐ(1週間後)にCampus Visitを予定していたので、Visit時に面会を求めるメールを出すと、Interview Invidationが届きました。InterviewはAdmissionスタッフ2名と各30分ずつ程度でしたが、Interviewerは Essayを読んでいない前提でInterviewが行われました。

    最後に

    Why Kelleyのところでも書きましたが、大学のあるBloomingtonには、近代的なビル郡もなければ、他の都市に比べおしゃれなショップ・レストラ ンも少ないかもしれません。しかしその分、小さなコミュニティーの中で学生同士のつながりも深く、2年間みっちり学び、今後のキャリアの展望を考えること に集中するという意味では、最高の環境であると思います。ご質問等ありましたら何なりとご連絡下さい。

  • Class of 2012:M.O.さん  (tags:  class-of-2012  )

    ?Why MBA?

    ・新規サービスや事業の立ち上げに携わってきた中で、如何に持続的なビジネスとして成功させるか、また企業の発展に不可欠なCorporate Innovationをどの様に促進させるかを学びたいと考えた。

    ・エンジニア、プロジェクトマネージャとしてのバックグラウンドを生かしつつ、新規ビジネスを立ち上げる際のリーダーに求められるビジネス知識・視野を拡げたい。

    ・多様性のある学生と共に学ぶことで、グローバルな視点と人的ネットワークを広げたい。

     Why Kelley?

    ・カリキュラムが自分のニーズと合致(Entrepreneurship、Academy、Summer Exchange Programなど)

    ・スクールカルチャーとのフィット(協調的なコミュニティ、熱心な教授陣)

    ・Bloomingtonは家族で生活する上で、全ての面で理想的な環境(治安、教育、文化水準、自然、街のサイズ、買物環境)

     

    カリキュラム

    Accounting, Marketing, Financeなど自分に足りない分野を効率的に学びつつ、Corporate Innovationについて知識の習得と実践の場がバランス良く組まれたカリキュラムを求めていました。その点で、Kelleyのカリキュラムは EntreやManagement分野の選択授業が豊富に用意されており、Academyで実践の場も用意されていて理想的でした。

    社 費派遣のためSummer Break中のインターンが出来ないため、Exchange Programの充実度を重視していました。その点、Kelleyは数多くのビジネススクールと提携しており選択肢が広いのが利点です。特に欧州のプログ ラムについて学生からのリクエストがあれば、KelleyのMBA officeと先方との交渉次第で、新たに提携校が追加できる可能性もあります。

     

    生活・教育環境

    子供連れMBA生の視点で、KelleyならびにBloomingtonの環境についてご案内します。

     

    Bloomingtonは大学街であるために何よりも治安がよく、アメリカにいることを忘れるほどです。遊具やバーベキューコンロを備えた広い公園が数多くあり、イベントも全てチェックしきれないほど開催されています。

    子供がいるアメリカ人学生も意外に多く、Partners ClubやKelley Kids等の活動の他、大学全体でも留学生とその家族向けのイベントやグループ活動が盛んで、2年間の留学生活中に家族が自宅で孤立する心配はありません。

     

    地 元の小学校は、英語が話せない子供の受け入れに慣れており、担任以外に専任の先生がそれぞれの子供のレベルに応じてフォローしてくれます。最初は慣れない 環境でストレスもありますが数週間で環境に慣れ、1ヶ月後にはそれなりにコミュニケーションが取れる様になり、その後は親が追い越されるのも時間の問題で す。日本人補習校(土曜開催)はIndianapolisにしかありませんが、Bloomingtonに住む日本人の親どうしで自主的に開催しているサー クルが土曜日午前中にあります。現メンバーは未就学児が多いようです。

     

    保 育園はIUが運営している所など複数ありますが、IU関係者の子女を中心に希望者が多いため現状Wait List。Bloomington到着後、すぐに申し込みをすることをお勧めします。幼稚園(主に3歳以上)は教会が運営している所が多数あり、比較的容 易に見つかります。

     

    娯楽・文化

    文 化面では、全米トップクラスの音楽学部(IU Jacobs School of Music)の存在が際立っています。無料~$15程度でクラシック、オペラ、ミュージカル、バレー、Jazzなど様々なコンサートが年中楽しめます。特 に夏はJazzやブラスバンドの屋外コンサートが毎週開催され、子連れで楽しめました。Jacobsでは子供向けの音楽プログラム(ピアノ、弦楽器、 ミュージカルなど)を開講しており、質の高いレッスンが比較的安価に受けられます。

     

    出願プロセスの紹介

    2009年1月からスタート。TOEFL を6月までに終わらせる計画を立てたものの、Listeningがなかなか伸びず、10月に2回目の100点を取った時点で限界を感じ終了。GMATは6 月から本格的に対策を開始。9月から数回受験したものの、最後まで点数が伸びず、2nd出願の時期になったためにやむなく終了しました。必然的に、冴えな いスコアを挽回すべくトータルの出願パッケージ強化(特にEssay)とフィット感・熱意をアピールする戦略をとることになりました。

    KelleyのEssayは課題・ボ リューム共にオーソドックスなため、Essay準備として最初に取り組むのに最適です。正攻法でこれまでのキャリアの棚卸しとGoalの明確化・Why MBA?との一貫性を追求し、ネタの深堀りを行いました。またカリキュラム・学校研究を徹底的に行ってフィット感をアピールした。

    推薦状は肩書き(本部長など)ではなく、一番身近で気心の知れた直属の上司(チームリーダー)に依頼し、具体的なプロジェクトやエピソードを通して、Essayを補強する推薦状を書いていただくようにお願いしました。お二人とも快く引き受けて頂けたのが幸運でした。

    2nd出願後、Admissionによるインタビューが1月末に東京でありました。私のときは変化球はなく基本的な質問が中心で、熱意をアピールするよう努めました。Applicantからの質問は、カリキュラムや環境面について4つほど伺いました。

    家族連れの留学の場合、街の環境がスクー ル選択時の大きな材料となるため、2010年2月中旬にビジットしました。雪が積もって小学校が休校になる天候でしたが、Kelley Official Tourで校内見学とマーケティングのクラスに参加した後、日本人在校生にBloomingtonの生活環境(小学校、病院、スーパーなど)をご案内いた だきました。

    最後に

    Kelleyのカリキュラムは毎日がChallengingで充実した生活をしています。特に英語について打ちのめされる事が多いですが、失うものはないとの心積もりで取り組んでいます。

    Native・Internationalを問わず学生が助け合うカルチャーで、教授も理解するまで何度でも教える熱意があり、落ちこぼれを作らせない雰囲気があります。

    家族もBloomingtonでの生活を満喫しており、あらゆる面で恵まれた環境でMBA留学生活を送っています。

    2年間のMBA留学を実 のあるものにする上で「Quality of Life」は特に重要です。優れたカリキュラムと充実した生活の両面で、Kelleyを自信を持ってお薦めいたします。多くの方にビジットや在校生へのコ ミュニケーションを通して実感していただきたいと思います。私もそうでしたが、最初は何を質問していいかも分からずハードルが高く感じるかもしれません が、ちょっとした質問でもお気軽にお問い合わせください。

  • Class of 2011以前の合格体験記  (tags:  single  family  class-of-before-2011  sponsored  not-sponsored  )

    この記事では、Class of 2011以前の合格体験記をまとめて紹介します。

     

    [nextpage title=“Class of 2011:R.H.さん”] Why MBA?

    『グローバルビジネスの最前線で戦える男になりたい!』

     

    国際競争力が低下し、出生率は低空飛行を続け、内需が縮小する島国・日本。この国の将来は大丈夫だろうか?と誰もが憂慮していることと思います。私自身も入社数年後に勤務先の倒産危機を経験し、会社はいつ潰れてもおかしくないと身を持って知りました。

    一 方、世界に目を向けると、私が入社当時に売上が10億円程度しかなかった海外取引先(製造業)が、海外から技術を導入し、PEから出資を受け、設備を拡大 し、日欧米の競合メーカーをなぎ倒し、世界中の超一流企業に製品を販売し、たった数年間で数百億円の大企業に成長する。こんなChinese Dreamを間近で見て、グローバルビジネスのスピード・ダイナミズム・チャンスをヒシヒシと感じていました。そんな中、より高いグローバル力・ビジネス 力・人間力があれば、もっと良い仕事ができるのでないか?と自分の力不足を認識し、もっと成長したい!という想いを日々募らせていました。

    そ れからというもの、ビジネス本を読み漁ったり、仕事から多くの経験・知識を得ようと猛烈に働きましたが、仕事や書籍を通じて得られる経験・知識の種類・ 幅・レベルには限界があり、かつ同じことを繰り返していると成長カーブが鈍化するので、思いっきり環境を変えてみたいと思ったのが、MBAを目指すことに なったキッカケです。それからMBAの意義・必要性を1年以上考え、海外駐在という選択肢も多少あったのですが、最終的に社費でのMBA留学を目指す決意 を固めました。理由は、海外駐在のチャンスはいずれまた来ると思ったことと、今後仕事を通じて得られる知識・経験を高めるためにも、今MBA留学して更な る成長の土台を作るのがベストタイミングと考えたからです。

    卒業後は、事業投資及び事業会社経営などを通じて派遣元のグローバルビジネスを強化したいと考えており、そのためにMBA留学において下記4点を主な目標としています。

      • 総合商社で体得した幅広い(そして薄い?)ハードスキルに磨きを掛け体系化する
      • (多くの日本人に欠けている)ソフトスキルを高める
      • 世界中から集まる学生と公私共に交流し、ダイバーシティを高める
      • プライベートにおいても日本では得られない経験を積み、人間力を高める(人生を豊かにする)
    Why Kelley?

    Why Kelley? は色々ありますが、

    1. 熱心な指導(=Takeawayが多い)
    2. アントレに強い(=卒業後を踏まえ)
    3. スモールコミュニティ(=ダイバーシティの向上)
    4. コンパクトな学生街(=限られた時間を効率良く使える)
    5. 人生初の田舎生活(=人生を豊かにする)
    6. 美しいキャンパスと最新な校舎(=快適に過ごす)
    が主なところです。入学後の実体験も含め、詳細下記します。

     

    ◆熱心な指導◆

    学 会等での研究発表が少ないためか、日本では意外に知られていませんが、KelleyはThe Princeton ReviewのランキングにおいてBest Classroom Experience 1位、Best Professors 2位と高評価を受けており、多くの教授がTeaching Qualityに誇りを持っています。私自身10校以上ビジットしましたが、中でもKelleyの授業は大変分かりやすく、教授の指導は熱心かつ丁寧であ り、Takeawayが多いと感じましたし、実際、1ヶ月余り授業を受けてみて、その思いをますます強くしています。

     

    ◆アントレに強い◆

    B to Cマーケティングを重要視する消費財メーカーへの就職が多いことや、Financial Timesで3位にランキングされていることから「Kelley イコール Marketing」というイメージを持っていたのですが、Kelleyはア ントレにも強く、US Newsランキングでも8位に評価されており、またAcademy of Management Conferenceが2009年9年に発表したTop 100 Entrepreneurship Researchersにおいて、KelleyのDr. Kuratko(通称:Dr. K)を含む合計4名のIndiana Universityの教授がTop 50にランクインされています。

    私 自身のKelley志望理由の一つがアントレの強さとその特徴にあります。他のビジネススクールと同様に起業家の立場だけでなくVCなど資本家の立場から もアントレを学ぶことは勿論、Kelleyのアントレの特徴は、起業だけでなく企業内起業(Corporate Innovation/”I”ntrepreneurship)をも対象としていることだと思います。起業家を目指す学生だけでなく、私のような社費派遣生にとっても非常に有意義だと思います。

    Kelley では必修科目としてアカデミー活動(日本の大学のゼミに相当)があるのですが、私は希望通りEntrepreneurial Management Academyに所属することになりましたので、総合商社での新規事業推進(投資含む)や事業会社(主にスタートアップ)の経営といった卒業後のキャリア を視野に入れ、アカデミー活動に取り組みたいと思っています。

    尚、Kelleyはほとんどの科目でTop20にランキングされており、非常にバランスの良いスクールでもあります。

     

    ◆スモールコミュニティ◆

    私 はダイバーシティの向上をMBA留学の目標の一つに掲げていますが、この実現のためには、クラスメートと多くの時間を共有し、公私共に密なコミュニケー ションをとることが必須だと考えています。Kelleyは一学年約230人程度と比較的小規模であり、多くの学生が限られたエリアに住んでおり、学校(及 び生徒会)が多くのSocial Event/Activityを提供してくれるため、学生はフレンドリーで、友達を作りやすい環境だと思います。

    まだ学校が始まって1ヶ月余りで、授業の予習復習で多忙ですが、それでも学校のイベントでDJをしたり、クラスメートとサッカーをしたり、ホームパーティに参加したりと、公私共にエンジョイしています。

    ま たKelleyには、週に一度、無作為にマッチングされたDomesticとInternationalの学生が1対1で会い、30~60分程度会話をす ることでお互いのダイバーシティを高める自由参加のプログラム(「Lost In Translation」)があり、約80人の学生が参加しています。英語力を向上したい留学生にとっても、学年を超えて幅広いネットワークを築きたい学 生にとっても、大変ありがたいプログラムです。

     

    ◆コンパクトな学生街◆

    Kelley が位置するBloomington市の中心部は、住宅、モール、スーパーマーケット、24時間コンビニ、家電量販店、レストラン、カフェ、バー、娯楽施設 (クラブ、ゴルフ場、映画館)などがキャンパス周辺に集まっており、限られた時間を効率良く使えるコンパクトで便利な学生街です。

    アメリカには珍しく、キャンパス及び周辺の住宅街には公共バスが張り巡らされており、運転の苦手な方も安心して生活できます。(大きい買い物には車が無いと不自由しますが。)

    田 舎ということもあり、東京・ロンドン・ニューヨークほどのビッグ・エンターテインメントは期待できませんが、全米御三家の音楽スクールである Indiana University Jacobs School of Musicが主催するオペラ、ミュージカル、コンサート、バレエを毎月格安で堪能できます。アカデミックな音楽以外でも、Nellyなど旬なアーティスト がライブしにやって来るのも若者が集まる学生街の特徴でしょう。大学スポーツも盛んで、アメフトやバスケットの試合を楽しむこともできます。また、キャン パスに隣接する大学所有のゴルフ場を始め、車で数十分の範囲に複数のコースがあり、ゴルフ好きの方にはたまらない環境といえます。このように都会とは違っ たエンターテインメントとレジャーを頻繁に格安でエンジョイできる点はBloomingtonのメリットと言えます。

    食 に関しては、ダウンタウンに美味しいエスニック料理レストランが並ぶストリートがあり、世界各国の料理を堪能できます。和食レストランはまずまずの味で す。アジア人(学生)が多いこともあり、アジア食材ストアでは日韓中の食材が豊富に揃っており、アメリカのジャンクフードが苦手な方も安心した食生活を送 れます。

    州立校ということもあり比較的学費が安いことに加え、生活費(住宅費、食費など)が安いことも田舎の特権です。上述の通り、格安で各種エンターテインメントを堪能できますので、私費の方には特にメリットがあるのではと思われます。

     

    ◆人生初の田舎生活◆

    東 京と横浜に生まれ育ち、勤務先も東京だったため、これまで田舎生活を経験したことがありませんでした。正直、受験中は都会の学校に憧れる部分もありました が、2年間という限られた時間を今までと違う環境で過ごすことで価値観を広げることができ、人生において貴重な時間を過ごせると考えました。

    多くの樹木に囲まれ、整備された道路を歩き、美しいキャンパスの中の綺麗な校舎で勉強し、広い家に住み、綺麗な庭と池を眺めながらご飯を食べるという今までの人生では(=東京での生活では)有り得ない贅沢な生活をエンジョイしています。

    当 初、私同様に田舎生活に大きな不安を抱えていた妻も、今ではBloomingtonの生活に慣れてきて、近所の無料ESLやIndiana Universityの英語プログラム(有料・無料)などに参加して、英語力をメキメキ上げています。少しずつですが、日本人以外の友人もできてきたよう で、忙しく過ごしています。住めば都とはよく言ったもので、夫婦共々、こちらの田舎生活に早くもFITしています。

     

    ◆美しいキャンパスと最新の校舎◆

    2 月にキャンパスビジットした際に、まず広大な敷地に圧倒されました。当時は冬場ということもあり、哀愁感漂っていたのですが、6月末に改めて来た時には緑 に溢れ、あちこちで色とりどりの花が咲き、保養地に訪れたような感覚になります。また6~7月は夜になるとキャンパス(や住宅地)で沢山の蛍を見ることも できます。元々、樹木や花々に囲まれて感動するタイプの人間ではなかったのですが、こちらにきて人が変わったような気がします。

    2002 年に建てられたKelleyの校舎は最新設備が整っており快適です。「贅沢だなあ。」というのがビジット時の第一印象で、古い建物にある荘厳な雰囲気こそ ありませんが、個人的にはTOP校の中でDukeと並び綺麗で、勉強に集中できる快適な空間だと思います。

    出願プロセスの紹介

    出願プロセス初期の頃は都会の学校に憧れていた事もあり、正直、Kelleyのことはあまり研究していなかったのですが、Kelleyの説明会に参加して考えが変わり、アットホームなKelleyに興味を持ちました。

    Kelley は出願前にキャンパスビジットすればインタビューを受けることができるので(→2010年度以降は不明)、出願前のキャンパスビジットも検討しましたが、 TOEFL/GMATのスコアメークに大苦戦していたこともあり、年内は勉強に専念し、1月に出願しました。

    幸いにもインタビュー招待を頂き、2月中旬にキャンパスでインタビュー受けました。また在校生の方のお宅を拝見させて頂いたり、ディナーを通してKelleyをより深く知ることができました。

    しかし、帰国後にウェイトリストとなり、その後、下記対策を取りました。

    ・追加エッセイ提出(異動先の部署での新たな経験)

    ・追加推薦状提出(異動先の上司)

    ・GMATを再受験

    Kelleyへの進学を半ば諦めて他校への進学手続きを進めていたところ、GWにオファーを頂きました。

     

    受 験活動を振り返ると一番苦労したのがTOEFLでした。帰国子女ではないものの、海外出張の機会に恵まれていたこともあり、TOEFLは8~9月には卒業 できるだろうと高をくくっていましたが、100点を超えたのは11月でした。結果的にKelleyに入学できたので良かったですが、下記2点を反省点とし て認識しています。

    ・仕事に追われ勉強時間を確保できなかった

    ・Listening対策としてシャドーウィングを本格的に取り入れるのが遅かった

     

    尚、 テスト対策、出願対策の全てをアゴスジャパンのお世話になりました。アゴスジャパンは最大手予備校にも関わらず、合格を勝ち取るまで木目細かい個人指導を して頂いたことと、心が折れないように励まし続けて頂いたことが合格の最大要因だと思っており、とても感謝しています。

     

    最後に

    指導熱心な教授からの多くのTakeaway、フレンドリーな仲間と過ごすことによるダイバーシティの向上、田舎ならではの格安のエンターテインメントとレジャーなど、Kelleyでの2年間はランキング以上の価値を公私共に提供してくれます。

    田舎生活に漠然と不安を抱えている出願者(及びご家族)の方にも、Bloomingtonは自信を持ってお勧めできる環境です。

    時間的にも経済的にもキャンパスビジットされるのは大変だと思いますが、是非、Bloomingtonを訪問されKelleyの素晴らしさを体験して頂ければ幸いです。皆様のお越しをお心からお待ちしております。

     

     

    [nextpage title=“Class of 2011:Y.S.さん”]

     

    Why MBA?

    仕事の中でクライアントの方々と事業戦略・財務戦略についてディスカッションを重ねる中で、提案のバリューアップを図るためにはinternationalな視点が不可欠だと感じることが多かったというのが一番初めのきっかけ。それについて考えている中で、30歳前後の今の時期に海外のMBAで学ぶという経験は今後の自分のキャリアを考慮してもベストの選択肢だと考えたから。

     Why Kelley?

    出願先を絞る際のポイントが

    ①小・中規模(学生同士のコミュニケーションがとりやすい)

    ②カリキュラムのバランス(ファイナンスはもちろん、それ以外にも幅広く興味のある分野を学びたい)

    ③住環境(家族がいる。都市よりも田舎でゆっくりと勉強したかった)

    の3点で、できればランキング20位以内の学校というのが自分の希望でした。

    Kelleyは上記のポイントにすべてあてはまっていましたし、合格後のキャンパスビジットを通して、Teaching Quality(Princeton Review #1)や学校の設備、住環境が高い水準にあるということが実感できたためKelleyへの進学を決めました。

    試験対策

    TOEFL

    海外経験のない日本人にとってもっとも辛いSpeakingセクションに苦しめられました。(結局克服もできませんでしたが)Speakingは渡米後も苦しんでますので未だによい対策はわかりませんが、ここをあきらめてしまうと、後のインタビューもしくは実際のMBAで苦労します。時間と点数のプレッシャーのある受験期間中は点の伸びないSpeakingよりも他のセクションでいかに点を稼ぐかということを考えてましたが、今となってはもう少しSpeakingをなんとかすればよかったなと考えています。

    TOEFL全般に関して、私の対策方法は4月に勉強を開始したときには「TOEFLって何?」という状態だったので予備校(AGOS)で一から習いました。個人的には、効率的な学習方法を学ぶことができよかったと思っています。受験期間を通じて通算15回ほどiBTを受けましたが100overはハードルが高かったです。私の場合は超えたのが一回だけで、95-99のところでずっと足踏みしてました。GMATに比べると素直なテストですので、地道な準備(単語を覚えるとか)が重要になると思います。

     

    GMAT

    私にとってGMATはMBA受験の中でもっともストレスフルなものでした。5回の受験制限、圧倒的に足りない時間、CATシステム、何もかもが嫌いで、朝電車で麹町に向かっているときのことを思い出すと今でもいやな気分になります。

    対策としてはOfficial テキストと白本を中心にやってました。高得点をとるためには、知識もさることながら、時間配分や回答を選ぶテクニックなど受験の際の戦略が重要になると思います。自分なりの戦略を考えなら準備に望むといいのではないでしょうか?

     

     

    Essay, Interview

    カウンセラーを使いながら、自分の過去を掘り起こす作業を8月 くらいから始めました。カウンセラー探しは気になるところだと思いますが、私の経験から行くと個人的に信頼のできる(もしくは考え方や仕事の進め方につい て納得できる)カウンセラーであるかどうかが重要だと思います。情報収集を怠らずに、自分にとってベストのカウンセラーを探してください。

    あとInterviewは要注意です。TOEFL, GMAT, Essay, Applicationの全てが終わってからなので気を抜いてしまいがち(私はそうでした)ですがとても重要だと思います。Speakingの苦手な方は特に気をつけてください。

    私の対策方法は想定問答を作って、その後にカウンセラーや英会話教室の先生などに聞いてもらい、そのフィードバックをもとに修正するという作業を1月からはじめました。話す内容はEssayに沿った内容だったのでそれほど問題にはならなかったのですが、前述のとおりSpeakingスキルの低さから実際のインタビューの場で失敗してしまうことがありました。

    最後に

    よく言われることですが受験準備に関しては、人それぞれの変数が大きすぎて他人の方法があまり参考にならないと思います。情報収集をするのも大事ですが、それをもとに自分にあったやりかた(効果の有無、続けられるかどうかなど)を考えることが重要だと思いました。

    また受験を通じて「英語」ということに苦労しましたが、当然ですが実際のMBAでも同じことが要求されるわけです(もしくはMBA後 の仕事でも)。得意な方、そうでない方いらっしゃると思いますが、特にそうでない方は力を入れてがんばってください。私も学生時代にあまり苦労しなかった (決して勉強していなかったわけではありません。あしからず)ツケが今になって回ってきたんだと思ってがんばりました(いまでもそうです)

    Kelleyに関してはご興味のある方はぜひともビジットされることをお勧めします。日本ではKelley, IUともに知名度が低いのでどうしてもイメージが持ちにくいかと思いますが、よい学校だと思います。授業や生活を自分の目で見ることで理解度も深まるでしょうし、また自分がそこで勉強・生活する

    イメージも明確になり、つらい受験を乗り切るための大きなモチベーションになります(少なくとも私の場合はそうでした)。私の場合、11月くらいに(まだテストのスコアも出てない中で)数校ビジットしましたが、お会いした日本人の学生の方々は皆親切でとてもよい経験でした。というわけで、ビジットされる際はぜひともご連絡ください。お待ちしております。

    人それぞれMBAに求めるものは違うと思いますが、私の場合は渡米前に考えていたとおり、仕事を完全に離れて今の環境で学べるということに大変満足しております。合格後の自分を思い浮かべてがんばってください。

     

    [nextpage title=“Class of 2011:K.S.さん”]

     

    Why MBA?

    ・会社が急速にグローバル化するなかで、海外ブランチの同僚たちとスムーズに仕事ができるだけの国際感覚、語学能力を身に着けたい。

    ・ファイナンスについて今一度深く、理論的な知識を身につけたい

    ・マネジメントやマーケティング等のその他の科目についても一通りの基礎知識を学びたい。

     

    Why Kelley?

    ケリーについて初めて知ったのは、会社のある先輩がケリー出身で“とてもいい経験をした”と聞いたことがきっかけです。ケリーの長所はたくさんありますが、3点あげるとすれば

    ・教授の授業への高いコミット

    ・程よく小さく、またフレンドリーなコミュニティ

    ・バランスのとれたカリキュラム

     

    教授の授業への高いコミット

    ケリーは教授が授業に対して非常に熱心であることは聞いていましたが、実際に授業を受けてみて期待以上の授業に感動しております。

    授業への完璧な準備はもちろんのこ と、アフターフォローについてもメールのクイックレスポンス、オフィスアワー以外でも気軽に教授へ質問や議論が可能な環境です。また、インターナショナル studentsへの配慮が至るところでなされています。例えばある授業では“旗”(教授が毎回違う国の旗を持参してきます)があがっているときは、その 回の授業ですでに発言をした人は発言を控え、まだ発言してない人が優先的に発言できます。“旗”が倒れているときは、open discussionとなり皆、自由に発言をしていきます。このシステムによって、domesticの学生がリードしがちな”class participation”を英語を母国語としない生徒へ発言のチャンスを広げてくれています。手を挙げていないときも”called call”がかかりますので、気は抜けませんが。。。

    また、”Integrated Core”と 名づけられている通り、教授同士がお互いの授業内容について熟知しており、それぞれの授業が他の授業と関連付けられています。例えば先週は Amazon.comについてオペレーションの授業とマネジメントの授業の双方でケースを扱い、アプローチの違いについて知るとともに双方の分野の関連性 についても学ぶことができました。

     

    程よく小さく、またフレンドリーなコミュニティ

    クラスは1学年250人程度という比 較的に小さなコミュニティで形成されるため、すぐにクラスメイトと仲良くなります。まだ授業がスタートして1ヶ月程度ではありますが、すでに大体のクラス メイトと知り合いになっており、非常に心地が良いと感じます。また“中西部”のカルチャーとしてよく言われるように、とてもat home かつ friendlyな環境です。

    コアの期間は同一のチームで学ぶ事になりますが、お互いのバックグランドや国籍の違いを尊重しながら、とても仲良く膨大な宿題や予習に取り組んでおります。

     

    バランスのとれたカリキュラム

    ケリーは“マーケティングに強い”と いうイメージがあり、ファイナンスについてはその評判を知りませんでしたが、幅広い分野で充実したカリキュラムに現在までのところ非常に満足しています。 アカウンティングについてもGAP(Graduate Accounting Program)の授業も履修することができ、M&AにおけるTax managementやIFRSについてもカバーしている授業があり、ファイナンスのバックグランドがある自分にとってもまったく物足りなさを感じる事は ありません。また、通常の授業のほかにも”Academy”という自分が特に重点的に学びたい分野・産業について日本の大学でいう“ゼミ”のような機会が設けられています。

    出願プロセスの紹介

    社内公募制度に応募し留学候補生とし て選出されたのが6月、そこから仕事と両立しながらの急ピッチでの準備が必要となりました。海外の在住経験がなかったのでTOEFLにはとても苦労しまし た。100点を超えたのが10月、そこから3回連続で102点だったので、TOEFLの勉強はやめ、11月からはGMATとエッセイに専念しました。理想 的なスケジュールとしては夏までにTOEFL、秋にGMAT、その後はエッセイへ注力ということになろうかと思います。(自分は全く実践できませんでした が、、、、)

    GMATは結局640という微妙な点数でしたので、高得点を目指すのであればやはりもう少し早い準備をお薦めします。

    2ndで出願し、1月に東京でアドミッションの方とインタビューを行いました。過去の受験生の方がおっしゃっているように基本的な質問が中心でした。時間は1時間程度でしたが半分はQ&Aだったので、学校研究をしたうえで質問を用意しておくことをお薦めいたします。

    3月末に無事メールにて合格の知らせ を頂きました。また、その後も当時の2年生の方がメーリングリストを作っていただき、渡米までの期間に様々な質問を受け付けてくれました。また歓迎会も開 いていただき、お陰で何の心配もなくBloomingtonでの生活をスタートすることができました。

     

    最後に

    Bloomingtonに来て2ヶ 月、そのすばらしい住環境や安全な町にとても満足しています。もちろん学校での質の高い授業、多様性に富むクラスメイトと一緒に過ごす時間についても期待 以上です。キャンパスビジットをする際には是非とも当HPを通じてご連絡下さい。より多くの日本人の方たちがKelleyについて知れるよう、全員で協力 させていただきます。

    [nextpage title=“Class of 2010 K.Kさん”]

    Why MBA?

    8年間の銀行勤務の中で、自分の今後のキャリアにおいて不可欠なファイナンス、およびマネージャーとして必要なビジネス全般の知識・スキルについて、一度 集中的に学習し、身に着ける必要性を痛感していました。また海外関連業務に携わる中で、語学をはじめ多様な文化・社会の中で様々な経験を積みたいと考えて いました。

    Why Kelley?

    学生やコミュニティーとコミュニケーションが密にとれる小規模校で、かつ指導全般の質が高く、カリキュラムがよく練られている、しっかりと学べるスクール が最低条件でした。また家族も安心して生活できる環境も重視していました。Kelleyはそのすべてを満たすSchoolだと考えています。出願先の研究 を進める中で、市販のガイドブックで情報収集していた時から興味を持っていました。夏場以降開催されるMBA フェアの場でも、多数の卒業生が熱心に説明していたことから、コミュニティの強さやフレンドリーな校風を実感しました。

    TOEFL

    2月末に社内での留学候補生に選ばれた後に学習を開始しました。一通りAgosのiBT TOEFL対策講座に通うと共に、市販の問題集を使いました。それまで海外生活経験がなく、英語は日本の教育制度に従って学習してきただけでしたので、特 にリスニングとスピーキングに苦労しました。4つのセクションの全てにおいて満遍なく点数をそろえる必要がありますが、いつもどこかのセクションでつまず くことが続きました。7月以降本格的にGMATの学習を開始してからはTOEFLに時間が割けずに点数が伸び悩みました。

    一方、会場数の制限からiBTの予約が取れない事態が続き、受験生(特に韓国において激しかったようです) からの苦情により、昨年は特別にペーパーベース試験が日本では3回実施され、内2回受験(7月、8月) しました。PBTはiBTとは傾向が違いますが、新たにPBT用の勉強はしたくなかったので、iBTにないStructureのみ試験直前に勉強し、結局他校も含めて、全ての出願はこのPBTのスコアを使用しました。

    GMAT

    AgosのGMAT対策講座に通った後は、Official Guide, GMAT KING, 新井塾などの自習教材を中心に学習しました。 9月から、受験回数制限一杯の5回受験しました。試験本番の体調管理も重要です。出来るだけ午後の試験時間を選びました。また、特に受験期後半になると、 エッセイや学校研究に時間をとられ、テストのための学習時間がなくなってきます。一定の実力を維持するだけでも勉強時間が必要ですので、GMATは短期集 中で終了させるのが理想的です。

    Essay

    5月に開催されたAgosの自己分析を行うセミナー(無料) に参加し、エッセイ等で求められる自己分析のポイントを確認しました。ただし、私の場合、自己分析やキャリアゴール等は、それまでいろいろな機会で考えて いたこともあって、エッセイを書き始めてからも、それほど悩んだり、迷ったりすることはありませんでした。具体的にエッセイを書くべく、カウンセラー選び に取り掛かったのは、一回目GMAT後の9月中旬です。 9月に、あるカウンセラーとエッセイを書き始めたのですが、電子メールや電話ベースでのカウンセリングが中心であったことから、なかなか思うように進展せ ず、結局11月初旬にインターフェイスに変更しました。残された時間も少なかったことから、週一回2時間の決められた時間枠に加え、追加カウンセリングも 頻繁に利用しました。エッセイドラフトの提出時限があり、徹夜して仕上げることもありましたが、結局強制的に書かざるを得ないこのカウンセリングシステム はよいペースメーカーとなりました。また、自分の志望する大学のエッセイについては、その卒業生が知り合いにいれば、一度見てもらいコメントをもらうとよ いと思います。記述内容が学校の求めるものに合うかどうか、カラーやカリキュラムと合致しているかどうか、という観点からより深みや具体性が出ると思いま す。

    Interview

    低テストスコアであったため、ミスが許されない状況でした。さらに海外生活経験もない為、入念な準備が不可欠と認識していました。具体的には、インター フェイスのカウンセラーとマンツーマンレッスンを3回実施すると共に、想定問答を作成し、出願作業が一通り終わってからは、毎日自宅や喫茶店にこもって練 習しました。

    やはりエッセイがベースとなるので、まずはエッセイを徹底的に復習(丸暗記するというよりは、キーワードやキーとなる表現と、流れを暗記し、自然な話し方になるよう気をつけました) するのが基本と考えます。面接では質問には出来る限り簡潔に、箇条書きのイメージで、分かりやすく答えることを心がけました。また、内容というよりはむしろ、スムーズにコミュニケーションが取れるかどうかが鍵だと思いますので、結局慣れと自信が重要です。 過去のKelleyの合格者のGMATスコアを見ても、私の点数は最低レベルでしたが、業務経験を考慮すれば十分合格は狙え る、と言い聞かせて受験に臨みました。特にインタビューにおいては、大げさかな、と思う位の自信を持ってアピールをしないと面接官の印象に残らず評価され ない、というのが実感です。出願後、1週間ほどで面接のinvitationがありました。Admissionがアジア各地を面接ツアーで回っているよう で、昨年は東京では2日行われたようです。Admission Directorと新宿のヒルトンホテルのロビーで実施しました。質問はオーソドックスでしたので、それほど緊張することなくコミュニケーションが取れま した。ロビーでしたので一般客が廊下を通りざわざわした中で実施したのですが、特に身振りを交え熱意を伝えることを意識しました。合格発表は、電子メール で通知がありましたが、合格者は、全員同じ日に通知されているようです。

    最後に

    3月に学習をはじめ、翌年の4月まで一年強の受験活動でした。TOEFLとGMATでスコアメイクに苦しみ、受験開始時に立てたスケジュールが後ろ倒しに なっていき、特にエッセイ対策開始が遅れた為、秋以降精神的にプレッシャーを感じる日々が続きましたが、自分がやるべきことをやれば合格はついてくる、と 言い聞かせ自信を持って最後まで力を尽くすことを心がけました。MBA受験は、テストスコア・エッセイ・業務経験・語学力・他受験生とのバランス等、さま ざまな要因が絡み、よくブラックボックスであるといわれますが、まさにその通りで、結果は、タイミングや”巡りあわせ”に左右されることもあるので、何が おこるかわかりません。今自分でできることは何でも最大限実施する姿勢で臨むことが重要だと思います。

    Kelleyでの学習環境は、当初思い描いていたとおり大変充実していると感じます。教授陣との距離も近く、授業を少しでもよくしようという熱意が伝わっ て来ます。生活環境も快適ですし、ご家族連れの方にも安心できる町ですので是非一度ビジットして、Kelleyの良さを実感頂けたらと思います。

    ?


    [nextpage title=“Class of 2010:E.Zさん”]

    Why MBA?

    現在、祖父の代から続いているアパレル会社に勤務しており、既存のファミリービジネスに加えて日本国内だけでなく将来はグローバルなマーケットで新規ビジネスを行ってみたいという考えから、MBAで勉強することを決めました。

    Why Kelley?

    父親の友人がケリーの卒業生ということが最初のきっかけです。また、自分自身の家業にとって不可欠なマーケティングに強く、昨年の滞在時から実感している生活環境の良さも決め手になりました。

    試験対策

    私の場合、かなり特殊なのであまり参考にならないかもしれませんが、2007年に3回ほど、2ヶ月づつの語学留学を行いました(インディアナ大学にて)。通常のTOEFLの勉強に加えてGMAT、そして何より毎日が英語漬けの日々になりますのでもし時間的余裕があれば、ぜひ事前にこちらで勉強されることをお勧めします(現地での生活にも慣れ、友人もたくさんできます)。

    なお、1月の2nd roundで出願しました。

    学校訪問・インタビュー

    ?語学留学時、足繁くオフィスに通い、その都度の英語の成績など近況を報告しました。顔や名前を覚えてもらう絶好の機会だと思います。

    最後に

    インディアナ大学はアメリカの中でも学費、そして生活費が比較的安いなかでも安全、そして何よりケリーのカリキュラムが非常に充実したコストパフォーマンスの非常に高い学校です。近年では、教授陣の質の高さでしばしばNo.1にランクインしております!

    MBAの受験勉強は大変だと思いますが、世界中の優秀な学生と切磋琢磨しながら勉強をすることは人生の中でも貴重な経験になると確信していますので頑張ってください!


    [nextpage title=“Class of 2010:E.Yさん”]

    Why MBA?

    アメリカの4年生大学卒業後、約7年間日系のロジスティックス企業で働いていましたが、前の会社の上司に「MBAを考えてみたら?」と言われたのがきっか けで社会人としての自身のMarketabilityとCompetitivenessを客観的に振り返って考えるようになりました。その時気づいたの が、自分には全般的なビジネスの知識と、―つの業界で働いてきたため他業界へのExposureが不足しており、自分がこれから本当にどの業界で、どうい う仕事をしたいか、というビジョンがはっきり見えていない、ということでした。また、将来日本に帰って就職することになった場合MBAという学歴を持って いたほうが有利なはずと考え、幸い、ちょうどその頃米国永住権を取れたこともあり、MBA受験を決めました。

    Why Kelley?

    プログラムを選ぶ際に考慮する際重要だったのが次の2点でした。

    1) アメリカ国内でのB-schoolとしての評価が高く、ビジネスの知識をまんべんなく身につけられるプログラムであること。

    2) 私費なので、学費と生活費が比較的安く済む公立の大学で、また国際色豊かでLiberalな雰囲気がある場所。インディアナ州自体は保守よりですが、 Bloomingtonはカレッジタウンということもあり比較的Liberalな町だと思います。また、B-School外でも想像していたよりアジア人 留学生が多くてびっくりしました。

    Kelleyはどちらも満たしており、また面接時のキャンパスビジットと4月の合格者の為のExperience weekendに参加した際に生徒、教授陣、スタッフを含む人たちが皆明るく生き生きとしていたのが印象的でした。実際、ホスト役をする一年生は事前にト レーニングを受け、学校側もキャンパスビジットに訪れた受験希望者のコメントを重視するなど、常に改善を図っています。その他では、

    1) それまで東海岸よりの南部、北東部にずっと暮らしており、「中西部」という場所に興味があった

    2) ビジネススクールの建物がUndergradの学生とは別になっていて、綺麗で新しく、MBAのためのITサポート、着替え室など生徒のニーズに答える施設が整っている

    3)日本人学生の数が多くも少なくもなく適当(英語を伸ばしたい!とは思っていても、同じ環境で日本語が話せる人がいないのは自分にとってはかえってストレスになるので)

    というものがありました。

    TOEFL

    アメリカ生活が長いため特に勉強せずに点数が取れました。

    GMAT

    日本人として少々恥ずかしいのですが、明らかにVerbalよりMathに苦労しました。対策としてはOfficial guideをVerbal, Mathとも全問3回解く。それでも9月の1回目の挑戦はMathは点数が出なかったため570点で(根っからの文系人間で日本での高校時代もアメリカ留学を決めた時点で数学の勉強はやめてクラスの平均点落としてました・・・) Manhattan ReviewのSample CAT Testを購入してひたすらMathだけを解き続けて2回目に受けた11月に670点が出た時点でEssayに移りました。GMATはとにかく持久戦だと思います。CATの特徴をつかんで時間配分できるようになればしめたものではないでしょうか。

    Essay

    最初はフリースタイルで長さを意識せず書き始めたら恐ろしく長く要領を得ない文章になったので、まずポイントを書き出して行って、それに矢印やハイライト をいろいろ加えながら考えを整理し、文章にする正統派の方法で書いていきました。終わったらまず身近なネイティブスピーカーに文法、スペリング、流れを チェックしてもらって2回ほど書き直したんですが、MBA受験のエッセーという特殊なものなので、エッセーのカウンセリングサービスに頼んでアドバイスを もらいました。 日本語、英語のMBA application essayのための本もいろいろ出ているようなので、参考にしてみてはいかがでしょうか。個人的には”Great application essays for business school”という本は目を通してよかったと思います(Amazon.comでも手に入ります) 。MBAのエッセーを書くというのは、決して楽しい経験ではなかったんですが、自分にとって過去を振り返り将来を見つめなおすいい機会になりました。内容 で大切なのは、自分のユニークさを出して他の受験生と自分をどう区別化するか、ということと、Kelleyのプログラム、そして他の生徒達の Educational Experienceを高めるのに自分がどう貢献できるか、ということを明確に伝えることだと思います。もしエッセーを書く時点で既にKelleyの卒業 生、在校生から話を聞いているのであれば、そのことを少しアピールしてみるのもいいのでは?

    Interview

    2NDラウンドで出願をして、1月末に面接の通知が来ました。2月にNYにAdmission Counselorが来るためそこで面接をしてもOK、ということだったのですが、まだキャンパスビジットをしてなかったことと、「興味がある」というの をアピールしたかったためBloomingtonまで行って面接を受けることにしました。準備としては、あらかじめ予想されるQ&Aと「これは言 いたい!」というポイントはプリントして練習しておきました。私は2年生のAdmission Counselor (Admission officeで面接のトレーニングを受けた人です) と45分ほどの面接で、質問内容はどこでも聞かれるような基本的なものが主でした。2つほど意外な質問をされましたが、そういう時も焦ってすぐ何か話そう とするよりも、「ちょっと考えるので時間をいただけますか?」と聞いてから少し (最高30秒くらいでしょうか) 時間をもらって頭で内容を整理してから話し始めるといいと思います。また、話すときも聞くときもアイコンタクトは保って、英語が苦手でも必ず聞かれた質問 には話をそらさず、はっきりと答えるのはどんな面接でも重要です。”You only get one chance to make a first impression.”を忘れずに。。。

    最後に

    ほんの1年半ほど前まで、MBAはI-bankingかConsulting業界に進みたい人が行くものだと思っていたのでまさか自分がMBAに行く(ま たは行ける) とは夢にも思っていませんでした。仕事と受験勉強の両立は大変で一度はフルタイムはあきらめてパートタイムプログラムに通うか、もう一年受験を待とうかと 思いましたが、その時上司に言われたのが、「今は来年、再来年があると思っていても、将来何が起こるかは誰も分からない。家族や同僚がサポートしてくれて いる今の状態が次のステップに進むチャンスの時。逃げ道を考えてる暇があったら勉強に打ち込むこと。」と言われ、あきらめることなく受験にのぞみ、無事合 格することができました。Kelleyは、つらい受験勉強を乗り越えてでも来る価値のある学校だと思います。もし機会があれば、ぜひキャンパスビジットに 来て実際に在校生と話をしてみてください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

    それでは、受験者の皆さんとBloomingtonでお会いできることを楽しみにしています。頑張ってください。

    [nextpage title=“Class of 2010:H.Sさん”]

    ようこそ合格体験記へ。思い起こせば一年前、私も勉強の合間によく過去の体験記を覗いていたのを思い出します。少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

    ちなみに、私は、勤続15年の社費派遣、TOEFL610(PBT)、GMAT710(V35,Q50,AWA4.5)でした。

    Why MBA?

    世界中のビジネスパートナーから信頼されそして大きな仕事を任せられるビジネスマンになる。そのためには私にはMBAが 必要でした。これまで日本の製造業で、調達、生産企画部門を歩んできましたが、社内外のさまざまな分野の人達と一緒に仕事をしていく中で、相手を説得し、 交渉し、リードしていくためには偏りのない分析力、バランスの取れた判断力が必要だと実感していました。またビジネスマンとしての自分のキャリアの幅を広 げていくためにも、既存の経験分野にとどまらず、ファイナンスやマーケティング、ストラテジーといった自分に不足しているスキルを体系的・集中的に学び、 あるゆる角度からものごとを捉えられる懐の大きい人間になりたいと考えていました。また父親もMBAホルダーということで、MBA自体も昔から身近な存在でした。

    Why Kelley?

    1.  Core(=必修科目)が充実していること。ビジネスに必要なスキル(ファイナンス、マーケティング、ストラテジー、オペレーション等8科目)をバランスよく最初の4カ月でみっちりと学ぶことができます。さらに自分の弱点や掘り下げが必要だと感じた分野を、その後選択科目でさらに徹底的に勉強していくことができます。

    2.  教授が大変教育熱心でTeaching Quality に定評があります。最新のThe Princeton Review のランキングでも、KelleyClassroom Experienceが全米1位となるなど、アメリカでも高い評価を得ています。教授と学生との距離が近く親身になって指導してくれますので、私もよく授業後に教授の研究室を訪ね授業の質問やらビジネスの話をしに行っています。

    3. 少人数プログラム(1学年約220人)であり、また留学生比率が40%近くありますので、各国から集まってきた学生達が人種やバックグラウンドを超えてすぐに知り合いになり、どこで会っても“Hey What’s up?”と言い合える仲になれ、ネットワークが構築しやすいです。また教授達も学生11人の名前を覚えており、廊下ですれ違った時など名前で呼んでくれとても親しみやすいです。Classの中では熱い議論、Class外でもフレンドリーで活発な議論を同級生や教授と共有できるのはKelleyの良さではないでしょうか。

    試験対策

    ここ数年英語に接する機会がほとんどなく、社費派遣が決まり5月から勉強を開始しましたが、地方在住のため予備校がなく受験情報も乏しく、非常に苦労しました。9月までTOEFL対策がかかってしまい、GMATは10月から勉強開始ということで、かなり厳しいスケジュールでした。基本的には都内予備校の通信講座や通学(週末)を活用しました。できる限り情報収集しご自分にあった勉強方法、予備校選択をお勧めします。

    実際にKelleyに入学して

    最初のCore (必修科目)の期間は本当に忙しいですが、睡眠不足が苦にならない程、授業では毎日新しい発見や出会いがあります。また、授業中に日本企業や日本人に関す る話題がのぼることが意外に多いのには驚きました。先日も授業中に突然教授が「Hey, 日本人のノーベル賞受賞おめでとう!」と言ってクラス中から祝福 の拍手をもらったり、マーケティングの授業中に「おい、○○ (私の名前)、日本の盆踊りはどうやって踊るんだい?」と言って、皆の前で授業中に披露させられたり。とにかく、教授が学生たちを上手く引き込んでお互い に経験し学びあうという姿勢が随所に感じ取れます。またチーム課題も多いのですが、チームリーダーを周期的に交代でやるため、Diversityのなかで どのようにチームを最善の方向へ引っ張っていくかという良い勉強になります。ちなみに私のチームメイトは、元メジャーリーガーのB君、アフリカからニュー ヨークへ移住してきた前職Goldman SachsのW嬢、インドIT企業出身のP君がいて、よく4人で夜中まで学校に残ってAssignmentや授業の予習などをああでもないこうでもないと 宅配ピザをほうばりながら議論し取り組んでいます。 またクラブ活動などの機会が頻繁にあり、日本人留学生も各活動のリーダーや役員をやっており、その気になればKelleyにはいくらでもリーダーシップを養うチャンスがあります。

    最後に

    こちらに住んで思うことは、IU (Indiana University) は地元でホントに愛され、尊敬されています。 Bloomingtonという街は、IUを中心にした学生街ですので、街自体は小さいですが活気があり、一方アメリカだということを忘れてしまうくらいに治安がよく、街の人達も大変親切です。 生活環境、学習環境、人間関係に恵まれ、私は家族とともにBloomingtonで充実した生活を送っています。5歳の息子は地元のキンダーに通っていま すが、IUの留学生の子女も多く、そのための英語強化クラスが充実しています。友達も沢山でき、週末は地元のバスケットボールチームに入り、アートスクー ルにも通い始めました。どちらもIUの学生や院生等がコーチとして指導してくれています (ちなみにIUのバスケットボールチームは全米大学選手権で優勝経験のある強豪チームです)。妻は学生時代英語が一番苦手な科目でしたが、今では自分から 家事の合間をぬって地元のESL (ちなみに無料です)に通い国際色豊かな友人を作り英語を学びに行っているのかランチを楽しみに行っているのか分からない生活を送っていますし、4歳の次 男は地元のプレスクールに通いメキメキと英語の実力を上げています。また、長男の通うキンダーでは、地元のアメリカ人ファミリーが我々のような留学生家族 のホストファミリーとしてアサインされ、日常生活面での困り事などを気軽に相談できる体制になっているのも心強いです。また、日々の生活の中で、IUが提 供するさまざまなイベントやアクテビティーも目白押しです。オペラ、コンサート、演劇、スポーツ、ボランティア活動など毎日さまざまな催しがキャンパスで 開催されており、無料・もしくは格安で、そういうイベントに参加できるのもここIUの良さだと思います。私も授業はもちろんのこと、それだけでなく、とに かく限られた2年間でいろんなことにチャレンジしようと思っています。 米国内でのプレゼンスの高さに比べ、日本での知名度は低いですが、「Kelleyってどんなところ?少し話を聞いてみようかな」と思った際には、遠慮なく いつでもご連絡ください。日本人留学生一同きっと皆さんのお役に立てることを信じています。また百聞は一見にしかず!Campus Visitもお待ちしています!

    [nextpage title=“Class of 2009:Y.Mさん”]

    Why MBA?

    総合電機メーカーで海外営業、海外新規事業立ち上げ、携帯電話の商品企画に従事してまいりました。30歳という区切りの年齢を前に、自分のスキルセットが、担当業務ごとの経験偏重であり、マネージャー・レベルとして通用するのか疑問に思い、MBA留学を通してビジネススキルの棚卸をしたいと考えました。

    主な理由は以下の3点です。

    ?? 1.今後、マネージャー・レベルで必要となる知識を体系的に身につけたい。

    ?? 2.理論的思考能力・数値的分析能力を高め、確かな判断力を身につけたい。

    ?? 3.世界から集まる優秀な人材の中で切磋琢磨し、人間力を高めたい。

    Why Kelley?

    私費留学であったため「就職」と「費用」の2点が学校選択の大きな決め手となりました。

    1.マーケティング職の就職に強い。

     これまでマーケティング職におり、今後もマーケティングの道を進みたいと考えています。Kelleyは製造業の集まる中西部に位置するためか、消費財のブランドマネージャーなどマーケティング職に進む卒業生が多く、マーケティング分野で活躍するトップマネージャーを多く輩出しています。例えば、先日、卒業生であるNestleCEOからConsumer Marketing Academy(消費財マーケティング職を目指すためのゼミ)へ寄付がありました。また、KelleyP&Gのブランドマネージャー輩出数でNo.1です。消費財業界では約1000人の卒業生が活躍しており、2000年以降でも約300人のKelley MBAがブランドマネージャーまたは、消費財マーケティング職についています。卒業後も彼らはKelleyと関わり、学生に現場の情報を提供してくれます。

     この卒業生との強いネットワークが次のブランドマネージャーを育てます。この環境を求めて、前職が有名企業のブランドマネージャーであったり、マーケティングの勉強をしたいということであえて田舎に位置するKelleyを選ぶアメリカ人学生が多いことに驚かされます。卒業後、マーケティング職を考えられている方にとってはKelleyは良い学校だと思います。

    2.コストパフォーマンスの高さ。

     学費、生活費、機会損失は私費の学生にとって、大きな懸念事項だと思います。私は半分貯金をして、半分を親に頭を下げて借金しました。Kelley2007年の年間授業料は33,414ドルでした。(前年比3,000ドルUP ()!毎年変わるのでご確認ください。どの学校も授業料は高騰しているようです。)合格時にKelleyから生活費を含め、年間約51,000ドルくらい予算を考えておくべきという事前情報がありました。しかし、正直、この額では日本人学生には足りないと思います。車も必要ですし、社交のためにゴルフやお酒を飲むとすれば、2割り増しくらいは必要ではないでしょうか?(もちろん個人の行動パターンによりますが、アメリカに来てみて色々と出費がかさみます)

     それでも、Kelleyでかかる総費用は、他の学校に比べれば安いようです。例えば私のアパートの部屋代は月480ドル(駐車場、水道代込み、電気代別)です。大都市では2倍、3倍します。また、Kelleyにはインターナショナル学生向けに学費のローン制度があります。(通常、ローンはアメリカ国内の保証人が必要ですが、これはアメリカ国内の保証人が不要)これも、万が一費用が不足した場合の命綱になりますので、心理的負担が低減されます。現実問題としてお金の面からもKelleyは私の理想の学校です。

    試験対策

    TOEFL (CBT) :お恥ずかしい話ですが、TOEFL20回ほど受験しています。出願に必要な250点の壁を越えるのに1年以上かかってしまいました。勉強の仕方を変えた所、スコアが突然あがりました。(1)公式問題集を繰り返しやる。(2)単語力をつける(暗記法は杉村太郎氏著作の「TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道」が良かったです)。

    GMAT:プリンストンレビュー(現アゴス)、マイスター、YESに通いました。よく言われることですが、CRはマイスターのパターン化が役に立ちましたし、YESの吉井先生のSCの授業は秀逸です。AWAはプリンストンレビューとマイスターのテンプレートを自分なりに作り変えて使っていました。MATHはマスアカ問題をやればOKだと思います。後は、オフィシャルガイドをGMAT KINGで繰り返しやりました。また、GMACから送られてくるPowerPrepも繰り返しやり、本番の雰囲気に慣れておくこともお勧めします。(GMATは集中力と時間配分で点数のブレが大きいため。)最終的にはPowerPrep700点が常に出せるようにしましたが、本番では650点が最高でした。

    出願準備

    エッセイ&インタビュー:GMAT6月から10月まで必ず毎月1回受験し、年間の制限回数5回を使い果たしました。これでもうGMATは諦められるので、11月からはエッセー&インタビューに100%集中しました。(GMAT勉強中も気分転換で、自己分析や学校研究は少しずつ進めていました。)私はFuture Education Centerという小規模ながら熱心な指導をしてくれるエッセーカウンセラーを利用しました。ここは、日本人の先生と数回のセッションを持ち、その後、英語の先生と進めるという形をとっています。私は日本語で自己分析とWhy MBAについて、日本人の先生と深く話しあいながら、内容を作っていくというスタイルが良かったと思っています。時には約束の時間が過ぎても、納得できるまで付き合っていただきました。23校分のエッセーが完成すると、慣れてくるので後の学校向けは最初からアメリカ人の先生と進められ、必要な時間も少なくなりました。インタビューもFECの別のアメリカ人先生から指導&モックインタビューを受けましたが、結局は慣れだと思います。普段からMBA Fairなどでアドミッションスタッフに話しかけたり、NOVAに通うことで、会話量を増やしました。

    学校訪問

    1ヶ月前にアポを入れ、1月の中旬に一週間で5校を回りました。毎日1校面接&移動を行いましたが、肉体的にも精神的にもタフでした。5校目の前夜、フライトが欠航になり、翌朝の便で次の都市に移動し、空港からそのまま大学のアドミッションオフィスに時間ぎりぎりで向かったこともありました。Kelleyの学校訪問では、私以外に日本人1名、韓国人2名、台湾人1名、アメリカ人1名が同じ日に参加しており、在校生・アドミッションとの学校紹介・Q&Aセッション、2年生とのインタビュー、授業参加がセッティングされました。

    Q&Aセッションではアドミッションの記憶に残るよう、学校側がアピールしたい内容のコメントが出来るような質問を事前に準備し、積極的に質問しました。また、2年 生とのインタビューはとてもリラックスした雰囲気でおこなわれました。学校の用意したメモに評価を色々と書いていました。私は自分の担当していた携帯電話 をいくつか持っていったところ、そのデザインと機能に驚かれ、面接官の興味を挽くことが出来たと思います。このように何か飛び道具を用意しておくことも一 つの作戦かもしれません。

    最後に

    まずはMBA後に自分が何をしたいのか、職種やポジションまで、しっかりとした目標を決めることが大切だと思います。その上で、自分にあった学校選びが出来れば、MBA留学で莫大な投資に見合うだけの成果が得られることは間違いありません。私もKelleyに入った後に知ったことが多いですが、在校生と日本にいる受験生では学校に関する情報量が圧倒的に違います。なるべく多くの在校生とコンタクトを取って、将来のキャリアプランが実現できそうな学校を選んでいただきたいと思います。その中でKelleyも候補の一つになるようでしたら、お気軽にKelleyの在校生にコンタクトしてください。喜んで情報提供、学校訪問のサポートなどさせていただきます。では、受験がんばってください。

    ?

    [nextpage title=“Class of 2009:K.Kさん”]

    合格体験記

    私費留学中の1年生です。私の場合、かなり極端な例だと思うのであまり参考にはして頂けないかもしれませんが、こんなのも居るんだなぁと思いつつ読んで頂ければ幸いです。

    Why MBA?

    前職は自動車専門商社にて、海外市場(アフリカ・中南米)向けに国内自動車メーカーの補修部品・用品の輸出販売に携わっておりました。価格交渉や通常の輸 出営業に加えて、販促企画や海外顧客の在庫削減指導等も行っていましたが、自分のアドバイスのどれもが確固とした知識に基づいていないことに疑問を感じて いました。また、貿易全般の知識(法令、カントリーリスク、輸出実務、物流)や海外からの突飛なクレーム・要望への対応など経験は積みましたが、自分の専 門とする領域が特に無い事も悩みの種でした。これらの理由により、これまでの経験を生かし新たな一歩を踏み出す為にMBA取得を目指す事に決めました。

    Why Kelley?

    特殊な顧客層とどっぷり付き合ってすっかりアフリカナイズされてしまった思考に喝を入れるためにも、進学先は北米の学校と決めていました。更に在職中、国内メーカーから海外客先までのオーダー・船積リードタイム最短化プロジェクト等に関わったことからOperationSupply Chain Managementに対して興味を抱くようになった為、製造業の盛んな中西部の学校を中心に受験しました。その中でKelleyTop20位内に位置するスクール中、学費が格段に割安である事と、協調的な校風も非常に魅力的でした。

    しかしながら最終的にKelleyに 出願する決め手となったのは、不真面目な理由で申し訳ないですが「エッセイのお題が気に入った」ということに尽きます(「車でドライブ行くなら、同乗者3 人は誰を選ぶ?彼らから何を学びたい?」というやつです)。ビジネススクールの入学選考においてエッセイの持つ重要度については今更言うまでもないと思い ますが、各スクールによって出題テーマの傾向は大きく異なります。ランキング表を見ての志望校選びももっともですが、各校エッセイのテーマを見てご自分と の相性を判断する手がかりにするのも有効かと思います。

    出願スケジュール

    3rd 3月)ラウンドで出願し、4月中旬に合格通知を受け取りました。

    TOEFL

    英語はもともと好きで、仕事でも使っていたのでそれ程勉強しませんでした。

    5月に2度目の受験で277(CBT)が出た時点で終了としました。

    GMAT

    TOEFLを終えて6月頃から勉強を開始しましたが出願作業の中で一番時間を取られました。文系一直線(学部時代はは文学部)で数式を見るのも約10年振りの私にとってGMATQuantitativeは最大の難関でした。最初はマスアカの教材も歯が立たない状態だったので、公文式の計算ドリルから始めました(今振り返っても涙ぐましい)。そんな具合で一応出願可能なスコアを出すことが出来た11月まで、算数との先の見えない闘いが続きました。

    VerbalCR, RCについては感覚で解けたものの「GMAT世界での文法力」が問われるSCに関しては対策が必要だと感じ、吉井先生のYESに通いました。先生の講義は単なる試験対策にとどまらず、英語文法の講義としても目からウロコが落ちるような感覚を何度も味わいました。楽しんで勉強できた結果、Verbalを得点源とし苦手なQuantitativeをカバーするスタイルを確立する事ができました。

    とはいえ、Vでせっかく高得点を出しても今度はQが低迷する状況が続き、一般的に数字に強いイメージがある日本人としてあまりにQが弱いスコアを出願に使うのも如何なものかと思い、出願にはQが一番高いスコアを使用しました(Total 610)。

    エッセイ

    GMATが大幅に遅れた為、本格的なエッセイ作成は12月に入ってから始めました。最初は某大手予備校に行きましたが、自分には合わないと感じて小規模なFEC (Future Education Center)に通いました。結局、Kelleyに提出したエッセイは全編オリジナルでFECの内容チェックは受けずじまいでしたが、彼らのカウンセリングはいつも誠意を感じさせてくれるもので、受験生を常にサポートしようとしてくれる姿勢にとても好感がもてました。

    例のドライブのエッセイに関しては、およそビジネスとは関係のない独自な世界を炸裂させてしまったので送る前に一瞬逡巡もしましたが、そのまま提出するこ とにしました。結局どこの学校の入学審査官もよく言う「審査官が気に入りそうな事ではなく、自分が書きたいと思う事を書きなさい」という事に尽きるのかと 思います。いかに自分をライバル(他の日本人アプリカント)から差別化できるかを念頭に置いて、自分の物語を語ってみてください。

    学校訪問・インタビュー

    2月に1週間休暇を取りKelleyを含め3校訪問しましたが、大雪でIndianapolisに向かうフライトが10時 間以上遅れた上にスーツが入っていたカバンがなくなり、ジーンズ姿の小汚い格好で面接に臨む羽目になりました。その日会う予定だった面接官が雪で学校に来 られなくなったので、通常はアドミッションプロセスには登場しないあるスタッフが急遽代理で面接官を務めてくれました。

    その面接では、私がレジュメの「補足情報」にちょこっと書いておいた項目が偶然にも面接官のバックグラウンドに深く関わるものだった事から話に花が咲き、 あまり本筋の話はしなかった記憶があります(しまいには面接官に歌まで歌ってもらった)。とにかく緊張せずに会話を楽しむことを心がけるのが良いと思いま す。

    面接はさておきこの訪問時の事をもう少し書かせて頂くと、それまでKelleyに対して抱いていたイメージが一変するような、とにかく非常に強烈な印象を受けました。それってどんな?と気になった方、ぜひぜひご自分の目で確かめてみてください。どのスタッフも在校生も心から皆さんの訪問を喜んでくれるはずです。(ちなみに私は第2志望がKelleyでしたが、訪問後は第1と順位が入れ替わりそうでしばし悩むほどでした。結果的にうまいことKelleyに決まってラッキーでした。)

    最後に

    業務と並行して試験勉強にエッセイに推薦状に学校訪問もこなすのは並大抵の事ではありません。

    私費留学を考えられている皆さんの中には同僚に内緒で受験される方もたくさんいらっしゃることでしょう。

    しかし今考えてみれば、あの過酷な状況を乗り切れるか否かでMBAプログラムで必要な体力・持久力をも試されているのではないかと思います。

    私自身も、仕事をこなし取引先や先輩と深夜まで飲んだ後に徹夜でエッセイ書いて、朝の通勤電車で寝過ごし会議中に意識が遠のいていたあの日々に比べれば、 今の学生生活が大変だとは正直あまり感じません。また、体力的な辛さに加えて受験期間中何度も「いくら頑張ったところで、文学部出身で会社の後ろ盾もない 自分には所詮合格など無理なのではないか」という不安に苛まれ、精神的にも追い込まれそうな事が多々ありました。

    しかし入学してみれば当然のことながら、一部の学生を除いて殆どがキャリアアップやキャリアスウィッチを夢見る私費学生たちです。学部時代ビジネス系以外 の専攻だった人もたくさんいます。臆することなく、チャレンジしてみてください。受験は辛いと思いますが、必ず後に何かが残る貴重な経験が出来るはずで す。「努力は決して裏切らない」という言葉は本当でした。どうか身体に気を付けて、頑張ってください! 

    ご来校を一同お待ちしています。



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    [nextpage title="Class of 2009:J.Mさん"]

    Why MBA?

    社内で新しい事業を始めたいと考えており、その夢を実現させるには将来の上司を納得させることが出来るビジネスの知識全般、自分が始める事業のプロモー ションの方法を体系的に学びたいと思ったから。また、私が勤務する会社は色々な経営資源(病院・損保会社・位置情報サービス・老人介護・IT関連サービス等)を持っていますが、それらをより効果的に組み合わせ、より良いサービスを提供するにはどうすれば良いのか?について勉強したいという気持ちも強かったため。

    Why Kelley?

    合格通知を受けた後に、他校も含めて3校訪問したのですが、社交的で快活な人が多いように感じました。また、カッコいい女性が多く、こんな人になりたいなというイメージを持てたのも理由の1つ。(”Kelleyは女性の採用を積極的にしたいと考えている”とAdmission DirectorMBA fairにて熱心に話していたのが、Kelleyに興味をもった理由のひとつ)

    Entrepreneurshipの分野で非常に高い評価を受けている学校だったから(私のMBA留学のメインテーマ)。

    Teaching Qualityが全米のMBAの中で1番に評価されている学校。Integrated Coreといって各分野の授業が別々の分野として教えられるのではなく、それぞれの授業がお互いにどのように関連しているのか分かるようなカリキュラム構成になっている。全ての科目が絶妙にブレンドされているのが、容易に分かります。

    1学年200人を超えない、比較的小規模なクラス( Class of 2009は1学年240人弱で期待より多くなってしまったので、個人的にはもう少しこじ んまりしているのも良いかなと思いましたが、クラスが始まってみると40人ぐらいの違いはあまり関係ないように感じます。むしろ、色々なバックグラウンド を持つ生徒が集まっていて良いと感じ始めました)であること、自然が豊かで治安が良いこと、また緑が多く、すがすがしい場所で勉強やスポーツ等を楽しめることも魅力。

    TOEFL

    社費派遣ですが、社内で選考通知を受けたのが6月末だった為、出願準備を始めたのは20067月です(それまで準備は一切していませんでした)TOEFLCBTからIBTへの移行期間に準備開始したため、プリンストンレビュー(現;アゴス)でIBTのクラスを受講しました。8月・9月にTOEFL(CBT)を受験し、11月にIBTを受験したのですが、9月のCBT250(出願最低ライン)11月のIBTは確か87(?)ぐらいだったので、250点で各学校出願することにしました。海外在住経験もなく、仕事でも英語を使うこともなく、英会話学校にも通ったことがない私にとっては、スピーキングがネックとなり、点数の伸びも短期には見込めないことから、そのような判断に至りました(1月の出願に間に合わせるためには、再度IBTを受けるよりは、GMATに時間を割く必要があった)。

    GMAT

    上記の通り、出願準備が遅かった為、GMATの勉強を始めたのは200610月からです。予備校はTOEFL同様、プリンストンレビューにお世話になりました。11月・12月・1月と3回受けて、2ndラウンド(1月15日締め切り)になんとか間に合わせました(出願時620点、AWA4.5)。個人的な意見としてはGMATは時間配分が最重要事項だというイメージを持っています。

    Essay

    エッセーは10月初旬に日本語でネタを書き上げ、まず、プリンストンレビューの日本人カウンセラーの先生に確認してもらいました。社内での選考過程で、MBA出願の志望動機を書く機会があったのですが、本格的にエッセーの内容を考えれば考えるほど、自分の夢が膨らんで、楽しくて仕方ありませんでした。カウンセラーの先生に修正されることも特になく、太鼓判の土台(日本語版)が出来上がり(とても良い内容なので、GMATTOEFLの点数をカバー出来る可能性がかなり高いのでは?と褒められました)、最終チェックはニュースタンダードという会社にお願いしました。プリンストンにしなかった理由は、前者はカウンセリング1○○円と回数制になっているのに対して、後者は1校○○円と出願校数に比例した料金体系を取っているという点が主な理由です(英語がろくに話せない私にとっては、何回掛かるか検討がつかなかった)。出願時には、自分で言うのもなんですが、かなり良いエッセーを提出できたと思っています。

    Interview

    インタビュートレーニングはプリンストンレビューで3回、ニュースタンダードで1回行いました。最初のトレーニングは惨憺たるもので一時はどうなるかと心配しましたが、準備を入念に行ったことや、ケリーの面接前(2月下旬に東京でAdmission Directorと面接)に他校の電話面接を2回行っていたので、その経験が活かせたと思います。面接は慣れだと思います。

    インタビュー自体はフレンドリーで、プレッシャーのかかるものではありませんでした。1時間弱で6~7問程度、最後に受験者側がAdmission Officerに質問をする機会が与えられます。私の場合、Kelleyが第1志望だったので、節々に学校研究をしていることが分かる内容を散りばめました。具体的に何をしたかというと、例えば、Entrepreneurship Academyに興味があるが、その中でも、昨年、講演をした○○氏に会ってみたい。何故なら・・・・。と自分のShort term/Long term goalと関連付けてみたり、MBA fairで会った女性のAlumnaとコンスタントに連絡を取っているが、彼女から聞いた話で印象的だった内容を引き合いに出してみたり・・・と色々です。受験者側からする質問タイムも入念に調べた人が知る学校に関連する情報について、敢えて聞き、面接後、別れ際に、Kelleyが第1志望ですと言って終了しました。合格通知は323日にe-mailで受け取りました。

    最後に

    他校と併願する方が多いと思いますが、是非、Kelleyにいらして学校の雰囲気を味わってみて下さい。とても気に入られると思います。私の場合、Kelleyが第1志望だったこともありますが、こんな校舎で勉強してみたい・こんな人になりたい・こういう校風の中で過ごしたいという気持ちが強まると思います。

    また、Entreに興味がある方に関して言えば、各学校強い分野に特色があるので、自分の興味に沿った学校を受験すると良いと思います。たとえば、1. UCLAはシリコンバレーに近いこともあって、IT系に強い。2. Purdueは大学自体がエンジニアリング系の学校なので、ナノテクやマイクロサイエンス関連の分野のビジネスに興味がある人向け。3. KelleyEli Lillyの本拠地が近くにあることもあって、Life Science関連の分野に力を入れている。というように、各学校特色があります。先にも述べましたが、私の勤務する会社は病院関連の仕事にも携わっているので、Life Science関連に強いKelleyで学ぶことは私にとってプラスに違いないということで、その他、諸々を含めてKelleyが第1志望になりました。授業が始まり、まだ1ヶ月ですが、今のところ、非常に充実したプログラムに満足しています。

    それでは、受験者の皆さんとBloomingtonでお会いできることを楽しみにしています。頑張ってください。


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    [nextpage title="Class of 2009:T.Iさん"]

    合格体験記までようこそいらっしゃいました。

    自分の体験を重ねて考えると、このコーナーをご覧の皆様の主な関心事項は

    1. Why MBA 2. Why Kelley 3. Kelleyadmission processにおける特徴は? 4. Kelleyに進学することにした決め手は? 5. 実際にKelleyでの日々をどう感じているか?

    というところではないかと推察しています。

    TOEFLGMATについてはネット上に星の数ほど体験記が出ていますので、そちらに譲ります。ちなみに、参考までにステイタスのみ記すと、私は勤続10年の社費派遣、TOEFL263CBT)、GMAT690V34M49AWA3.5)でした。

    1. Why MBA?

    これまで広報(報道担当)、営業(企画・子会社管理担当)の分野で一プレイヤーとして仕事に没頭してきましたが、マネジャー的な立場を意識したときに、もっと説得力のある、押しの強い人間になりたいと強く思ったこと。

    営業畑を4年間経験し、自分の会社には実はMarketingのノウハウが蓄積されていないという現実に気づき、Marketingをみっちり勉強したいと強く思ったこと。

    自分の実力を出し惜しみしない環境に自分を追いやりもっと成長したい(ぬるま湯で過ごした10年間を挽回したい)、という願望(コンプレックス?)が強かったこと。

    2. Why Kelley?

    Teaching Quality に定評があり、またCore(=必修科目)が充実していること。The Princeton Review のランキングでは、Kelley教授陣のInstruction Quality2004, 2005, 20063年連続で全米1位となるなど、アメリカでもTeaching Qualityは高い評価を得ています。また、横断的にデザインされたIntegrated Core(詳細後述)やAcademy(=日本の大学のゼミのようなもの)など、特徴的なカリキュラムが用意されています。法学部卒でbusinessバックグラウンドが弱く、かつ社費派遣という自分にぴったり。また、MBAの校舎は新しく、LAN環境や勉強スペースなど学習環境が恵まれているのも好印象でした。特にチームでミーティングをするための場所(個室も多数あり!)には事欠きません。

    地方都市ですが典型的な大学街ということで、文化面でもスポーツ面でもいろんな楽しみ方があること。特に、私はカレッジスポーツが盛んな大学に対する憧れ が強かった(自分の出身大学は何をやってもめちゃめちゃ弱かった)ので、その点で強く惹かれました。アメフトの試合のある週末などは町中とてもにぎやかで す(ちなみにバスケットの方はもっと有名です)。

    家族同伴(妻、小学校一年の長男、2歳の次男)のため、自然が豊かで、治安の良い街に住みたかったこと(私自身は静岡の田舎出身ですが、息子たちは東京・横浜など都会経験しかありませんでした)。治安に関して、Bloomingtonはアメリカの大都市とは次元が異なり、ほとんど日本と同じ感覚で暮らすことができ、日々の生活で緊張する場面はありません。夜中まで学校で勉強した後、自転車で帰宅しても心配ありません。街の人々も外国人留学生に慣れていてどこに行ってもフレンドリーです。

    おまけ1:Essayで 「何も楽しい景色もないハイウェーをひたすらドライブ旅行するなら誰と行く?その人たちから何を学びたい?」という伝統の(?)問題があり、それを書いて みたい、という気持ちにかられました。ちなみに私は、7年前に亡くなった祖父、父、長男との親子4代で旅したい、というストーリーを書きました。「田舎町 で何を学びたいの?」ということの心構えを尋ねる問題なのかな?と感じました。(選択式のお題の一つなので、他のお題を選ぶこともできます。念のため。)

    おまけ2:一般的には1月上旬に2nd roundの出願deadlineのピークがきますが、Kelley2nd round deadlineは1月中旬なので、他校とのスケジュール調整もしやすかったです。

    おまけ3:街の規模・雰囲気やカレッジライフ(Sportsなど)、あるいは地元での大学のステータス(Indiana University = IUは地元でホントに愛され、尊敬されてます!)などの観点では、MichiganUNCなどと似た雰囲気があります。実際、自分を含め日本人の同級生のなかには、MichiganUNCと併願していた人も結構います。

    3. Kelleyadmission processにおける特徴は?

    特別な準備を要する特徴はありません。推薦状の中身もオーソドックスで、推薦者に頼みやすかったですし、出願書類も特に困る内容はありません。唯一、前述のEssay問題「ドライブ行くなら誰と行く?」というのが特徴ではないでしょうか。1年生の日本人は概ね半分がオンキャンパスInterviewでした。私の場合は2月下旬に東京(@ヒルトン)で受けました。Kelleyの場合は毎年面接官がInterviewアジア巡業に来てくれるようです。(2006年の場合は9月初にパレスホテルで行われたMBAツアーにもアドミッションのDirectorが来ていました。)

    東京でのInterviewはホテルのロビーで30分程度、Admission DirectorJimが面接官でした。フレンドリーな雰囲気で、Why MBAWhy Kelley? What is your goal? など、オーソドックスな質問が続きました。自分の英語力をカバーしようと、自分の職場で作成している京都の桜のパンフレットを持参しました。合格してから 面接官にコンタクトを取ったときに「あの桜のパンフレットのキミね。覚えてるよ。」と言われました。あまり変な質問を突っ込まれる可能性は少ないと思いま すので、いかに破綻なく熱い思いを語れるか、ということだと思います。典型的なQに対して目をつぶってでも答えられるようになるよう、普通に準備を積んでいけば何も心配はありません。

    Interviewはプリンストンレビューのネイティブカウンセラーに5回レッスン(50/回)をしてもらいました。5回で10万円以上とかなり高額ですが、5回もやれば一通りオーソドックスな質問には何でも答えられるようになりました。意外に短期間でも効果があるので、苦手意識のある方には良いと思います。一通り受験プロセスを経験してやっと理解できたことは、Interviewは「即興のコミュニケーション能力テスト」ではなく、あくまで「口頭試問を通じた人物の総合評価(しかも多くの場合は典型的なQの み)」だということです。大事なのはまずその土俵に乗ることです(必ずインタビューに呼ばれるスコアを出す。あるいはビジットして自分からインタビューを 受ける。など)。次に土俵に乗ったら、どんな順番で質問が来ても、自分の大事なメッセージを忘れずにアピールしてくることです(そのためにちゃんと「訓 練」しておく)。自分の経験上、45分間なら用意したネタで乗り切ることができました(それ以上になるとボロが…)。電話Interviewは敬遠しました。今でも英語で電話するのは苦手です(私の場合は、ボディランゲージがないと本当に伝わりません)。

    4. Kelleyに進学することにした決め手は?

    私の場合はEmoryGoizueta)とWashingtonOlin)とKelleyから合格をもらいましたが、家族がいること、みっちり勉強したいことなどから生活・学習環境を重視し、あまり迷わずにKelleyを選びました。繰り返しになりますが、IUは地元でホントに愛され、尊敬されています。その点は日本の大学とは全く比較になりません。

    5. 実際にKelleyでの日々をどう感じているか?

    まず、日常生活について。日本での生活からあまりギャップがなくアメリカの生活をスタートできます。食生活は違いがありますが、日本の食べ物は(鮮魚を除 けば)調味料も含めて何でも手に入りますし、永谷園のお茶漬けだって簡単に買えます。ともかく、アメリカだということは事実ですが、日本の生活と比較して 特別な緊張を強いられることはない、という安心感がBloomingtonの大きな特徴です。WalmartTargetなど大きなお店がありますし、大学街だけに外食できる店も多く、自分の地元と比べて何も不便は感じません。家族と楽しい生活を送っています。7歳の息子はこちらの現地の小学校に通っていますが、IUのキャンパスを学区にもつ小学校(名前もUniversity Elementary Schoolと言います)なので、non-nativeの 留学生の子女も多く、そのための英語強化クラスが充実しています。学校が外国人の受け入れと教育に慣れていることは大きな安心材料でした(ちなみに入学で きる小学校は住所だけで決まります。私の場合はその小学校に息子を入れるために、アメリカに来てから学区の中を歩き回って住むところを決めました)。この 小学校は(横浜の公立の小学校とは違い!)教育熱心なので非常に頼もしいです。

    次にMBA Programについて。Core(=必修科目)は1年生の最初の16週間を3つのcohort(クラス)に分かれて受講します。Management, Finance, Accounting, Critical Thinking, Quantitative Method, Marketing, Operation, Economyの8科目が縦糸と横糸で絡まって展開され、成績も一括して総合評価されます。例えば、Decision Making についてQuantitative MethodManagementが一緒に授業を組むなど、授業自体の融合もありますし、International Finance (Finance), International Marketing (Marketing) Exchange Rate (Economy) が相次いで取り扱われるなど、どういう順番で授業を展開していくか、という点でもカリキュラムが良く練られています。教授陣は皆熱心で、AccountingPrattは早口でまくしたてますし、MarketingJainは冷房の効いた教室の中を走り回り、汗だくになりながら授業を進めます。また、Coreでは当初からチームでの課題が多く、授業のポイントをチームメイトと確認しあいながら習得していけるようになっています。英語が苦手な人にはこのチームスタディーがとても重要な成長(脱皮?)の場となります。ある教授はCoreをブートキャンプ(新兵養成訓練機関)と呼んでいます。あまり知られていなかったと思いますが、Kelleyは本当に勉強させる学校です。そのため知的興味やそもそもの意欲が低い方にはあまり向いていないかもしれません。

    最後にクラスメートについて。同級生は236名(昨年比2割増)。Indianaはもとより、IllinoisOhioなど中西部出身者が多いです。Internationalは 4割くらい。そのうち半分くらいがインド人ですが、彼らの英語はアクセントが強いので聞き取るのに苦労しています(日本人の英語も日本人以外にはとても聞 き取りにくいでしょうが・・・)。チーム課題やクラブ活動などの機会が頻繁にあるので、いろんな同級生とすぐに知り合いになれます。といっても言葉でお伝 えするのはなかなか難しいので、そこはぜひビジットしてみて体験してください!

    6. 私からのメッセージ ~1年前を振り返って、今、思うこと

    生活環境、学習環境、人間関係に恵まれ、私は家族とともにBloomingtonで 晴れ晴れとした生活を送っています(会社生活のことは忘れかけてます・・・)。7歳の長男は現地の小学校に通い、メキメキと英語の実力を上げていますし、 サッカースクールにも通い始めました。妻は学生時代英語が一番苦手な科目でしたが、今では自分から家事の合間をぬって英語の勉強をしています。2歳の次男 は(アメリカですが)どんどん日本語のボキャブラリーが増えています。私も授業だけでなく、とにかく限られた2年間でいろんなことに飛び込もうと、キャン パスビジットの案内委員に応募し、選ばれたところです。また、MBAA(=自治会)の役員にもチャレンジしようと思っています。英語のあまり得意でない私にとっては結構勇気が必要でしたが、Kelleyではこういうチャンスが結構転がっていることに感謝しています。

    絶対数から言えば、「最初からKelleyが第一志望」という方がそれほど多くいるとは思いません(かくいう私もそうではありませんでした)。しかしながら、総合点から見れば、出願戦略を立てる過程で、Kelleyはそのポートフォリオに組み込んでおくに十分なポテンシャルをもっていると思います。「もう少し話を聞いてみよっかな」と思った際には、遠慮なくいつでもご連絡ください。我々は(自分たちが上級生にそうしてもらったように)必ず力になりますよ。

    ?[nextpage title="Class of 2008H.Yさん"]

    Why MBA?

    - 日常業務において、それまでほとんど顧みることのなかった財務系の知識を取得する必要性が出てきたから

    - 10年近く営業部門に在籍し、顧客(トップ層も含め)と接する中で経営に関する知識を体系的に学びたいという意欲を持ったから

    - 2年間ほど仕事の現場を離れて勉強に集中するという環境の変化に魅力を感じたから。

    Why Kelley?

    アプライ時に各学校に対してカリキュラムに関するある質問をしたところ、もっとも迅速な対応でかつ的確なアドバイスをもらえた学校であったから

    自分の担当していた顧客が主に製造業であったので、ある程度地域的に製造業に ついて親和性のある地域を考えたから。

    LDIの存在があったから。(詳しくはホームページをご覧ください)

    キャンパスビジットやその後のフォローについて、学校側の対応がとても良かったから

    地方の小規模な町にある学校だから。(上で述べたとおり環境を変えてみたいという欲求があったので大都市の学校は選びませんでした。春の新緑は本当に素晴らしいです。)

    TOEFL

    ほぼ独学でした。リスニングのみプリンストンレビューに行き、教科書2冊をiPodに おとし、同じスピードでの丸暗唱による全文丸暗記という原始的な方法で乗り切りました。ちなみに地下鉄の中でブツブツ暗唱していて周りの人に注意されたこ とが一度ありました。自分の得点パターンはリーディングで稼いでリスニングでそこそこ、文法・ライティングがイマイチというパターンだったので、あまり苦 手意識のないリスニングで高得点を取ろうという、今考えるとちょっと無謀な作戦に出ましたが、結局まずまずの点数(270L28,S/W26,R27)が9月に出たのでそこでやめました。

    GMAT

    予備校に通いましたが、VerbalMathのスコアが揃わず結局あまり成果は出ませんでした(出願時620)。TOEFLもそうだったのですが、私は文法がやや苦手なため、SCでは本当に苦労しました。Mathについては参考書一冊とオフィシャルガイドのみ。しかし満点は出せませんでした。

    Essay

    GMATのスコアが低かったこともあり、やはり最もエネルギーを注ぎました。私は社内での選考過程で、日本 語で志望動機を書く機会があったのですが、そのプロセスで時間をかけて考えることができたのはラッキーだったと思います。母国語以外(つまり英語)で思考 を深めていくプロセスではおそらく難しかったと思います。予備校にも通ったのですが、担当のカウンセラーと何となくフィーリングが合わず、信頼できる会社 の先輩(MBAです。もちろん。)に相談し書き上げました。また、各エッセイがレジュメと共に漏れなく、重なりなく関連付けられることに注意しました。 Career Goalsのエッセイではショートターム、ロングタームゴールを各2点づつ、そのためにMBAがどのように必要で、その上でKelleyのプログラムがどうして自分にマッチしているのかを書きました。 Professional Accomplishment (The most significant change or improvement) のエッセイはMBAを目指すきっかけとなった仕事上のプロジェクトを選びました。そこで考えたことがCareer goalsのショートタームゴールと結びつく形にしました。(2007年のエッセイではEthical Dilemmaになっているようですね。) Personal Contributionについては自分の個性が職業、趣味、大学での専攻を通じ一貫していること、その自 分の個性そのものが他のクラスメートにも影響を与えることができる、というエッセイにしました。自分の個性をある1つのキーワードにしてエッセイの中で何 度も繰り返し使いました(今読んでもちょっと異様な感じです)。

    Interview

    インタビュートレーニングは予備校で実地・電話両方のレッスンをしました。その結果、自分には直接相手に向かって話をするほうが落ち着いて臨めると感じ、 アプライ前のインタビューを考えました。面接の場所(オンキャンパスかオフキャンパスか)について、この学校はある程度ビジットしての面接を好意的に評価 してくれるのではないかという仮定のもと、この決定をしました。(どこで面接を受けても全く選考には影響しない、という情報が手に入らなかっただけのこと かもしれませんが。)幸いにもアプライ直前の1月上旬に予約が入ったので、エッセイをほぼ完成させてインタビューに望むことができました。インタビューは フレンドリーで、プレッシャーのかかるものではありませんでした。1時間弱で6~7問程度。内容は一般的で、その後こちらから質問をする形式です。印象に 残っている質問は、「もしあなたが今いる会社の社長で、一つだけ変えられるとしたら何をするか、それはなぜか?」というものでした。たまたま事前に作って いた想定問答集の中で、その類の質問だけ答えを考えていなかったのでちょっとあせりましたが、その場で考えて答えました。回答とその理由を端的に説明でき れば内容そのものを深く追及されることはないと思います。

    最後に

    私は社費派遣ですが、仕事と受験の両立はやはり厳しかったです。体調管理についてはくれぐれも気をつけてください。

    ペースメイキングや、お互い厳しい中で励ましあったりできる友達を予備校で作ることができました。はたして一人だけでこのプロセスを乗り切れたかどうかは分からないのですが、もしそういう仲間ができたら大切にされるといいと思います。

    KelleyはGMATをそれほど重視する学校ではなさそうです(良いスコアは評価してくれると思います) 。また、アプライ時の年齢が比較的高いということも選考過程に際してほとんど関係ないと思います。私は入学するまで自分が日本人学生では最年長の部類だろ うと思っていましたが、そんなことは全然ありませんでした。今私のチームメイトでさえ私より年上の方がいらっしゃいます。

    ご家族やお子様がいらっしゃる方には特に良い環境の学校だと思います(治安、教育などの面で) 。家の玄関を開けるとリスやウサギ、シカもいました。夏の夕方は蛍が飛んでいます。東京とのすごい違い。2年くらいはこういう所もいいかなと思っています。

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    [nextpage tite=“Class of 2008:M.Hさん”]

    Why MBA?

    マーケティングの知識を深め、派遣元の企業に戻ってからの業務に役立てること。

    (商品企画という職種にはマーケティングの知識と経験が不可欠であると思っていながら、なかなか体系立てて勉強する機会がなかった。)

    将来は会社の経営に携わりたいと考えており、MBAプログラムで経営の基礎を習得したいと思ったから。

    異なった文化に触れ、世界中から集まる素晴らしい人々と出会うことで、自分の見聞を広げたいと思ったから。

    Why Kelley?

    マーケティングで評価の高い大学である。またアカデミーという独特のシステムがあり、自分の専門性を高めることができると思ったから。

    教授の質が高い()。またスモールスクールであるため、教授、学生間の隔たりが少ない。

    Bloomingtonは治安がよく、家族が安心して暮らせる街だから。

    ()BusinessWeekでは「Quality of teaching in the core course」の項目でKelleyが第1位に選ばれています。

    TOEFL

    20053月末に社内選考合格の連絡があり、4月に入ってからすぐにテスト対策を始めました。英語にはもともとそれなりに自信があり、4月の1回目のテストで257点、6月に目標であった270点をとることができました。テスト勉強はほぼ独学で行いました。PowerPrepでリスニング対策、それからReading対策として単語数を増やす勉強に注力しました。TOEFLの勉強が早めに終わったことで、TOEFLGMATの勉強を平行して行わなくてよかったので、この点では非常に楽になりました。

    GMAT

    GMATの勉強を始めたのは7月からでしたが、効率的な学習ができなかったことは反省点のひとつです。 Official Guide1問ずつ解いていくことから始めましたが、一通りやり終えるのに2ヶ月かかってしまいました。ただ、一度解いただけではパターンはつかめず、全く自分のものになっていなかったと感じています。その後も、ただ闇雲にOfficial Guideを解きましたが、点数が全く伸びなかったため、9月から予備校に通うことにしました。

    MATH 対策

    私は文系出身ですが、数学は得意教科であったので、当初はMathを楽観視していました。しかし、いざテストを受けてみると思うように点数がとれず、正直とても焦りました。手当たり次第にMathの 問題を解きましたが、実際のテストで出てくるような難問が少なかったため、あまり効果がないと感じていました。それで、予備校で数学の上級コースの授業を 受け、加えてインターナショナルマスアカデミーの教材、中学生用の高校受験の難問問題集を何冊かこなしました。問題をこなしていくうちに、難問にも少しず つ慣れ、また、自分がどのような問題で間違えやすいか、傾向がつかめるようになりました。間違いやすい問題を繰り返し学習することで、weak pointを克服することが出来たと思います。自分の弱点を把握することで、テストの際の時間のかけ方もうまくなっていったと思います。40点前半が続いたMathでしたが、最終的には50点をとることができました。

    VERBAL 対策

    パターンを習得するのにとにかく苦労しました。前述のとおり、独学で約2ヶ月GMATの 勉強をしましたが、スコアが伸びず、一方でエッセイにも本格的に取り掛からなければならずスケジュール的にも苦しくなってきたので、予備校に通うことにし ました。ただし、仕事が忙しく、平日はほとんど勉強できず、土日しか勉強の時間がとれなかったため、感覚をつかむのにとても時間がかかりました。4ヶ月くらいたってからようやくパターンが掴めてきたような気がします。ラストスパートとして、正月休暇の約10日間、缶詰状態で学習できたのが、最終的には功を奏したのではと思います。Verbalは、短期間に集中して学習したほうが間違いなく効率的だと思いました。 GMATのスコアは640点と、結局目標には未達でしたが、それなりに満足できる結果と思っています。

    Essay

    上記のとおり、GMATの 勉強に時間をとられてしまったため、エッセイに十分な時間を費やすことができませんでした。しかし、8月あたりから徐々にエッセイのネタ出しを始めていた ので、本格的に書き始める際にはその時のメモが大変役に立ちました。時間がない中でのエッセイ作成であったので、少しでも早く、また質の高いエッセイを仕 上げるために、一人で考え込まず、悩んだときはすぐに予備校のカウンセリングを受けるようにしました。一通りドラフトが出来た後は、各校のテーマに合わせ て、自分のアピールしたいポイントをさらに強調するなど、繰り返し修正していくうちに、最終的には自分の納得のいくエッセイに仕上げることができました。

    Interview

    私の場合はKelleyの学生と電話でのInterviewでした。 なぜMBAか?どうしてこの大学か?と言った基本的な質問事項、過去の質問事例についてはあ らかじめ回答を用意し、それらをプリントアウトし、電話の前に置いておきました。面接はほとんどアドリブで答えましたが、言葉に詰まったときはプリントア ウトしたその紙を見ながら答えました。そうすることで自然な会話をすることができ、また安心して面接を行うことができました。それから、電話では伝わりに くいのですが、明るく、ハキハキと答えるようにしました。アドミッションとの会話を楽しむことが何より大切だと思います。

    最後に

    仕事と勉強の両立は大変難しく、肉体的にも精神的にも受験生活は非常にタフです。私も、いつも何かに追われて、とりあえず目の前のものをこなしていく、という毎日でした。GMATの 点数が伸びず、仕事もうまくいかないときは、本当に落ち込みました。しかし、受験勉強が終わり、志望校から合格通知をもらった時は、やり遂げた達成感で非 常に清々しい気持ちになりました。受験中は何度か壁にぶち当たることがあると思いますが、うまくいかないときには、一人で考え込まず、早めに周りに助けを 求めたほうがよいと思います。周りには自分を理解して、自分の力になってくれる人が必ずいます。家族や友人、それから先輩にどんどん相談するようにしてく ださい。それから受験は長丁場ですので、体調管理にも十分に気をつけてください。最後に、皆様にとってもMBA受験とMBAでの経験が価値ある体験となりますよう、心より祈念いたしております。

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    [nextpage title="Class of 2008T.Mさん"]

    Why MBA?

    - 新入社員時代から7年間一貫して携わったプロジェクトが一段落したから。

    - 30歳を節目として今後の人生の糧となる新たな挑戦をしたいと思ったから。

    - 今までのキャリアを生かすため自己をGlobal Talentへと育成すべきだと考えたから。

    他にも色々な理由がありますが、以上が表向きでもあり、本音の動機のうちの主だったところです。

    Why Kelley?

    消費財をはじめとしたB to Cマーケティング分野のプログラムが充実しているから。

    上位校の中ではクラスサイズが小さいから。

    学費および生活費が上位校の中では比較的安いから。

    余談ですが、もちろんエッセーに書いたことはを中心にに少し触れた程度です。間違ってもをエッセーで書かないでください。

    TOEFL

    私は英語学習においてもっとも大事なことは継続的な「文法学習」と「単語学習」の2点 だと思っています。リスニングやリーディング、そしてライティングなど、それぞれの分野別学習も確かに重要ですが、それ以上に重要なのは単語や言い回しな どを含めた「総合的な語彙力の増強」だと思います。なぜならその力がリーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキングのどの分野においても礎 となっているからです。

    それでは、スコア変遷とあわせて、具体的に取り組んだ学習方法について述べます。このほかにも色々と試行錯誤しましたが、ここでは自分自身役に立ったと思うこの5つの手法に絞ってお話します。

    スコア変遷(L,S+W,R,TWE)

    20053 233(22, 25, 23, 4.5) 20054 237(20, 26, 25, 5.0) 20055 237(24, 25, 22, 4.5) 20056 223(22, 25, 20, 4.5) 20057 243(22, 25, 26, 4.5) 20058 250(23, 26, 26, 5.0) 20059 223(21, 25, 21, 5.0) 200510 - 200511 257(26, 26, 25, 4.5)

    学習方法

    - 文法学習(2004/4-6)

    ・教材:「TOEFL TEST対策完全英文法 阿部友直」

      ・方法:「読破および練習問題の反復練習」

    読破については2周、練習問題の反復練習に関しては恐らく3回以上はやったでしょう。但し文法についてはこれ以外一切やっていません。結果的にスコアも11-12で安定したのでこの教材で全く問題なかったようです。

    -ライティングの反復学習(2004/7-12)

    ・教材:「出題問題の公開リスト」

    ・方法:「11エッセー」

    ETSはご存知の通りライティングの出題問題を公開しています。そのリストが確か180題くらいですが、それを毎日書きました。11題で丁度半年で全リストが終わります。書いたものをネイティブの知り合い毎週のようにチェックしてもらってもらいました。振り返ると、この訓練方法はその後の英語力の礎になったように感じます。ちなみに、当然のことですが2005年に入ってからのTOEFL実戦テストで全く見た事がないという題材に出くわすことはありませんでした。

    - TOEFL単語3800語の徹底暗記(2005/1-11)

    ・教材:「TOEFL英単語3800 神部孝」

    ・方法:「反復練習による徹底暗記」

    これは学習方法云々というより、この本の素晴らしさに尽きると思います。TOEFL突破のバイブルと言って過言でないでしょう。この本の書かれていることを忠実に実行すれば「間違いなく全てのセクションで大幅なスコアアップ」が図れると断言できます。私はこの本から「英語力=単語力」を学びました。もっと早くこの本に出会っていればもっと早く600突破出来たかもしれません。

    - PowerPrepの反復学習(2005/3-11)

    ・教材:「中国サイトでダウンロードしたPowerPrep全問の解答集およびPowerPrep

    ・方法:「解答集を使った徹底的な反復練習」

    PowerPrepTOEFLおよびGMATともにとても優れた教材だと思いますが、唯一の欠点が「解答がない」という点です。それを補ってくれるのが、上記解答集です。私はこれを全てプリントアウトして自宅で、ファミレスで、電車の中で何回も何回も練習しました。またこの教材のおかげでリスニングについても「TOEFL音声」に慣れたように感じます。

    - シャドーイング(2005/3-11)

    ・教材:「はじめてのシャドーイング 鳥飼玖美子」

    ・方法:「シャドーイングの反復練習」

    リスニングほど学習方法に迷走した分野はありませんでした。正直今でもこのセクションで26が出たのは学習成果というより、留学、外国人との日々の共同生活、白人社会の中でのインターン経験、といったことの積み重ねで耳が開いてきたように思います。

    ただそうはいっても学習方法の中では、シャドーイングは役に立っていたかもしれません。これをやり始めて2ヶ 月くらいたったときにインターン先のボスやその他複数の同僚に「お前最近英語がよくなってきたなぁ」と言われたことを記憶しています。スピーキングのリズ ムや発音、そういったものがシャドーイングによって矯正され、ネイティブの耳にあうものに成長したのかなと感じました。なかなかスコアには反映しませんで したが、その頃と並行して一般的なネイティブとの会話におけるリスニングもやはりよくなってきたように感じました。

    GMAT

    以前お会いしたあるMBA在学中の方にGMATに関する名言を教えてもらいました。曰く「GMATはおみくじ」だそうです。実際に受験が終わってみてとても的を射たお言葉だなと感心しています。 実際、最終的に私は2月の640で終わりましたが、このときの出来が純粋に一番良かったかというとそうではないと思います。12月や1月などはむしろ2月受験時よりも手ごたえがありました。受験する母集団によって偏差値のようにスコアが変化するという話も聞いたことがありますので、TOEFLよりも点数のブレが大きなテストなのかなと感じます。

    ただ、自分が初回受験時から2月に640を得た過程で何が変わったかといえば、「GMAT問題に対する慣れ」それから「GMATに対する時間管理の上達」はあったように思います。あとは不確実なまさに「おみくじ」の中から640というスコアを偶然引き当てただけのように感じます。まあ当事者の身になると非常にストレスの大きいテストですが、「GMATはおみくじ」だと思って、気楽に数回受けてみて一番良かったスコアを「大吉」と考えればよいのではないでしょうか・・・ さて、以下は本論のスコア変遷と私の学習方法です。

    スコア変遷

    20058月 590(V21, Q49, AWE4.0) 20059 - 200510 - 200511 530(V15, Q49, AWE4.0) 200512 590(V21, Q49, AWE4.0) 20061 620(V23, Q50, AWE4.0) 20062 640(V28, Q49, AWE4.5)

    学習方法

    -Official Guide Bookの反復練習

    -PowerPrepの反復練習

    -OG単語の反復練習

    その他色々やりましたが、結局役立ったなと思うのはこの3つだと思います。最終スコアが640止まりなので偉そうなことは言えませんが、GMATで大事なことは「時間管理」でしょう。いかに出来る問題を正確に迅速に解く。それがスコアメイクのポイントではないでしょうか。日々の学習でも常に1問何分という気持ちを持って反復練習すること、そして、本番環境に近い状態で3-4時間のテストをPrepなどで繰り返し練習することが肝要だと思います。

    また、きちんと勉強されている方ほど「解答を覚えてしまうほど反復練習して意味があるのだろうか・・・」という疑問をもたれると思いますが、迷わず繰り返してください。GMATOGに始まりOGに終わります。仮に解答を覚えてしまっていても、解答プロセスを繰り返し頭に叩き込むことが「早くそして正確に」正答を導き出す有効な訓練方法なのですから。ただ、どうしても違う教材もやりたいという方にはETSが出しているLSATOGCRがたくさんありますのでそれをやってみるのもいいかもしれません。OG以外のGMAT教材は本番の問題傾向と異なるケースがしばしば見受けられ個人的にはお勧めしません。

    あと、予備校通いは難しいがどうしても予備校講座を受けてみたい、とか、予備校で教えてくれるテクニックを習得したいという方にお勧めなのが「プリンストンレビューGMATビデオ講座」です。米国在住中、我流で学習していた私にとっては帰国後とてもためになった教材です。これのおかげで今まで理解が曖昧だった部分をクリアにすることができました。ちなみに私はYahooオークションで5万円で中古を購入しました。新品だと20-30万とかなり高額なので中古品の入手をお勧めします。

    Essay

    多くの合格者の方々は予備校や専門のカウンセラーの協力を得てエッセーを仕上げているようですが、私の場合は、一切エッセーカウンセラーというサービスを使いませんでした。それは200511月までサンフランシスコ在住であったという物理的な理由と、極力受験費用を抑えたかったという経済的な理由の2点です。そんな私のエッセー準備過程は下記のとおりです。

    -20056月~8月 志望校数校の前年エッセー問題を確認、頻出問題(Why MBA, Accomplishments etc)に対するネタのイメージ開始。

    -20059月~11月 志望校の情報収集、エッセー集乱読。

    -200512月以降自分を良く知る知人友人とエッセートピックスについて再三ブレスト、平行して文章化を開始。

    エッセーの校正は米国在住時代のネイティブ恩師2名に依頼、急ぎの場合Manabi.comを 使用。 早めからネタのイメージをメモに書き留めていたので、エッセーネタ探しに苦痛はありませんでした。また、サンフランシスコの友人、東京にいる元同僚や古く からの親友等々、周囲の人々が本当によく私の話を聞いてくださり、さらに貴重なアドヴァイスをくださいましたので、そういった周囲の協力もエッセー書きに 大きな力となりました。その他テクニカルな面でいうと、エッセー集を読むことはとても参考になったと思います。特にとっておきの一冊は「How to Get into the Top MBA Programs」という本です。これはエッセー集ではありませんが、エッセーを書くにあたっての設問との向き合い方を教えてくれた貴重な本です。洋書ですが一読に値します。

    また、エッセー校正に関しては、前述のとおり、時折Manabi.comを 活用しましたが、基本的には自分をよく知っているサンフランシスコ時代のネイティブの恩師にお願いしました。 色々書きましたが、一番大事なことは、「自分の過去をしっかり振返り、今の自分自身がどのように形成されてきたのかを考え、そして、未来の自分をどのよう に描くか」ということだと思います。それができれば、そのエッセーは必ず自分らしいものになるのではないでしょうか。「自分らしいエッセー=合格するエッ セー」かどうかは知りませんが、自分らしいエッセーが等身大の自分を適切に評価してもらえる材料となることは間違いないと思います。

    Interview

    今年度の合格者第一陣はどうやら2月に東京でアドミインタビューがあったそうです。ちなみに、私はその段階ではお呼びがかかりませんでした。出願から1ヵ月半以上も経過した3月上旬頃にインビテーションをもらい、3月中旬電話インタビュー、その後3月末合格通知をいただきました。 Kelleyをはじめ他校を含めてお話しすると、私の場合面接を行った4校中3校は電話インタビューを選択しました。なぜかというと、話す内容を手元に準備できるという面が私にとってはやりやすかったからです。具体的には、エッセーやレジメを口頭で答えやすいように簡素化したものを元にQ&A2枚程度にまとめました。練習方法については、面接の都度、本番直前にManabi.com1時間程度模擬面接を行った上で本番に挑みました。そのほか特別なことはやっていません。

    最後に

    MBAをお考えなのであれば、ターゲットの入学年度を一日も早く決めて、一日も早く具体的な努力を始めるこ とが大事だと思います。困難もたくさんありますが、努力は決して裏切りません。必ず努力した相当分の成果を得ることができます。それを信じて頑張ってくだ さい!また、有名予備校に通い、有名カウンセラーのサポートを受けるだけがMBA受験の唯一の手段ではありません。参考書や問題集、Web上の情報、そして、知人友人の人的ネットワーク。本当にたくさんの手段があると思います。さまざまな理由で「王道MBA受験が難しい・・・」とお考えの方も是非チャレンジしてみてください。繰り返しますが、「努力は決して裏切りません。」